金属加工を得意とする町工場から生まれたオールステンレスの焚火台が発売！

1994年に横田製作所として創業、その後2004年に「有限会社大伸」となった愛知県の金属加工の町工場で生まれたブランド「サスラヲ」から、オールステンレス製の焚火台が発売されました。

有限会社大伸では、金属加工の中でも難しいとされる、ステンレスの曲げや溶接加工を得意とし、様々な金属製品の設計や試作などを手掛けています。

今回「サスラヲ」から、オールステンレス製の焚火台「yamashikaku」と共に、焚火初心者でも簡単に薪が立てられる「makitate」がmakuakeを通して発売されました。

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焚火台「yamashikaku」の特徴

yamashikakuは、工場の職人がひとつひとつ丁寧に、ステンレスを曲げ、溶接することで頑丈さとデザイン性を兼ね備えている焚火台です。

頑丈さを第一に考え、たたむことはできない仕様になっていますが、トランクカーゴ「TC30-S」にぴったり収まる設計サイズとなっています。

薪を置く受け皿は着脱することができ、上下を反転させることで2通りの使い方が楽しめます。

熱に強い配慮はされていますが、もし経年劣化で受け皿が歪むようなことがあれば、交換サービスも用意しているという安心の製品です。

makitateは、焚火初心者の「うまく美しく焚火ができるか」というい不安や悩みを解決する製品です。

ステンレスの棒を組み合わせた単純な構造で、ひねって自立させるだけで薪が立てやすくなり、初心者でも簡単に美しい焚火を楽しむことができるように設計されています。。

使い方は、薪で作った三角錐の中に新聞紙などの燃えやすい素材をいれて着火するだけ。
炎が自然に燃え広がります。