焚火台

2022年9月8日 /

岐阜の町工場集団から14面体燻製器「Losmoke」がMakuakeにて登場!

campballoon

岐阜の町工場集団「giant-salamander」から、斬新なアイディアと精密な構造設計で実現した14面体組立式の燻製器「Losmoke」の先行販売が開始されました。

先行販売:2022年9月1日~
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/giant-salamander9/

燻製器「Losmoke」の特徴

斬新なプロダクトデザインから誕生した14面体の燻製機「Losmoke」は、キャンプ飯としてだけでなく、自宅でも晩酌のおつまみとして、気軽に燻製を楽しめるアイテムを目指して開発されました。

ロマン溢れるデザイン

サビに強いステンレス

使い方はユーザー次第

際立つ存在感

「Losmoke」は14枚の板の組み合わせでできています。

箱型や丸型が主流の燻製器の中で、よりデザイン性を求め多面体が採用されました。

燻製は、チップの用意や燻す時間の調整など作業が手間に感じてしまう事が多い料理ですが、「Losmoke」は思わず使いたくなるギアをテーマに開発された燻製器です。

手軽に使えるコンパクトサイズ

組立時の高さは21㎝、幅22cmと、ソロキャンプでも使いやすいコンパクトなサイズ感です。

重量も1㎏と非常に軽量でありながら、中板には2~3種類の食材を配置して手軽に燻製が楽しめます。

「Losmoke」の使い方

  1. 下部の7面体を組み立てる
  2. 上部の7面体を組み立てる
  3. アルミホイルを引いて、チップを敷く
  4. 火にかける

20~30分で美味しい燻製が出来上がります。

商品概要

※現在の仕様では「下部7面体のアイナット」が上部と同じ「蝶ナット」へ変更となっています。

岐阜の町工場集団「giant-salamander」とは

今回この燻製器を開発した、町工場集団「giant-salamander」は、岐阜県の刀鍛冶、金型職人、板金職人、灯籠職人、構造設計士から始まりました。

「人に語りたくなるモノづくり」をテーマに現在では新しいジャンルの職人を加え、様々な技術と経験を持ったメンバーによって、様々な製品の開発をしている町工場集団です。

製品を通じて匠の技を未来につなげることを目指し、新しいアイテムの開発に取り組んでいます。

【公式オンラインショップ】
https://giant-salamander.camp/

【Instagram】新製品の開発状況を随時UP。
https://www.instagram.com/giant_salamander2020/

 

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