刃物・ツール

2023年1月23日 /

写真映え必須、無骨で男前なアイテム、切出し小刀山嵐がonegearから登場!

campballoon

キャンプといえば焚火やキャンプ飯、ちょっとした小枝や薪でクラフトをしてみたりと

楽しい事は色々ありますよね。

焚火の着火剤にもなるフェザースティックを作ったり、キャンプ飯での野菜や肉のカットにも。ブッシュクラフトやDIYにも幅広い使用シーンがある手元での作業を得意としたナイフ「切出し小刀 山嵐」がonegearから新製品として去年末に満を持して登場。

ご購入はこちらから:onegear公式ショップ 切り出し小刀 – 山嵐

切出しナイフの使用シーンをご紹介

焚火時に使うフェザースティック作りに最適

切出しナイフとは刃先が斜めにカットされ、先端が鋭くなっているナイフの事です。
そのため手元の細やかな作業に特化しており、焚火の着火剤になるフェザースティックを作る時でも力を入れる事無く簡単に綺麗に作る事が出来ます。

キャンプ中の調理にもうってつけ

野菜や肉のカット、皮むき等もスッと切る事が出来ます。
釣りに出かけて釣った魚の内臓を取り除いたり、鱗を削ぐといった事も出来るので、釣ってすぐの魚の調理も可能です。
肉を焼く時に竹や笹を削って串を作ってみる。なんて事も面白いかもしれません(笑)

ブッシュクラフトでカトラリーや小さい小物作りにも

切出し小刀 山嵐だけでは大きいモノは作れません。
前述した通り、手元の作業に特化した切出し小刀山嵐では小枝でカトラリーやペグのクラフトには向いていますが、大きいものは切出し小刀山嵐だけでは向いていません。
しかし、ハチェットや鉈、キャンプナイフと併せる事でより一層こだわったあなただけのギアを作りあげる事が出来ます。

木材以外にもキャンプ中に欠かせないロープも切り出し小刀 山嵐では刃厚が厚く設計されているために、利き手で刃先をしっかりと押さえる事でスッと切る事も可能です。

鍛冶職人が手掛ける本物の切れ味と耐久性

切出し小刀 山嵐は刀鍛冶で有名な、兵庫県播州三木の鍛冶職人が金型を使わずに1本1本丁寧な手仕事によって丹念に仕上げられています。
刃先に使われている鋼材は『白二鋼』と呼ばれ、刀鍛冶でも扱いが難しいとされていますが、その分仕上がりは鋭い切れ味と高耐久性に加え、高い硬度を誇ります。

パラコード巻きで魅せる無骨感

柄にパラコードを巻く事でグッと握りやすく、使いやすさを追求しました。
安全面も考慮し、onegearでは手の滑りにくいダブルツイストオーバーハンドノットでの編み方を採用しました。
見た目もシンプルな切出しナイフにパラコードを巻く事で無骨で男前なギアへと変わります。

海外のナイフコレクターも認める切り出しナイフ

まるで小さな日本刀のような切出しナイフは海外でも注目されており、
世界共通言語「kiridashi」の名称で海外のナイフコレクターから愛されています。
世界でも評価の高い播州三木の鍛冶職人が想いを込めて打つ小刀は重さや形、仕上がりが同じものがありません。それは機械で作らない職人の手仕事だからこそ。切出し小刀 山嵐は職人が想いを込めて仕上げた唯一無二の小刀です。

商品概要

サイズ 全長:173㎜
刃幅:15㎜
刃渡り:52㎜
厚さ:2㎜
ケース ビニールカバー
材質 安来鋼白紙2号
仕様 片刃
重量 約60g
注意事項 本製品は鍛冶職人がひとつひとつ手作業にて仕上げております。刃物の形状やサイズは若干表記と異なる場合がございます。

使用上のご注意

  • 鋭い刃がついておりますので、取扱いには充分注意してください。
  • 硬いものを無理に切ると刃こぼれの原因に繋がりますのでご注意ください。
  • 小さなお子様の目の届かない場所へ保管して下さい。
  • ご使用後は汚れを落とし、乾燥させてから保管下さい。
  • 怪我の原因にも繋がりますので、用途以外は使用しないで下さい。

onegearのこだわり

ご購入はこちらから:onegear公式ショップ 切り出し小刀 – 山嵐

onegear(ワンギア)は新しくできて間もない、まだ知る人ぞ知るガレージブランドです。
たくましく、
永く使って頂ける
ほんとうに良いギアを。

上級キャンパーだけでなく、アウトドア初心者の方まで、思わずカッコイイと感じ、永く愛用していただける、”無骨でワイルドなデザイン”をコンセプトに商品開発に取り組んでいます。
「ありのままの自然を感じることができて、アウトドアを楽しむ非日常の時間を存分に演出してくれる。」
それでいて、頑丈でありデザイン性にこだわった商品の生産を、各分野における熟練の職人と取り組んでいます。

\ "いいね"と思ったらシェアをお願いします! /

campballoon

編集部です。 インスタでは「#キャンプバルーンフォト」をつけて投稿してみませんか?当サイトやインスタ内でご紹介させていただきます♪ ツイッターでは、更新情報やキャンプに関する豆知識を定期的に発信していきます。 フォローお待ちしています。