キャンプ用品

【パーゴワークス】話題のニンジャテント&タープがソロキャンプにおすすめな理由とは?

ZEEN

「一人でも簡単に設営できるテントやタープがあればなぁ…」
「ひとつの道具で何通りも使えたら荷物が減らせるのになぁ…」

今回はそんなお悩みにお答えします。

何かと荷物が増えちゃうキャンプグッズ。オートキャンプならまだしも徒歩スタイルのソロキャンプなら少しでも荷物を減らして楽したいのが正直本音…

そこで今回は、ひとりでも楽々設営できて拡張性に優れたテントやタープが話題の【パーゴワークス】ニンジャシリーズをご紹介します。

ニンジャテント&タープが話題の【パーゴワークス】とは?


出典:PAAGOWORKS

PAAGOWORKS(パーゴワークス)とは、2011年に誕生した日本のアウトドアブランド

合言葉はPack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)

トレイルランニングやハイク・キャンプアイテムと幅広くラインナップ。常識に囚われないユニークな発想で企画開発された製品が使い手の遊び心や冒険心をコチョコチョ刺激する大注目のブランドです。

パーゴワークス〈ニンジャシリーズ〉がソロキャンプにおすすめな理由とは?


出典:PAAGOWORKS

パーゴワークス〈ニンジャシリーズ〉はソロキャンプにおすすめです。

その理由はこんな感じ。

ニンジャシリーズがソロキャンプにおすすめな理由とは?
  • 人力旅やバイクツーリングを想定した軽量モデル
  • 持ち運びに優れたコンパクト性
  • ひとりでもラクラク設営できる簡単設計
  • ひとつで二役こなせる拡張性があるので荷物が減らせる

 

バックパックやバイクなどで持ち運びしやすいよう考えられた軽量・コンパクト性に、取り扱いがしやすい簡単設計なのでストレスなく快適に扱えるのが特徴。ひとりでは設営が難しいテントやタープなど楽々設置が可能です。

またひとつのアイテムで様々なシュチュエーションに対応できる拡張性に優れたアイテムなので、荷物の削減に役立ちます。

ソロキャンプにおすすめ!〈ニンジャシリーズ〉話題のキャンプギアをピックアップ!


出典:PAAGOWORKS/facebook

それではソロキャンプにおすすめなパーゴワークス〈ニンジャシリーズ〉の中から話題のキャンプギアをピックアップしてご紹介いたします。

NINJYA TENT 〈ニンジャテント〉


出典:PAAGOWORKS

パーゴワークス忍びのテント〈ニンジャテント〉
「自分が欲しくなるテント」「軽くて丈夫で広くて快適!」を目指して開発されたニンジャテント。試行錯誤しながら何度も調整し完成した、デザイナーのワガママっぷり満載の軽量テントです。


出典:PAAGOWORKS

2人就寝サイズで重量わずか1,160gの超軽量モデル。バックパックやバイクで楽々持ち運び出来ます。ゆったり過ごせる広い前室に風をコントロールするベンチレーションシステム、雨天時にフライシートの水を貯めない独自の排水機構などなど、機能満載のテントです。巻物の如く収納できるのがポイント。

ニンジャテント商品スペック

サイズ 120×220×105cm
重量 1,160g(フライシート・インナーテント・ポール2本)
定員 2人
素材 30Dナイロン シリコンコーティング
参考価格 ¥49,500(税込み)

ニンジャテントの商品レビュー

1200gでここまでギミックを装備させて、室内、前室ともに広々と使えるテントはそう無いでしょう。そして、生地の絶妙な薄さにより、パッキングの幅を効かせられるというのは、かなりポイントとしては高い。

NINJA NEST 〈ニンジャネスト〉


出店:PAAGOWORKS/facebook

タープの下で寝てみたい!を実現させた〈ニンジャネスト〉
「タープの開放感」と「テントの安心感」を両立させたニンジャシリーズのインナーテント。タープ寝のデメリットである雨風・虫・ひと目が気になる問題を解消し、タープの下で自然の音や風の匂いを感じながら眠れるように開発されたインナーテントです。


出店:PAAGOWORKS

タープの快適さを損なわないように本体自体はメッシュを広大に使用。夏キャンプの蚊帳としても有効です。また雨の吹込みを防ぐようサイドは防水性の高いシルナイロンを採用。大人2人がゆったり過ごせる空間を保ち、タープと組み合わせることでより快適に過ごせるインナーテントです。

ニンジャネストの商品スペック

サイズ 1800×1900×1000mm(収納サイズ270×110×110mm)
重量 約600g
主素材 30Dナイロン シリコンコーティング
参考価格 ¥22,000(税込み)

ニンジャネストの商品レビュー

暑い日のタープ泊用にフルメッシュの物を探してて、MSRや手頃なカヤテントを検討しましたが、ニンジャネストはサイズも広い上に使い勝手も良く全面と片側のアクセスができ、開いた前面を垂らすと座るスペースができます。最近は椅子を使わずにこのスタイルで夏キャンプでも涼しく過ごせます。値段や使い勝手も良く、手放せないギアを手に入れました。最高です。

NINJYA TARP 〈ニンジャタープ〉


出典:PAAGOWORKS/facebook

いろんな遊びに使える〈手裏剣型タープ〉
「設営が簡単で自由度が高いタープ」を目指し開発されたニンジャタープ。もともと扱いにくいタープをひとりでも楽に張れ、いろんなスタイルで遊べるよう「手裏剣型」の形状に。4隅をペグダウンしてからポールを立てるという、これまでとは真逆の設営方法が可能となり一人でも簡単に設営出来るのが特徴です


出典:PAAGOWORKS/facebook

「独創的な手裏剣形状」と「21箇所ものジョイントポイント」により、約30通りの張り方が可能。様々なシュチュエーションに合わせてタープの形状を変化させることが出来ます。別売りのニンジャネスト(インナーテント)を組み合わせればA型テントとして使用可能。2つを組み合わせても約1,000gと非常に軽量なので、ソロキャンプやバックパックキャンプに最適です。

ニンジャタープの商品スペック

サイズ 2800×2800cm(収納サイズ270×90×90mm)
重量 約395g
主素材 30Dナイロン シリコンコーティング
参考価格 ¥19,800(税込み)

ニンジャタープの商品レビュー

特殊形状のおかげで、シングルテント+ポール一本+ニンジャタープで広い全室スペース付きのテントスペースを作れます。テントと一緒にペグダウンしてしまえば、追加で必要なものはポール一本とペグ二本のみ。自転車を前室にしまえるので、結露で濡れる心配も無く、非常に快適です

NINJYA SHELTER 〈ニンジャシェルター〉


出典:PAAGOWORKS

軽い秘密基地が開発コンセプトの〈ニンジャシェルター〉
「秘密基地のような空間」と「人力旅を軽やかにさせる機能性」をテーマに開発されたのがニンジャシェルター。ニンジャタープの設営原理をもとに、ポールとガイラインだけで簡単に天井高を微調整できるのが特徴。ソロキャンプやバイクツーリング時は天井を低く、コットやチェアーを使ったスタイルなら天井を高くといった使い方が可能。


出典:PAAGOWORKS

前パネルやスカートの高さを微調整させることで光と風をコントロール。ニンジャネストを組み合わせればダブルウォールテントとなり快適なリビングスペースを確保できます。ポールとガイラインを調整するだけで天井高を120-140cmに変更可能。前室もフィールドやシーズンに応じて様々なバリエーションに変化できます。

ニンジャシェルターの商品スペック

サイズ 380×220×140cm
重量 1,150g(本体・ポール2本)
定員 3名
素材 20Dポリエステル(シリコン/PUコーティング)
参考価格 ¥41,800(税込み)

ニンジャシェルターの商品レビュー

軽量、コンパクト、設営のしやすさ、発展性、居住性などなど、実際に使ってみるとソロキャンプでまさに基地や陣地を作るようなワクワクする機能が満載!まだまだ全ての可能性が試しきれていないので、今後のキャンプが楽しみすぎます。僕の2020年買って良かったキャンプギアベスト1かもしれません!

入手困難!パーゴワークス〈ニンジャシリーズ〉を購入する方法

ニンジャシリーズの購入は公式サイトから

【パーゴワークスWEBサイト】:https://www.paagoworks.com/product/

※ニンジャテントは公式WEBサイトのみの限定販売商品となります。抽選販売となりますので、販売予定など公式サイトや各SNSでご確認ください。

 

まとめ

今回は、パーゴワークスのニンジャシリーズをご紹介してみました。

パーゴワークスのニンジャシリーズはソロキャンプにおすすめなキャンプギアです。なるべく荷物の重量を軽く抑えたい徒歩スタイルには非常に嬉しい軽量・コンパクトモデルなので気軽に持ち運び出来ます。また人の手を借りなくても設営が出来る簡単設計がおすすめポイント。

ソロキャンプのギア選びで困ったときは、パーゴワークスのニンジャシリーズをぜひ検討してみてくださいね!

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ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!