キャンプ場

【関東】女子だけでキャンプしたい!女性に嬉しい高規格のおすすめのキャンプ場5選!

きなこ

「キャンプはしたいけど、施設が汚いのは嫌!」

「男性がいないとセキュリティ面が不安…」

といった悩みを抱えた女性キャンパーの皆さん!女性にもおすすめしたいキャンプ場、実はたくさんあります。

今回は、関東にある女性に嬉しい高規格のキャンプ場を5ヶ所ピックアップしました!

すべてが24時間管理で、安心して過ごせるキャンプ場なので、ぜひ最後までご覧ください。

※現在、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、営業内容に変更が出ている場合があります。詳しくはキャンプ場のホームページ、または電話にてお問い合わせください。

関東にある女性に嬉しい高規格のキャンプ場5選

【栃木県那須塩原市】塩原グリーンビレッジ

出典:塩原グリーンビレッジ

栃木県那須塩原市にある「塩原グリーンビレッジ」は、東京から車で約2時間半の場所にあるキャンプ場です。

すぐそばを川が流れていて、場内では卓球やテニス、フットサルなどが楽しめます。

「福のゆ」という天然温泉も併設しており、露天風呂に入れるのがポイント。ペット専用の温泉や貸切風呂も完備しています。

出典:塩原グリーンビレッジ

テント泊が不安な方には、コテージの利用もおすすめです。

写真にある「森のコテージ」は、まるで別荘のような造りで、キャンプ場とは思えないふかふかのベッドが付いています!

最も安価なログバンガローもしっかりカギがかかるので、安心して眠れますよ。

出典:塩原グリーンビレッジ

管理棟にはレストランをはじめ、食材や飲み物を販売している売店も入っています。

テントやタープ、寝袋、延長コードなどキャンプに必要な道具はほとんどレンタルできるので、キャンプに慣れていない方でも安心です。

利用したい場合には、ホームページにあるレンタル用品申込書に記入して持っていくとスムーズですよ。

塩原グリーンビレッジの基本情報

住所 栃木県那須塩原市塩原1230
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/12:00
おすすめポイント 24時間管理・温泉あり・手ぶらプランあり・コテージあり
料金(2人あたり) 5,400円~
予約方法 電話
電話番号 0287-32-2751
公式サイト 塩原グリーンビレッジ

塩原グリーンビレッジのアクセス

【栃木県茂木町】昭和ふるさと村

出典:昭和ふるさと村

「昭和ふるさと村」は、昭和初期に建てられた木造校舎を利用して作られたキャンプ場です。

栃木県茂木町にあり、東京からは車で約2時間の場所にあります。

隣には宿泊施設があり、ドッグラン付きや古民家風のコテージが併設しています。有料ですが、宿泊施設のお風呂も使用が可能です。

3日前に予約すれば、1人前900円で学校給食も体験できます!

出典:昭和ふるさと村

昭和ふるさと村は、プールサイドでグランピングも楽しめるのも魅力です。

よりラグジュアリーなキャンプをしたい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

定員4人の「ミドル グランピング」には、冷暖房も完備されていますよ!

出典:昭和ふるさと村

オートサイトは22区画で、全てが約130㎡と広々サイズです。花火やペットもOKで、有料ですが電源も使用できます。

道具のレンタルはできないので、事前に準備して訪れましょう。

昭和ふるさと村の基本情報

住所 栃木県芳賀郡茂木町木幡252
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 12:30/12:00(オートサイト)
おすすめポイント 24時間管理・グランピングあり・コテージあり・お風呂あり
料金(2人あたり) 6,160円~
予約方法 ネット・電話
電話番号 0285-64-3116
公式サイト 昭和ふるさと村

昭和ふるさと村のアクセス

【茨城県大子町】大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

出典:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」は、東京から車で約2時間半の茨城県大子町、大子広域公園内にあるキャンプ場です。

炊事場・トイレ・ゴミステーションが一緒になった「サテライトハウス」が場内に3ヶ所あり、どこもきれいに清掃されています。

公園内には多目的運動広場やアスレチック、テニスコートをはじめ、温水プールや温泉、サウナがある「フォレスパ大子」も併設。

キャンプ場だけで1日中、遊びつくせるキャンプ場です。

出典:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

キャンプサイトは、オートサイト、フリーサイト、キャンピングカーサイトの3種類です。

全てが緑豊かな芝生サイトで、フリーサイト以外は電源の使用もできます。

キャンピングカーサイトには給排水設備やダンプステーション(汚水処理施設)も完備されていますよ。

出典:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ

テント泊に勇気が出ない方には、キャビンの利用もおすすめです。

最大5人まで宿泊できる「ファミリーキャビン」が6棟、12人まで宿泊できる「グループキャビン」が9棟あります。

どちらも2階建てで、キッチン、お風呂、トイレ、テレビが完備されています。エアコンも付いているので、夏期や冬期の利用も安心ですよ!

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラの基本情報

住所 茨城県久慈郡大子町矢田15-1
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/11:00(テントサイト)
おすすめポイント 24時間管理・キャビンあり・温泉あり・プールあり
料金(2人あたり) 3,200円~
予約方法 ネット・電話
電話番号 0295-79-0031
公式サイト 大子広域公園オートキャンプ場

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラのアクセス

【群馬県長野原町】北軽井沢スウィートグラス

出典:北軽井沢スウィートグラス

続いて紹介する「北軽井沢スウィートグラス」は、東京から車で約3時間、群馬県の長野原町にあるキャンプ場です。

目の前に浅間山がドカーンとそびえ立つ、眺望の良いキャンプ場で、ソロキャンプ用サイトや初心者用サイトも用意されています。

他にも、トランポリンが付いたサイトやドッグランの中にテントを設営できるサイトなどユニークな施設が多いのが魅力です。

出典:北軽井沢スウィートグラス

木で作られた炊事場では、温水も使用できます。

トイレは全部で4ヶ所あり、その内2ヶ所のサニタリー棟には、シャワーやコインランドリー、ペットシャワーも併設。

第一サニタリー棟には、自分でお湯を張って使う「セルフ風呂」も設置されています!

出典:北軽井沢スウィートグラス

20種類以上あるコテージとキャビンも、北軽井沢スウィートグラスのもう1つの魅力です。

ラグジュアリーな体験をしたいなら、写真の「暖炉グリルコテージ グルマン」がおすすめ!高い天井と一枚板のカウンター、おしゃれな暖炉グリルが特徴です。

オンシーズンでも6人で利用すれば、1人あたり1万円かからずに宿泊できますよ!

テントサイトも宿泊施設も充実した、どんな人でも楽しめるキャンプ場です。

北軽井沢スウィートグラスの基本情報

住所 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/11:30(テントサイト)
おすすめポイント 24時間管理・暖炉付きキャビンあり・貸切風呂あり
料金(2人あたり) 3,900円~
予約方法 ネット・電話
電話番号 0297-84-2512
公式サイト 北軽井沢スウィートグラス

北軽井沢スウィートグラスのアクセス

【神奈川県相模原市】PICAさがみ湖

出典:PICAさがみ湖

最後は神奈川県相模原市にある「PICAさがみ湖」を紹介します。東京からは車で約1時間半なので、今回紹介した中では一番都心に近いキャンプ場といえます。

オートサイトの数よりも、常設のテントサイトが多いのが特徴で、中にはBBQグリル付きのタイプも用意されています。

山々に囲まれていて、眺めが良いのが魅力です。

出典:PICAさがみ湖

PICAさがみ湖には、40棟を超えるトレーラーハウスも設置されているので、テント泊が不安な方も安心です。

エアコンが付いているタイプもあり、夏も快適に過ごせますよ。

出典:さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

また、PICAさがみ湖の宿泊者は、隣接した「さがみ湖プレジャーフォレスト」の入園が無料になるのも嬉しいポイント。

さがみ湖プレジャーフォレストは、絶叫アトラクションやアスレチック、パディントンタウンのなどが人気の遊園地です。冬期には「さがみ湖イルミリオン」というイルミネーションイベントも開催されています。

フリーパス付のプランも用意されているので、ぜひチェックしてみてください!

PICAさがみ湖の基本情報

住所 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地 相模湖リゾートプレジャーフォレスト内
営業期間 通年営業
チェックイン/アウト 13:00/12:00(オートサイト)
おすすめポイント 24時間管理・常設展とあり・遊園地あり・キャビンあり・温泉あり
料金(2人あたり) 10,000円~
予約方法 ネット・電話
電話番号 042-685-0917
公式サイト PICAさがみ湖

PICAさがみ湖のアクセス

女子だけでも安心してキャンプができる!

出典:PICAさがみ湖

今回は関東にある女性に嬉しい高規格なキャンプ場を5ヶ所紹介しました。

女性だけでキャンプするとなると、どうしてもセキュリティ面が不安になってしまいます。24時間管理棟が動いているキャンプ場なら、万が一何かあったときにも安心です。

また、手軽にキャンプを楽しめる場所や、写真映えするラグジュアリーなコテージがあるキャンプ場もたくさんあります。

気になったキャンプ場があれば、ぜひ一度訪れてみてくださいね♪

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きなこ

生まれたときからキャンプ場を連れまわされ、気づいたら私もキャンプ好きに。現在、VANLIFE中で車中泊仕様の愛車バンと全国を旅しています。わかりやすく、ためになるような記事を目指しています。