「キャリーカート」とは重い荷物を運搬するための折りたたみ式カートのことで、駐車場からサイトまでの荷物運びを劇的に楽にしてくれる便利なキャンプギアです。
特にフリーサイトのキャンプ場では、駐車場からテント設営場所まで距離があることが多く、重いギアを何度も往復して運ぶのは大きな負担。キャリーカートがあれば一度で大量の荷物を運べるため、設営前の体力消耗を防げます。
近年は野外フェスや海水浴、子どもの送迎など、キャンプ以外でも活用できる多用途性から人気が高まっています。
キャリーカートの主な種類
キャリーカートにはタイプによって様々な特徴があります。
キャリーワゴン
四輪で大容量の積載が可能なタイプ。70〜100kg以上の荷物を一度に運べるため、ファミリーキャンプの大量の荷物運搬に最適です。コールマンの「アウトドアワゴン」が代表格。
二輪キャリーカート
傾けて引っ張って使うタイプで、小回りが利き狭い場所でも使いやすいのが特徴。階段や段差にも対応しやすく、機動性を重視するならこちらが便利です。
折りたたみ式
使わないときはコンパクトに折りたためるため、車載スペースを取らないのが魅力。ほとんどのキャリーカートがこのタイプで、使わない時の収納性も重要なポイントです。
キャリーカートのメリット
重い荷物を一度で運べるため、駐車場〜サイト間の往復回数を大幅に減らせます。設営前の体力を温存できるため、その後のキャンプを快適に楽しめるようになります。子どもを乗せて遊ぶ用途にも使えるなど、キャンプ以外の場面でも活躍します。
選び方のポイント
耐荷重(80〜150kg)、タイヤの種類(ゴム製・ノーパンクタイヤ)、収納サイズが選定の基本ポイント。フリーサイトを利用するなら、ノーパンクタイヤと大容量モデルがおすすめです。


