多くのキャンパーから愛され、そして普段キャンプをしない方からも知名度抜群のアウトドアブランド”coleman(コールマン)”。
そんなコールマンからは多くのテントが販売がされていますが、その中でも圧倒的人気を誇る「タフスクリーン2ルームハウス」について徹底調査してきました!
- どんなテント?
- なぜ人気?
など、気になる情報を余すことなく公開していきますので是非ご覧ください!
当記事のコンテンツ
タフスクリーン2ルームハウスの基本仕様
出典 コールマン公式サイト
まず最初に、仕様について見ていきたいと思います。
定員 | 4~5人 |
大きさ | 高さ215cm * 横幅340cm * 奥行540cm |
寝室の広さ | 高さ170cm * 横幅320cm * 奥行230cm |
収納サイズ | 高さ30cm * 横幅74cm * 奥行30cm |
重量 | 約16kg |
付属品 | キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース |
※すべて最大サイズにて表記しております。
※また、2020年1月時点での仕様のため今後変更される可能性がございます。最新の仕様に関しては「コールマン公式サイト」をご覧ください。
4人~5人用のテントとなり、寝室とリビングが繋がっている2ルームタイプだから、プライベートを重視するファミリーやグループにオススメです。
室内の高さも、寝室が170cm、リビングは200cmと開放感もあり狭さを感じにくい設計になっており、寝るときも圧迫感なく睡眠出来ます。
また、立ったまま移動が出来るので、服を着替えるなどの日常生活には欠かせない動きもストレスなくこなせます。
次からは、人気理由の調査結果を発表していきたいと思います!!
Point1.多くの需要をカバーする5種類展開!
コールマンでは、5種類のタフスクリーン2ルームハウスを販売しています。
それぞれ色や価格、サイズが違うのですが、設営自体はどれも同じで一人で設営出来るようになっています。
タフスクリーン2ルームハウス
出典 コールマン公式サイト
現行タフスクリーン2ルームシリーズのベーシックモデルとなります。
全体的にベージュで出来ており、とてもシンプルで人を選ばないデザインとなっています。
タフスクリーン2ルームハウス (バーガンディ)
出典 コールマン公式サイト
WEB限定で販売されている、バーガンディカラーのタフスクリーン2ルームハウスです。
赤を基調としたデザインでシュッとしたスタイリッシュな印象です。
タフスクリーン2ルームハウス(オリーブ/サンド)
出典 コールマン公式サイト
こちらも別色モデルで、オリーブとサンドを使用しています。
自然に溶け込むカラーリングで落ち着いた雰囲気でキャンプを楽しみたい方にオススメです。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
出典 コールマン公式サイト
ダークルームテクロノロジーを採用したテントとなります。
ダークルームテクノロジーは夏の強い日差しを遮断し室内を涼しくしてくれるので、主に夏に使用するのがベターです!
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
出典 コールマン公式サイト
先ほどと同様でこちらもダークルームテクロノロジーを採用しており、ゆったり過ごせるワイドサイズ仕様です。
通常より全体的に一回り大きいサイズなので、一人当たりのスペースを広くとることが出来ます。
Point2.アシストグリップがついているから初心者でも簡単に設営可能!
出典 コールマン公式サイト
慣れるまでは、テントの設営に悩むはず。
このテントは簡単に設営出来るように設計されており、また一人で設営出来るように留めたピンが抜けないようにするアシストグリップも付属しています。
例えば、お子様連れのファミリーの場合、一人がお子様の面倒を見て、もう一人で設営するのも良いのではないでしょうか。
初めてテントを設営する方は、コールマン社から分かりやすい設営動画が公開されているのであらかじめ見ておくと当日スムーズに設営が出来るはずです!
Point3.テントを支えるポールがアルミ合金で軽くて丈夫!
出典 コールマン公式サイト
アルミ合金とは、軽さと柔軟性を保ちつつほかの金属を配合することでアルミに強度を加えた素材となります。
そのため例え15m/secの強風が吹いたとしても、元々の柔軟性を生かし耐えることが出来ます。
実際に耐風実験をした様子がこちら↓
このように強度がしっかりしているのが分かります!
Point4.夏はメッシュスクリーンで虫の侵入を防ぎ涼しく過ごせる!
出典 コールマン公式サイト
夏のキャンプで多くの方が気になることは、虫の存在です。
このテントはそんな悩みを解消してくれます!
リビングルームの3面をメッシュスクリーンにすることができ、風を通しつつ虫の侵入を防いでくれます。
また、メッシュスクリーンにするもう一つのメリットとしては日陰を作りつつ、風通しの良い空間を作り出せるので心地よく過ごすことが出来ます。
出典 コールマン公式サイト
青丸の部分はベンチレーターといい、空気を循環させる換気扇のような役割を果たします。そのため、夏は開放し涼しい空間を作り出し、冬は閉めることで暖かい空気を滞留させることが出来ます。
Point5.冬は、オールクローズにしてテント内の暖かさを封印!
出典 コールマン公式サイト
冬になると虫はほとんどいなくなりますが、家にいると気付かない外ならではの”寒さ”が気になります。
そんなときは、スクリーンをすべて閉じることで冷気をシャットアウトすることが出来ます。
加えてテント下部にはスカートがついているので、テントの隙間から入ってくる冷気も遮断し、暖かい空気を滞留させることが出来ます。
Point6.リビングルームが広く、ファミリーでプライベート空間を確保!
リビングルームにはこのように、大きめのテーブルと2人掛けのチェアを置いてもスペースが余るくらいの広さがあります。
そのため十分にプライベートな空間を確保することが出来ます。
タフスクリーン2ルームハウスまとめ
タフスクリーン2ルームハウスが1つあれば、
オールシーズンでキャンプを楽しめる!
今回はコールマンタフスクリーン2ルームハウスのご紹介をさせていただきました。
さすが、大人気テントという印象で、より多くの需要を満たす完成形に近い印象を受けました。
気になった方は是非コールマン取扱いストアやネットショップなどをチェックしてみてください♪