現在、札幌駅近くで開催されている「マチナカ TAKIBI BAR」をやっているとのことでお邪魔してみました!
テントの中で焚き火が出来るということで実際どんなものなのか安全性はしっかりしているのかも含めてレポートしていきます。
当記事のコンテンツ
マチナカ TAKIBI BARとは?
札幌駅から徒歩5分に位置するクロスホテル札幌の前庭にて開催されている「マチナカ TAKIBI BAR」。
新しい観光のきっかけが出来ないかという想いから街中にあるシティホテルの庭を利用し今回の企画を実現。
焚き火が出来るテントを用いて暖かい室内で焚き火を楽しみながらドリンクやフードを楽しむことが出来ます。
マチナカ TAKIBI BARの基本情報
イベント名 | マチナカ TAKIBI BAR |
営業期間 | 2023年1月27日~3月27日 |
営業時間 | 15:00~22:30 |
料金 | 1名 3,000円(税込) ※宿泊者は2,000円(税込) |
セット内容 | 席料(90分)、薪、フードセット、ワンドリンク |
公式サイト | クロスホテル札幌-マチナカTAKIBI BAR |
予約 | 完全予約制・先着順 限定3組 定員8名 予約専用サイト:https://www.takibi-age.co.jp/ |
アクセス | 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23番地 札幌駅から徒歩5分 |
マチナカ TAKIBI BARの楽しみ方
マチナカ TAKIBI BARではテント内で焚き火をするだけなく、焚き火を使ったフードメニューを堪能することが出来ます。
こちらはチーズなのですが焚き火で炙ってから食べると中がほどよく溶けていて口当たりもよく特別な食感を味わうことが出来ます。
フードメニューはおつまみセットもしくはカフェセットから選ぶことが出来ます。
おつまみセット
ベーコン、ソーセージなどお酒にあうおつまみ6品
カフェセット
バームクーヘン、スイートポテトなどのスイーツ6品
炙り加減はテーブルに置いてある冊子に書いてあるので参考にしながら焼くと理想の仕上がりになりますよ。
テント内で焚き火って危ないんじゃないの?
テント内で焚き火をするとなると不安なのが一酸化炭素中毒。
こちらのテントはスウェーデン製の焚き火が出来るテントして発売されているテントを使用。
外部の発熱装置を使い暖かい空気を常にテント内に送っているので暖かいだけでなく空気循環効果もあり一酸化炭素中毒にならないようになっています。
また、焚き火をしたことがない方も安心して楽しめるようにキャンプ場を運営しているアウトドアに精通したスタッフが常駐し、分からないこともすぐに答えられる体制になっているのも安心できるポイントです。
テント内で不測の事態が起こった時も安心できるカメラ付き。
運営の方が常々話していたのは火を扱うイベントなので一層の注意を心がけているとのこと。
気軽におしゃれ焚き火をするならここ!
オープンが15:00~22:30までと夜遅くまでやっているので休日のランチの後や夕食後のバー利用などいろいろなシチュエーションで楽しんでもらえたらと思います。