キャンプ場

2023年5月27日 /

【北海道】女子だけでキャンプしたい!女性に嬉しい高規格のおすすめのキャンプ場7選!

きなこ

出典: PhotoAC

女性だけでキャンプをする場合、できれば写真映えする場所やキレイなキャンプ場がいいですよね。特にキャンプに慣れていない人を連れていく場合、キレイなシャワーやトイレは必須とも言えます。

そこで今回は、北海道にある女性に嬉しい高規格のキャンプ場を7ヶ所紹介!

ラベンダー畑のそばや管理人が常駐しているキャンプ場などをピックアップしたので、ぜひキャンプ場選びの参考にしてください。

北海道:女性に嬉しい高規格のキャンプ場7選

【真狩村】真狩焚き火キャンプ場

出典:Instagram @takibicamp

真狩村(まっかりむら)にある「真狩焚き火キャンプ場」は、札幌市内から約2時間でアクセスできるキャンプ場です。

手ぶらプランがメインになっており、初めてのアウトドアでもしっかりサポートしてもらえます。

出典:真狩焚き火キャンプ場

サイトの種類はベルテントやドームテント、サウナ付きコテージなどさまざま。

どれも写真映えするサイトなのが嬉しいですね。

出典:真狩焚き火キャンプ場

女性専用シャワーやトイレもあるので、キレイなキャンプ場を探している方におすすめです。

真狩焚き火キャンプ場の基本情報

住所 北海道虻田郡真狩村社86-1
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 14:00/10:00
おすすめポイント 手ぶらプランあり
施設がキレイ
女性専用シャワー室
料金(2名) 20,000円~
電話番号 0136-55-6400
公式サイト 真狩焚き火キャンプ場

真狩焚き火キャンプ場のアクセス

【苫小牧市】オートリゾート苫小牧 アルテン

出典:オートリゾート苫小牧 アルテン

水道や電源付きのサイトもある「オートリゾート苫小牧 アルテン」は、苫小牧港から車で約40分、札幌市内から約1時間半でアクセスできるキャンプ場です。

出典:オートリゾート苫小牧 アルテン

大自然の中にありながら、シャワーやコインランドリー、売店などもあるのが魅力です。

施設内ではカヌーやテニスなども楽しめます。

出典:オートリゾート苫小牧 アルテン

さらに、アルテンには温泉施設も併設。キャンプ場でゆっくり過ごしたい方にぴったりです。

オートリゾート苫小牧 アルテンの基本情報

住所 北海道苫小牧市字樽前421-4
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/11:00
おすすめポイント 水道・電源付きサイトあり
温泉あり
アクティビティが楽しめる
料金(2名) 3,300円~
電話番号 0144-67-2222
公式サイト オートリゾート苫小牧 アルテン

オートリゾート苫小牧 アルテンのアクセス

【黒松内町】歌才オートキャンプ場L’PIC

出典:歌才オートキャンプ場L’PIC Facebook

黒松内町(くろまつないちょう)にある「歌才オートキャンプ場L’PIC(ル・ピック)」は、札幌から約2時間40分の場所にあるキャンプ場です。

出典:歌才オートキャンプ場L’PIC Facebook

水道・電源・直火スペースが完備されたオートサイトとバンガローは、初心者にもおすすめ。

コロナ禍でレンタルは行われていませんでしたが、通常時はスノーピークのギアをレンタルできます。

出典:歌才オートキャンプ場L’PIC Facebook

また、ル・ピックでは24時間管理人が常駐。セキュリティが心配な方はぜひチェックしてみてください。

歌才オートキャンプ場L’PICの基本情報

住所 北海道寿都郡黒松内町字黒松内521-1
営業期間 4月下旬~10月中旬
チェックイン/アウト 13:00/11:00
おすすめポイント 水道・電源・直火スペース付きサイトあり
ペットOK
管理人24時間常駐
料金(2名) 2,350円~
電話番号 0136-72-4546
公式サイト 歌才オートキャンプ場L’PIC

歌才オートキャンプ場L’PICのアクセス

【上富良野町】日の出公園オートキャンプ場

出典:日の出公園オートキャンプ場

上富良野町にある「日の出公園オートキャンプ場」は、旭川から車で約50分と好立地なキャンプ場です。

上富良野駅からは約5分で、観光地も近い場所にあります。

出典:日の出公園オートキャンプ場

入場料だけで利用できるフリーサイトから、水道・電源付きのオートサイト、車中泊サイトまでサイトの種類はさまざまです。

出典:PhotoAC

ちなみに、日の出公園オートキャンプ場に宿泊するなら7月ごろがおすすめ。

混雑はしますが、公園内のラベンダー畑を満喫できますよ。

日の出公園オートキャンプ場の基本情報

住所 北海道空知郡上富良野町東2線北27号
営業期間 4月下旬~10月下旬
チェックイン/アウト 14:00/10:00
おすすめポイント ラベンダー畑
6~9月は24時間管理人が常駐
シャワーあり
料金(2名) 1,600円~
電話番号 0167-39-4200
公式サイト 日の出公園オートキャンプ場

日の出公園オートキャンプ場のアクセス

【稚内市】北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

出典:北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」日本最北端の稚内市にあります。

稚内空港から車で約10分、旭川からは約4時間です。

出典:北海道宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

サイトはフリーサイトと電源・水道付きのプライベートサイト、キャンピングカーサイトの3種類。

さらに、繁忙期でも18,000円(別途入場料)で8人まで利用できるロッジがあります。

出典:北海道宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

場内には、無料で利用できる屋内遊技場やアスレチック、大人200円のパークゴルフ場も。

女子キャンプだけでなく、家族連れにもおすすめですよ。

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の基本情報

住所 北海道稚内市声問5丁目40番1号
営業期間 4月下旬~9月下旬
チェックイン/アウト 13:00/11:00
おすすめポイント AC電源・水道付きサイトあり
ペットOKサイト・ロッジあり
屋内遊技場・パークゴルフ場
シャワー
料金(2名) 1,500円~
電話番号 0162-27-2177
公式サイト 北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場のアクセス

【帯広市】スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド

出典:スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド

アウトドアメーカーのsnow peak(スノーピーク)が運営する「スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド」

帯広の市街地からは車で約45分、札幌からは約3時間半です。

出典:スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド

サイトは区画サイト、フリーサイト、トレーラーサイト、住箱サイト(バンガロー)の4種類。

広大な敷地にはきちんと整備された芝生が広がり、夜になると満点の星空が楽しめます。

出典:スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド

施設内のトイレはすべてウォシュレット付き。キレイなシャワーやコインランドリーもあるので、キャンプに慣れていない方も安心です。

スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールドの基本情報

住所 北海道帯広市拓成町第2基線2-7
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/11:00
おすすめポイント 星空
電源サイトあり
手ぶらキャンププランあり
料金(2名) 1,200円~
電話番号 0155-60-2000
公式サイト スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド

スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールドのアクセス

【網走市】道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

出典:道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

網走市にある「道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど」は、市街地から車でわずか15分とアクセスが良いキャンプ場です。

出典:道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

サイトは水道と電源付きのプライベートサイト、フリーサイト、キャンピングカーサイトの3種類。

水道は隣のサイトと共同の場合もありますが、サイトで調理ができるのは便利ですよ。

出典:道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

キャンプの雰囲気を味わいたい方にはロッジ泊もおすすめ。写真のAロッジなら外にタープを建てられます。

道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんどの基本情報

住所 北海道網走市字八坂1番地
営業期間 4月下旬~10月上旬
チェックイン/アウト 13:00/10:00
おすすめポイント 市街地から15分
シャワー室
コインランドリー
ドッグラン
料金(2名) 1,200円~
電話番号 0152-45-2277
公式サイト 道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんど

道立オホーツク公園オートキャンプ場てんとらんどのアクセス

北海道は安くて高規格なキャンプ場が多い!

北海道には、2人で1,000円台から利用できる高規格なキャンプ場があります。料金は上がりますが、手ぶらキャンププランがあれば、さらに気軽にキャンプを楽しめますよ。

また、電源や水道が付きのサイトは、キャンプ慣れしていない方にもおすすめです。

気になるところがあったら、ぜひ訪れてみてくださいね。

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きなこ

生まれたときからキャンプ場を連れまわされ、気づいたら私もキャンプ好きに。現在、VANLIFE中で車中泊仕様の愛車バンと全国を旅しています。わかりやすく、ためになるような記事を目指しています。