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【ソロキャンパーが選ぶ】コスパが魅力のソロキャンプ用おすすめワンポールテント5選!

FUKUHARA

「ソロキャンプを始めたけど、テントはいったい何がいいんだろう・・・」
ソロキャンプを始めたばかりの方にはどのテントを買おうか悩む方も多いと思います。

そんな方にはコスパ重視のワンポールテントという種類のテントをおすすめします。

テントの中では比較的安い種類で、初心者の方でもとっつきやすく人気です。

そこで今回はワンポールテントの中でも厳選した5つのワンポールテントをご紹介します。

ソロキャンプならコスパ重視のワンポールテントがおすすめ

 

出典:photoAC

テントにはドームテント、ツールームテント、ワンタッチテントとさまざまな種類がありますが、ソロキャンプ初心者の方はワンポールテントがおすすめです。

というのも、ワンポールテントはとにかく設営が簡単だからです。

テント内部にポールを立てることによって作れるテントなので、お手軽簡単。

開放感もそれなりにあるので、テント特有の閉塞感もあまり感じません。

そのうえワンポールテントは比較的値段がお手頃なのも初心者におすすめ出来るポイントです。
もちろん性能もキャンプをするには困りません。

これらの理由からソロキャンプを始めようとしている方にはワンポールタイプのテントをおすすめします。

おすすめポイント

  1. 設営が簡単
  2. 値段が安い
  3. コスパがいい

【BUNDOK】 ソロティピー

 

出典:Instagram@natural_healing_incense

BUNDOKから発売されているソロティピー。

このテントの最大の魅力は前室の広さです。調理をする際にもロータイプのチェアとテーブルを使えばストレスなく調理ができます。

さらに、広さもそれなりにあるので寝るときにも役立ちます。また、防水性能もしっかりとしており、雨の中でも安心してキャンプができます。

非常に人気が高いテントですので、もし運よく在庫が残っていましたら是非購入しておくことをおすすめします。

使用時のサイズ 約240×240×150cm
収納時のサイズ 約42×19×19cm
重量  約2.2kg
素材 【フライ】ポリエステルリップストップ210T
【インナー】ポリエステルメッシュ
【ボトム】680Dポリエステル加工
【ポール】ジュラルミン7001

【RANMODO】 ワンポールテント

出典:Amazon

こちらのテントも非常にコスパがいいです。

1万円以下で買えるにも関わらず、ソロキャンプをする分には困ることがありません。

初めて買うテントとしては申し分ないと断言できます。

また、このワンポールテントはとにかく軽量でコンパクトなのが魅力です。なので、バイクでの持ち運びも可能です。

「軽量で持ち運びがしやすいものがいい」「キャンプツーリングに憧れている」という方はRANMONDから発売されているワンポールテントがおすすめです。

使用時のサイズ 270×160×135cm
収納時のサイズ 38×15×15cm
重量 2 Kg
素材 【フライシート】63D/36Fポリエステルタフタ
【フロア】D/Fポリエステルフィラメントオックスフォード

【preself】 ワンポールテント

出典:Amazon 

Preselfから発売されているワンポールテント。こちらのテントの最大の特徴は薪ストーブの煙突用の開口がある点です。

そのため冬でも暖かく過ごせるのはうれしい点です。気温が-2℃あってもテント内は最高25℃程度に上がるという声もあります。

また、重量が低くコンパクトで持ち運びが楽だというのもメリットです。しかし、デメリットとしてテント内が狭いです。

「冬キャンプも視野に入れている」「多少狭くても暖かいほうがいい」という方はpreselfから発売されているワンポールテント一択です。

使用時のサイズ 直径:320cm 高さ:160cm
収納時のサイズ 46×13cm
重量 1.7㎏
素材 【フライ】210Tチェック柄ポリエステル PU2000mm
【フレーム】スチール

【CAPTAIN STAG】 アルミワンポールテント

出典:キャプテンスタッグ公式HP

キャプテンスタッグから発売されているアルミワンポールテント。こちらのテントの最大の特徴はとにかくバランスがいいという点です。

耐水性、広さ、暖かさ、軽さとすべての点において高水準です。満足度の高いソロキャンプができます。また、アウターだけでも使用可能ですので、後片付けも簡単です。

値段は少ししますが、その分満足できるキャンプを楽しめるのがアルミワンポールテントです。

使用時のサイズ (約)300×250×180cm
収納時のサイズ (約)68 x 17 x 17cm
重量 (約)3kg
素材 【フライ】ポリエステル68D(PU1000mm)
【インナーウォール】ポリエステルノーシームメッシュ
【フロア】ポリエステル150D(PU3000mm)
【ポール】アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)

 

 【DOD】ワンポールテントS 3人用 まとめ

出典:DOD公式HP

DODから発売されているワンポールテント。2~3人用のテントだけあって広さは十分です。

高さも170㎝ほどあるので、よほど高身長でない限りはストレスを感じることもないでしょう。

また、設営も非常に素早くできるのも嬉しい点です。

スカートがついていないため冬は寒くなりますが、春から秋までなら問題なく使えるテントです。

耐久性も問題なく、全体的にコスパがいいので初心者向けのテントです。

使用時のサイズ (約)320×270×170cm
収納時のサイズ (約)52×14×14cm
重量 (約)3.1㎏
素材 【フライシート・フロア】:75D ポリエステル (PUコーティング)
【ポール】:スチール

 

ソロ向けのワンポールテントでキャンプをしよう!

 

出典:photoAC

今回はソロ向けのおすすめワンポールテントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ワンポールテントは設営も簡単で、値段もお手ごろ、そのうえ持ち運びもしやすいと、たくさんのメリットがあります。

その中でも今回ご紹介したテントはどれも最初に選ぶテントとしてはどれもおすすめの逸品です

ぜひワンポールテントでお手軽にキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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FUKUHARA

アウトドア歴3年のFUKUHARAです。渓流釣りが大好きなので川遊びができるキャンプ場が大好きです。特に奈良のキャンプ場にはよくキャンプに行きます。自然豊かリラックスできる上に美味しいアマゴも釣れる。さらに川のせせらぎが夏の暑さを忘れさせてくれてお気に入りです!キャンプの楽しさを伝えられたらな、と考えながら記事を書いています!