ワンポールテント

「ワンポールテント」とは中央に1本のポールを立てるだけで設営できる円錐形(ティピー型)のテントのことで、シンプルな構造とおしゃれな見た目から人気が高まっているテントタイプです。
ペグで底面の各頂点を固定し、中央のポールを立てるだけで設営できるため、複雑なポール構造のドームテントよりも組み立てがはるかに簡単です。
ネイティブアメリカンのティピーがルーツとも言われ、独特のシルエットがサイト全体の雰囲気を一気にアウトドアらしく演出してくれます。

ワンポールテントのメリット

ワンポールテントには独自の魅力がいくつもあります。

設営が簡単

ペグダウン後にポールを立てるだけというシンプル設計で、初心者でも10〜15分で設営完了。複数人で組み立てるドームテントよりも一人で扱いやすいのが特徴です。

居住空間が広い

中央が高く広々とした空間を確保できるため、立ったまま着替えや作業がしやすいのもメリット。ファミリー向けの大型タイプではテント内にコットを並べてもゆったり過ごせます。

おしゃれな見た目

円錐形の独特なシルエットは写真映えも抜群で、SNSでも人気の高いデザインです。

ワンポールテントのデメリット

中央にポールがあるため、テント内のレイアウトがやや制限されます。また側面が傾斜しているため、壁際のスペースは荷物置き場としては使いにくい面も。風には比較的強いものの、ドームテントほどの耐風性はないため、強風時の設営には注意が必要です。

選び方のポイント

人数+1の定員サイズを選ぶのが基本。素材はポリエステル製が軽量で扱いやすく、ポリコットン(TC)製は焚き火に強く結露しにくいという特性があります。ノルディスクの「アスガルド」やテンマクデザインの「サーカスTC」などが定番モデルです。

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