「グラウンドチェア」とは地面に直接座る超ロースタイルのチェアのことで、座面の高さがほぼゼロで焚き火との一体感を究極に楽しめる新しいキャンプチェアです。
通常のローチェアでも座面高は20〜30cm程度ありますが、グラウンドチェアは座面高10cm以下、ものによっては5cm以下という極端な低さ。地面にあぐらをかいたり座禅を組んだりするような感覚で過ごせる、究極のリラックススタイルです。
焚き火に近づきたい人、地面との一体感を感じたい人、究極のロースタイルを追求したい人に支持されています。
グラウンドチェアの魅力
グラウンドチェアには独自の魅力があります。
焚き火との一体感
座面が低いため、焚き火の炎により近づけます。炎の揺らぎや暖かさをダイレクトに感じられる、特別な体験ができます。
究極のリラックス感
あぐらや座禅のような姿勢で座れるため、家庭のソファとは違う独特のリラックス感が得られます。瞑想的な時間を過ごせるのも魅力です。
視点が低くなる効果
視線が地面に近くなることで、普段見えない自然の細部に気づけるようになります。地面に咲く小さな花、土の質感、虫の動きなど、新しい発見があります。
軽量・コンパクト
構造がシンプルなため、軽量でコンパクトに収納できます。ULキャンプや徒歩キャンプにも対応できます。
グラウンドチェアの主な種類
グラウンドチェアにはいくつかのタイプがあります。
背もたれ付きタイプ
低い背もたれが付いており、背中を預けて座れるタイプ。長時間座っても疲れにくく、リラックス度が高いです。
クッションタイプ
クッションのようなシート構造で、地面の硬さや凸凹を吸収するタイプ。座り心地が良く、長時間の使用に向きます。
シンプルマットタイプ
最もシンプルな構造で、軽量・コンパクトを極めたタイプ。ULキャンパーに人気です。
グラウンドチェアのデメリット
グラウンドチェアには注意点もあります。
立ち座りが大変
座面が極端に低いため、立ち上がる際に力が必要です。膝や腰に不安がある人には向きません。
姿勢の制約
あぐらや正座のような姿勢に慣れていないと、長時間の使用が辛いことも。普段から床座りをしている人に向きます。
地面の影響を受けやすい
地面が湿っている、冷たい、凸凹がある場合、座り心地が悪くなります。グランドシートやマットと併用するのがおすすめです。
選び方のポイント
焚き火を楽しみたいなら背もたれ付き、リラックス重視ならクッションタイプ、軽量化重視ならシンプルマットタイプを選びましょう。クレイジークリークの「ヘックスO」シリーズや、エルパソサドルブランケットなどが定番です。
あわせて使いたいアイテム
グラウンドチェアと一緒に、ブランケットや厚手のラグを敷くと快適性が大幅に上がります。冬は防寒対策として必須レベルの組み合わせです。



