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コスパに優れた安い囲炉裏テーブルおすすめ5選!選び方もご紹介!

ZEEN

焚き火を囲みながらキャンプ料理が楽しめる「囲炉裏テーブル」

日本古来の伝統スタイルをキャンプに取り入れ、オシャレで効率のよい焚き火キャンプを楽しむことができます。

しかし木製などオシャレなデザインの囲炉裏テーブルは高額なモデルが多く、興味津々でも購入を躊躇ってしまうという方が多いのでは?

そこで今回は、コスパに優れたお安い囲炉裏テーブルをご紹介!

手軽に購入することができる10,000円前後のおすすめモデルを厳選しましたので、囲炉裏テーブルに興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね!

囲炉裏テーブルとは?

出典:コールマン公式サイト

囲炉裏テーブルとは、焚き火を中央にして囲むように設置することができるテーブルのこと。

まるで日本家屋で昔ながらに親しまれてきた囲炉裏のように、家族や友達と焚き火を囲みながらキャンプ料理を楽しむことができます。

そんな囲炉裏テーブルを焚き火キャンプに取り入れることで、以下のようなメリットがあります。

  • 焚き火料理を効率よく楽しむことができる
  • 家族や友達と会話を楽しみながら暖を取ることができる
  • オシャレなテントサイトを演出できる

囲炉裏テーブルがあれば、焚き火で調理した熱々の鍋や調理器具をスムーズにテーブルに置くことができ、効率的な焚き火料理を楽しむことが可能。

また、家族や友達と顔を合わせながら料理を楽しんだり暖を取りながら会話をしたりすることができるほか、小さい子供がいる場合の安全柵としての効果も発揮します。

さらに焚き火台やテーブル・調理器具などひとつの場所に整理して設置することでスペースを有効に活用することができ、スッキリまとまったオシャレなテントサイトを演出することが可能です。

 

囲炉裏テーブルを選ぶときにチェックしたい3つのポイント

出典:楽天市場

昔ながらの伝統スタイルで焚き火料理を楽しむことができる囲炉裏テーブルですが、さまざまな種類が発売されており何を基準に選んでよいか困ってしまいますよね。

そこでここからは、囲炉裏テーブルを選ぶ際にチェックしたい3つのポイントを紹介していきます。

ポイント①囲炉裏テーブルの「素材」や「重量」をチェックしよう!

出典:楽天市場

囲炉裏テーブルの素材には、おもに「スチール」や「ステンレス」「木製」など3つの種類があります。

それぞれの特徴を以下にまとめてみました。

素材 特徴
スチール製
  • 丈夫で熱に強い
  • 安価でアンティークな雰囲気
  • 重く錆びやすい
ステンレス製
  • 軽く耐久性や耐熱性に優れている
  • 錆びにくく手入れが簡単
  • 傷が目立ちやすい
木製
  • ナチュラルな質感でオシャレな雰囲気を演出できる
  • 高額なモデルが多い
  • 熱に弱く汚れやすい

上記の特徴を参考に、価格の安さや強度を重視するなら「スチール製」、軽さや使い勝手のよさを重視するなら「ステンレス製」、またオシャレな雰囲気を重視するなら「木製」を目安に選んでみるとよいでしょう。

ポイント②「設営のしやすさ」をチェックしよう!

出典:楽天市場

囲炉裏テーブルを選ぶときは、設営のしやすさにも注目してみましょう。

基本的に4つの細長いテーブルを組み合わせて設置する構造が多いので、ひとつひとつが手軽に組み立てることができると短時間で設置することができ、また素早く撤収することもできます。

また囲炉裏型やテーブル型などシーンに合わせて組み合わせたときに、ストッパー機能が付いているとしっかり固定して連結することができるので便利です。

ポイント③持ち運びしやすい「コンパクト性」にも注目!

出典:バンドック公式サイト

囲炉裏テーブルは、キャンプ場に持ち運んで使用することが前提となるため、小さくコンパクトに折りたためると便利です。

車に積載したときでも荷物を圧迫することなく、未使用時でも省スペースで保管することができます。

また、まとめて持ち運びできると移動が楽になるので、収納ケースが付属しているかもチェックしてみるとよいでしょう。

コスパに優れたお安い囲炉裏テーブルおすすめ5選

それではここから、コスパに優れた10,000円前後のお安い囲炉裏テーブルを厳選して5つご紹介していきます。

選ぶポイントを踏まえたうえで、用途に合った最適なモデルを見つけてみてくださいね。

おすすめ①尾上製作所 マルチファイアテーブルⅡ

出典:尾上製作所公式サイト

Amazonで圧倒的人気を誇る尾上製作所のマルチファイアテーブルⅡ。

丈夫で熱に強いスチール(鉄)素材を採用し、4つのテーブルを自在に配置することで「囲炉裏型」や「ローテーブル型」「ロングテーブル型」などシーンに応じて組み合わせることができます。

出典:尾上製作所公式サイト

脚を広げるだけで簡単に設置することができ、ダブルストッパーを採用しているのでしっかり脚を固定することが可能。

収納ケースが付属しているので持ち運びも便利です。

サイズ 使用時:1,000×1,000×270mm
収納時:830×170×100mm
重量 9kg
材質 本体・脚:鉄

口コミ・レビュー

BBQしながらテーブルへ持っていって食べると動線も悪かったのですが、こちらを買ってから1人ずつ近くにテーブルを設置して食べられるのでノンストレスです。

おすすめ②バンドック マルチ焚き火テーブル

出典:バンドック公式サイト

低価格でありながら無骨でオシャレなキャンプギアを展開する日本のアウトドアブランド「BUNDOK(バンドック)」のマルチ焚き火テーブル。

粉体塗装が施されたスチール素材を採用し、多彩なスタイルでマルチに使用することができます。

出典:バンドック公式サイト

4つのテーブルがセットになっており、焚き火を囲んだ囲炉裏テーブルや一般的なテーブルスタイル、また単体でサイドテーブルとして使用することが可能。

脚をコンパクトに折りたたむことができ、付属の収納袋に入れて持ち運ぶことができます。

サイズ 囲炉裏タイプ:約1,000×1,000mm(内面約660×660mm)
テーブル1面:約860×170×345mm
重量 約7.3kg
材質 スチール(粉体塗装)

口コミ・レビュー

テーブルの形を変えることができ、高さもあって使い勝手がよい。テーブルが子供と炭とのバーになるから安心。

おすすめ③コールマン ファイアープレイステーブル

出典:コールマン公式サイト

創業以来120年以上の歴史を誇るアメリカ発老舗アウトドアブランド「コールマン」の定番囲炉裏テーブル

オールステンレス製で軽く耐久性があり、錆に強いので使い勝手に優れます。

出典:コールマン公式サイト

折りたたみ式の脚を広げるだけで簡単に設置することができ、ストッパーでしっかり連結することが可能。

重量約6kgと非常に軽く、収納ケースも付属しているので携帯性に優れます。

サイズ 使用時:約100×100×27cm
収納時:約100×17×11cm
重量 約6kg
材質 ステンレス

口コミ・レビュー

この商品はテーブルが4つではなくて、左右にテーブル2つとその間に板を渡してつなげる構造なので、その分軽い点がよい!強度も問題なく今後も重宝しそうです。

おすすめ④キャプテンスタッグ ファイアグリルテーブル

出典:キャプテンスタッグ公式サイト

非常に薄くコンパクトに持ち運びできるキャプテンスタッグのファイアグリルテーブル。

薄型ながら鉄より強度や靭性(粘り強さ)に優れる鋼鉄を本体や脚部に採用しています。

出典:キャプテンスタッグ公式サイト

2つのテーブルを組み合わせることで焚き火やバーベキュー・ダッチオーブン用のテーブルとして使用することが可能。

重量約4.8kgと非常に軽量なので、軽さや持ち運びに便利な囲炉裏テーブルをお探しの方におすすめです。

サイズ 使用時:約910×650×260mm
収納時:約650×450×厚さ75mm
重量 約4.8kg
材質 甲板の表面材・脚部:鉄(鋼)

口コミ・レビュー

組み立てやすいし使いやすいです。丈夫だから多少重みはありますが、女性でも運べます。

おすすめ⑤キャンピングムーン 囲炉裏テーブル T-500

出典:キャンピングムーン公式サイト

熱や傷に強いオールステンレス素材を採用したキャンピングムーンの囲炉裏テーブル。

テーブル表面に特殊エンボス加工が施されており、傷跡が目立ちやすいステンレス素材の弱点を解消しています。

出典:キャンピングムーン公式サイト

研削面にバリ取りを実施した電解研磨仕上げにより安全に使用することが可能。

厚手の生地で作られた帆布性収納ケースが付属しているので、移動時も本体を保護しながら持ち運ぶことができます。

サイズ 使用時:約84.3×84.3×30cm(開口部:50×50cm)
収納時:約86×19×8cm
重量 約6.8kg
材質 ステンレス

口コミ・レビュー

しっかりしていて安っぽく見えない。板の肉厚がある分重量は重めだが、値段から考えたらコストパフォーマンスが最高!

まとめ

今回は、コスパに優れたお安い囲炉裏テーブルを紹介してみました。

焚き火を囲んで設置することができる囲炉裏テーブルがあれば、効率よくキャンプ料理を楽しめるほか、家族や友達と暖を取りながら楽しい時間を過ごすことができます。

今回紹介した選び方やおすすめモデルを参考に、囲炉裏テーブルで快適な焚き火キャンプを楽しんでみてくださいね!

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ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!