ノウハウ

2024年2月17日 /

100均の火起こし道具で焚き火名人!必需品やおすすめ9選!

なごみ

近年のキャンプブームで100均にはたくさんのキャンプグッズが陳列されるようになりました。

焚き火やBBQをする際に欠かせない火起こしグッズも充実しています。

そこで今回は、「100均の火起こし道具で焚き火名人!必需品やおすすめ9選!」を紹介していきます。

100円で十分!というコスパのキャンプグッズをたくさん紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいませ♪

必需品

焚き火台

焚き火台は火起こしには欠かせないグッズの1つです。

100均でも焚き火台が売っています!

引用:Watts

Wattsの「組み立て式コンパクト焚き火台」は550円(税込み)です。

【商品名】ソロキャンプ 軽量 組立式コンパクト焚き火台 収納袋付き

【サイズ】約9.5×9.5×8cm

【材質】ステンレススチール

【JANコード】4991203190406

組み立て式なので、薄くして持ち運びができるのがうれしいです◎

引用:DAISO

DAISOのマイクロストーブコンロは1100円(税込み)です。

【商品名】マイクロストーブコンロ

【サイズ】本体(使用時):13.5cm×12cm×14cm

炭床:10.5cm×11.5cm×1.2cm、

焼網:11cm×11cm×0.3cm

収納袋(本体):19cm×24.5cm×0.5cm

紐(伸長時):42cm×0.2cm×0.2cm

紐(収縮時):17cm×0.2cm×0.2cm
【材質】本体:スチール(焼付塗装)、

焼網:スチール(クロームめっき)

炭床:スチール(亜鉛めっき)

収納袋:ポリプロピレン

【JANコード】4550480207780

100均の焚き火台はしっかりとした作りではありますが、小さめです。

ソロキャンパーや2人くらいでキャンプをされる方にはちょうどいいかもしれませんが、大人数や家族でキャンプをされるという方には100均の焚き火台はおすすめできません。

コーヒーやカップ麺用のお湯を沸かすときなどにあると便利です。

トング

トングは100均もので問題かと思います。

4年ほど同じトングを使用していますが、今も問題なく使用できます。

110円(税込み)で買えるので、家族分など多めに用意しておくと、みんなでBBQや焚き火を楽しむことができるのでおすすめです!

トングが開かないようにストッパーがついているものを使うと、場所をとらないのでストレスフリーに使用することができます。

また、火傷防止の観点から柄が長いトングを選ぶと安心です♪

引用:Can★Do

【商品名】バーベキュートング(ストッパー付き)

【本体サイズ】(約)長さ30cm

【材質・成分】ステンレススチール

【JANコード】4943273600415

グローブ

引用:DAISO

DAISOの「防火手袋」は550円です。

これを使う前は軍手を使っていたのですが、一気にキャンプ感が増します♪

牛革を使っているところが本格的です。

見た目はもちろんのこと、優れた防火性で手を熱から守ってくれます。

スキレットの取っ手を持たっり、トングを持ったりするときに便利です。

ゆとりのあるサイズ感なので女性でも男性でも使用していただけますが、手の小さい方には大きく感じるかもしれないです。

※完全断熱というわけではないので使用には十分気を付けてください。

【商品名】防火手袋

【商品サイズ】14.5cm ×1.7cm ×25cm

【材質】本体:牛革

【JANコード】4968988994093

ファイヤースターター

引用:Can★Do

Can★Doのスターターは、ロッドとストライカーが一体化しています。

小さい部品ですから、一体化しているとどちらかだけ無くしてしまうということがなくなりそうですね☺

スターターは安いものでも1000円~といったイメージだったので、110円(税込み)で買えるのは革命的なことです!

低価格なので、友達や家族と火起こし対決をしても楽しそうです◎

【商品名】ファイヤースターター

【商品サイズ】(約):縦6×横3×厚さ1.4cm(収納時)

【材質・成分】樹脂部/ABS樹脂、ロッド/マグネシウム、ストライカー/ステンレススチール

【JANコード】4991203190130

ライター

キャンプは不自由さを楽しむということも1つですが、キャンプのすべてに手間をかける必要はないと考えています。

スターターを使うのが苦手な方はライターに頼ってもいいと思います!

どの店舗でもだいたい110円(税込み)です。

キャンプ用に1つもっておくと便利です◎

引用:DAISO

このライターは5段階伸縮可能なので、火傷防止の効果もあります。

火起こし以外にも、花火でも使えそうですね。

【商品名】5段階伸縮着火ライター(CR対応)

【商品サイズ】伸縮時:3.7×11.8×2cm、伸長時:3.7×17.5×2cm

【材質】ABS樹脂、AS樹脂

【種類】レッド、モスグリーン

【JANコード】4510771199804

あれば便利なおすすめ品

扇風機

火起こしをする際に、うちわや火吹き棒を使っても火は着くのですが、楽したい!という方には、ハンディファンがおすすめです!

手が疲れることなくすぐに火起こしができます。

首の角度調整できるものがおすすめです。

ただ灰が舞いやすいので、注意して使用してください。

残念ながら、夏でないとゲットできない店舗が多いです。

価格は550円(税込み)~です。

焚き火シート

引用:DAISO

DAISOの焚き火シートは330円(税込み)です。

焚き火シートがあると、火の粉や灰から地面を守ってくれます。

地面が芝生のときはとくに安心です♪

上記で紹介したようなソロキャンプ用の大きさの焚き火台にピッタリです。

四隅に大き目の石などの重しで固定すると風の抵抗を受けにくくなります。

【商品名】焚き火シート

【商品サイズ】40cm ×32cm ×0.1cm

【材質】本体:グラスファイバー

【JANコード】4550480236827

麻ひも

着火する際に、小枝やまつぼっくりなど自然にあるものを使うものもいいですが、季節によっては天然の着火剤があるとは限りません。

そんなときに、あると便利なのが麻ひも(110円(税込み))です。

20㎝くらいに切って(3~5組くらい)、ほぐしてから着火し、薪に火を移します。

引用:DAISO

DAISOの麻ひもは3連になっているため、必要な分だけを手軽に持ち運ぶことができます。

着火剤として使用する以外にも、洗濯ものをかけておくときや、ものを吊るすときにも使えるので1つもっておくと様々な場面で役立ちます。

【商品名】麻紐(60m、3個)

【本体サイズ】7cm×5cm×5cm

【内容量】3個入

【JANコード】4549131895742

収納BOX

キャンプの度に薪を買って余る…という経験ありませんか?

毎回買うのはもったいないので、余った薪と上記で紹介したような「焚き火セット」を収納しておくボックスを準備しておくと次回のキャンプの準備も楽々です♪

引用:DAISO

このDAISOの収納ボックスは440円(税込み)です。

薪のサイズ感と絶妙にマッチしていて、とても使いやすいです◎

柔らかい素材ですが、ものを入れると自立してくれます。

両サイドには取っ手がついているので持ち運びしやすいです。

【商品名】収納BOX(角、ビッグ、45×30×25cm)

【材質】麻44% ポリエステル40% 綿13% レーヨン3% ポリエチレンコーテイング

【商品サイズ】45cm×30cm×25cm

【種類(色、柄、デザイン)】THINGS 、BOITE 、STORAGE

【JANコード】4549131514285

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、100均の火起こし道具で焚き火名人!必需品やおすすめ9選!を紹介させていただきました。

最近の100均のキャンプグッズは便利で使い勝手のよいものが多いです。

100均でも十分にパフォーマンスをしてくれるアイテムもありますので、必要に応じて100均も活用してみてください◎

最後まで読んでいただきありがとうございました。

1つでもお役に立てることがあれば幸いです。

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なごみ

キャンプ大好き!キャンプグッズ大好き!キャンプグッズを暮らしの中に取り入れています。特にDODが好きです。お役立ち情報を楽しく発信していきます。