「車が無いからいつもバックパックを背負って徒歩キャンプ…」
「でもバックパックって重くて肩が疲れちゃう…」
「電車やバスで移動するときバックパック背負っていると肩身が狭い…」
今回はそんな徒歩キャンパーのお悩みにお答えします。
徒歩キャンプといえばバックパックスタイル。自由気ままにソロキャンプが楽しめるとしてジワジワ人気ですが、大きなバックパックを背負って移動するため電車やバスに乗るとき肩身が狭いというか気を遣うというか…
そこで今回は、新しい徒歩キャンプスタイルの提案として<スーツケースキャンプ>をご紹介いたします。
当記事のコンテンツ
徒歩キャンプの新提案!スーツケースでキャンプに行こう!
出典:DOD
徒歩キャンプといえば<バックパックスタイル>
『自由気ままなソロキャンプ』というイメージがありますが、
・ 重いバックパックが肩身に染みる・・・
・ 電車やバスに乗り込むとやたら周囲に気を遣う・・・
・ ウルトラライトなギアに手を出しがちでお財布にダメージを喰らいがち・・・
そんな風に感じている徒歩キャンパーが多いのでは?
そこで新たな徒歩キャンプスタイルの提案として<スーツケースキャンプ>をゴリ押しします。
バックパックからスーツケースに持ち替えれば、これまでのお悩みが一気に解消できます♬
スーツケースキャンプの<メリット>とは?
出典:DOD
✓ スーツケースキャンプの<メリット>がこんな感じ
・ 移動中の荷物の運搬が楽ちん
・ 電車やバスに乗っても肩見の狭い思いをしない
・ 飛行機や新幹線で遠方のキャンプ場まで行ける
・ カラダの負担が少ない
・ 荷物の軽量化にこだわらなくて良い
移動中の荷物の運搬が楽ちん
スーツケースなら重い荷物を背負うことなく移動が可能。カラダへの負担を抑え快適にキャンプ道具を運搬することが出来ます。
電車やバスに乗っても肩身の狭い思いをしない
重くて大きいバックパックを背負って電車やバスに乗ると周囲の人に迷惑にならないかとソワソワ…。混雑してると荷物の置き場に困ったりお邪魔じゃないか気を遣うし…その点スーツケースなら気を遣わず気軽にキャンプ道具を持ち込めます。
飛行機や新幹線で遠方のキャンプ場まで行ける
スーツケースなら旅行感覚で移動が可能。飛行機や新幹線を使えば車では長時間かかるキャンプ場も短時間で移動できます。遥か遠く躊躇していた憧れのキャンプ場もスーツケースなら旅行感覚で行くことが出来ます。
カラダの負担が少ない
スーツケースならコロコロ(キャスター)でラクラク移動が可能。大きくて重いキャンプ道具を担ぐことなく移動することが出来ます。
軽量化にこだわらなくて良い
バックパックスタイルは荷物を背負って移動しなければならない為、荷物の軽量化が必然。少しでも装備を軽量コンパクトにしてカラダへの負担を軽減させる必要があります。そのためキャンプ道具を高額なウルトラライトギアに買い換える必要がありお財布にかなりのダメージが…。
スーツケースなら極端な装備の軽量化は必要なく、容量内に収まれば普段使っているキャンプ道具を持ち運ぶ事が出来ます。
スーツケースキャンプの<デメリット>とは
✓ スーツケースキャンプの<デメリット>がこんな感じ
・ 未舗装の道路だとスーツケースがコロコロしない
・ 荷物の取り出しが毎回面倒で手間がかかる
・ コロコロ(キャスター)が壊れたらおしまい
未舗装の道路だとスーツケースがコロコロしない
アスファルト道や整地された道路ではご機嫌よくコロコロ(キャスター)で移動できますが、砂利道や泥濘みなど未舗装道路は移動が大変。眉間にシワを寄せ重いスーツケースを持ち上げなければいけません。さらに階段が続く道を目の前にした時の絶望感がいかなるものか・・・
荷物の取り出しが毎回面倒で手間がかかる
スーツケース本体はポケットを持たない構造のため、ちょっと荷物を収納したい時や取り出したい時でも毎回ロックを解除してフルオープンしなければいけません。これは地味に面倒・・・
コロコロ(キャスター)が壊れたらおしまい
想像しただけでも恐ろしく・・・途方に暮れる姿だけが思い描かれます。
スーツケースキャンプを快適にするDOD<キャンパーノ・コロコーロ2>
出典:DOD
徒歩キャンプの新提案<スーツケースでキャンプに行こう!>
DOD(ディーオーディー)から発売されている<キャンパーノ・コロコーロ2>は徒歩キャンパーの為に作られた『キャンプ専用スーツケース』
<キャンパーノ・コロコーロ2>ならもう重いバックパックを背負うことなく快適に徒歩キャンプが楽しめます。
▷ DOD公式<キャンパーノ・コロコーロ2>詳細ページはこちらから
✓ より使いやすくパワーアップした<キャンパーノ・コロコーロ2>
ネーミングが可愛くDODらしさ満載の<キャンパーノ・コロコーロ2>
「コロコーロ2」と言うことだけあって実は2代目なのです。
出典:DOD
初代<キャンパーノ・コロコーロ>は2017年に初登場。
「これ、これ!こういうの欲しかった!」と徒歩キャンパーはもちろん、サバゲー家や機材を扱うお仕事の方々などを中心に話題となり一躍人気商品に。
なので今回好評につき、2代目<キャンパーノ・コロコーロ2>が新登場しました。
初代モデルを「より使いやすく」「より快適」にパワーアップし、満を持しての登場です。
初代<キャンパーノ・コロコーロ>からの改良点とは?
- ハードケースからソフトケースへ変更
- シングルハンドルからスクエアハンドルに変更
- 外付けに対応し拡張性が遥かに向上
✓ 初代<キャンパーノ・コロコーロ>は現在も引き続き絶賛販売中です。
スーツケースキャンプに<キャンパーノ・コロコーロ2>をおすすめする理由とは?
出典:DOD
✓ スーツケースキャンプに<キャンパーノ・コロコーロ2>をおすすめする理由がコチラ
・ 細長タイプだからテントやポールもラクラク収納
・ 電車やバスに乗っても肩身が狭くない
・ 快適に背負えるリュックモード
・ アレンジ可能なモール対応ウェビング
・ シュラフやマットをストラップで外付け可能
特徴①:細長タイプだからテントやポールもラクラク収納
出典:DOD
<キャンパーノ・コロコーロ2>は従来のスーツケースよりも細長く縦長スタイル。細長形状だからテントやポールなど長物がラクラク収納できます。
特徴②:電車やバスに乗っても肩身が狭くない
出典:DOD
大きくて重く場所をとるバックパックと違って<キャンパーノ・コロコーロ2>は電車やバスなど気軽に持ち込みが可能。スタイリッシュなスリム形状なので置き場に困ることなく乗車が出来ます。電車やバスに乗り込んでも肩身の狭い思いをせず、旅行感覚で楽しく快適に移動が可能です。
特徴③:快適に背負えるリュックモード
出典:DOD
<キャンパーノ・コロコーロ2>の最大の特徴でもある『リュックモード』
リュックとして背負うことが出来るので、砂利道や階段などコロコロでは移動できなかった道でも快適に持ち運びが可能。スーツケースキャンプのデメリットをスッキリ解消しました。
さらに初代ハードケースからポリエステル製のソフトケースに改良した事により背負い心地感が向上。背負った時にタイヤで背中が汚れないよう配慮したタイヤカバーも付属しています。
特徴④:アレンジ可能なモール対応ウェビング
出典:DOD
ハードケースからソフトケースに改良することで「モールシステム」に対応可能。荷物の拡張性が遥かに向上したと同時に使い勝手も向上しました。
外付けに対応したポーチや小型バックなどを自在に取り付ける事が出来るので、自分好みにスーツケースをアレンジ可能。”ポケットが無くフルオープンしなければ荷物の取り出しが出来ない”というスーツケースのデメリットを見事に改善しています。
特徴⑤:シュラフやマットはストラップベルトで外付け可能
出典:DOD
本体の12箇所の金具と付属のストラップを使用すれば、嵩張って入り切らなかったシュラフやマットが外付け可能に。これまでスーツケースの容量内で荷物のやり繰りをしていた労力が無くなり、嵩張る荷物は外付けすることで容量以上の収納力を発揮します。
<キャンパーノ・コロコーロ2>の商品スペック
出典:DOD
サイズ | 外寸:(約)W38×D23×H75cm 内寸:(約)W37×D22×H70cm ※ハンドル引き出し時の高さ:(約)105cm |
容量 | (約)56L |
カラー | 2カラー(タン・カーキ) |
重量 | (約)4.5kg |
参考価格 | ¥16,500(税込み) |
✓ 別売りでスペアキャスターが販売されているので”もしもの時”も安心!
まとめ
今回は、徒歩キャンプの新提案としてDOD製スーツケース<キャンパーノ・コロコーロ2>をご紹介してみました。
スーツケースキャンプなら重いバックパックを背負うことなく快適な徒歩キャンプが可能。キャンプ仕様でスタイリッシュなデザインの<キャンパーノ・コロコーロ2>なら電車やバスにも気軽に持ち込む事が出来、徒歩キャンプをより快適にしてくれます。
新たな徒歩キャンプスタイルとして<キャンパーノ・コロコーロ2>を相棒にスーツケースでキャンプに行ってみませんか?
徒歩キャンプがこれまで以上に楽しくなるかも!