テントサイトを整地したり雨対策に溝を掘ったり、キャンプや登山にあると便利なアウトドア用スコップ。
実は、そのほかにも使い道が多く、アウトドアに備えておきたいアイテムのひとつです。
しかし、一般的なスコップやショベルでは荷物がかさばり持ち運びが大変ですよね。
そこで今回は、コンパクトに収納して手軽に持ち運べる「折り畳み・分割式」のアウトドア用スコップをご紹介!
選び方と合わせ、サバイバル用途に最強な「軍用スコップ」やコスパに優れたワークマンなど、おすすめモデルを厳選してご紹介していきます!
当記事のコンテンツ
アウトドア用スコップの便利な使い道とは?
キャンプや登山・バーベキューなど、アウトドアにスコップがあると便利な使い道が以下のとおりです。
- テントの設営スペースを整地したいとき
- テントの周囲に溝を掘り、雨対策したいとき
- 固い土や砂利の多い地面でペグが打ち込めないとき
- 焚き火やバーベキュー後に、灰で汚れた地面を後片付けしたいとき
- 雪山で雪洞を作りたいとき
一見、キャンプや登山・バーベキューなどで、土を掘り起こす機会などそうそうないので必要ないのでは・・・?と疑問に思いがちですが、実は上記のように「スコップがあったら便利なのに!」という状況が満載。
アウトドアにスコップがあることで、凸凹した地面を整地して寝心地のよいテントスペースを確保できたり固い地面でもペグが打ち込みやすくなったり、さらには焚き火やバーベキュー後の灰の後片付けなどさまざまな使い道で大活躍します。
出典:Amazon
また、アウトドア用スコップがあることで、以下の使い道にも便利に活用できます。
- 雪かきなどの除雪作業
- 泥濘や雪道などの悪路でタイヤがスタックしたとき
- ガーデニングや庭先のDIY
とはいえ、「アウトドアにスコップを持ち運ぶには、重くて長いし不便では?」と疑問に思った方が多いのでは?
そこでこの記事では、キャンプや登山でもコンパクトに収納して手軽に持ち運べる「折り畳み式」のアウトドア用スコップを取り上げ、「失敗しない選び方」や「おすすめモデル」を紹介していきます!
アウトドア用スコップは、持ち運びしやすい「折り畳み式」がおすすめ!
スコップと聞くと、土木作業や農作業などで使用する重くて長い形状をイメージするかと思いますが、アウトドア用スコップには持ち運びしやすいようコンパクトに収納できる「折り畳み式」があります。
キャンプや登山で携帯するには、圧倒的に「折り畳み式」のアウトドア用スコップが持ち運びしやすくおすすめです。
- コンパクトに収納できるので持ち運びしやすい
- バッグの中に収納したり外付けできたりする
- 常時クルマに積載していてもかさばらず荷物にならない
折り畳み式のアウトドア用スコップは、何と言ってもコンパクトに収納できるので持ち運びしやすく、かさばらないので気軽に携帯できるのが最大のメリット。
しかしその反面、以下のようなデメリットもあります。
- 可動部や連結部の耐久性が低い
- サイズが短いので腰に負担が掛かりやすい
折り畳み式は、その構造上、可動部や連結部の耐久性が低くなるのでハードな使い方には不向きです。
また、一般的なスコップに比べるとサイズが短くなるので腰に負担が掛かりやすいというのがデメリットとなります。
しかし、アウトドアブランドや登山メーカーが製造・販売している折り畳み式なら、可動部や連結部に強固なリベット補強が施されていたり耐久性に優れた素材を採用していたり、整地や溝掘りなどの用途なら問題なく使用することができるでしょう。
アウトドア用スコップを選ぶときの5つのポイント
アウトドア用スコップは、「キャプテンスタッグ」や「ロゴス」「モンベル」など、さまざまなアウトドアブランドから発売されており、素材や形状などに違いがあります。
そこでここからは、用途にあった最適なアウトドア用スコップを選ぶためのポイントを解説していきます。
ポイント①スチールやアルミなど、スコップの「素材」に注目しよう!
出典:Amazon
アウトドア用スコップの素材には、おもに「スチール」と「アルミ合金」の2種類があります。
以下に、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
素材 | メリット & デメリット |
スチール | ○ 強度が高く、ハードに使える ○ 重量があるので打ち込みやすい △ 重く錆やすい |
アルミ合金 | ○ 軽量で持ち運びしやすい ○ 錆に強い △ スチールに比べ変形・破損しやすい |
スチール素材は、強度が高く重量があるのでハードな使用用途でも安心感があるのが一番のメリット。
その反面、錆やすいので使用したあとは手入れが必須です。
また、アルミ合金は軽量で錆にも強いので使い勝手に優れますが、スチール素材に比べると強度が劣るので、使い方によっては変形したり破損したりする可能性があります。
そのため、頑丈さを重視しハードに使用したいなら「スチール素材」を、また使い勝手を重視するなら「アルミ合金素材」がおすすめです。
ポイント②スコップの「形状」をチェックしよう!
ふたつめにチェックしたいのが、スコップの「形状」。
アウトドア用スコップのブレード(土を掘る部分)には、おもに「剣型」と「角型」「エンピ型」の3種類があり、それぞれ特徴が異なるため、用途にあったブレードの形状を選ぶ必要があります。
剣型
出典:Amazon
剣型は、ブレードの先端が剣のように尖っているのが特徴。
そのため、固い土や砂利・凍った雪面などの状況下で地面を掘る用途に効果的であり、テントの周囲に溝を掘り雨対策したり、ペグが刺さらない固い地面を掘り起こしたり、また雪中キャンプや雪山登山での用途に最適です。
角型
出典:Amazon
角型は、ブレードの先端が広く平たいのが特徴。
そのため、一度に多くの土を掘り起こすことができるので、一般的な土掘りや雪かき・灰かきなどの用途に最適です。
また、ブレードの平たい形状を利用して、土や雪を平らにならしたいときにも使い勝手がよいでしょう。
エンピ型
出典:楽天市場
エンピ型は、ブレードの先端が細く長いのが特徴。
そのため、深さのある穴を掘りたいときや植物の根をカットしたいときに効果的で、おもに庭木の手入れやガーデニングでの用途に最適です。
ポイント③「サイズ調整」ができると使い勝手がよい
出典:Amazon
アウトドア用スコップのシャフトの長さを用途に合わせて調整できると使い勝手がよく便利です。
シャフトのサイズ調整ができることで、立った状態で土掘りをしたり、しゃがんだ状態で作業したりしたときでも適切な長さで使用することができ、腰の負担を軽減することができます。
ポイント④ノコギリや栓抜き・ナイフなどの機能が備わっていると便利
出典:Amazon
アウトドア用スコップのブレードの側面がノコギリ刃になっていれば、ちょっとした枝や木の根を切断することができ便利です。
そのほかにも、栓抜きやナイフ・ハンマー・救助笛などの便利な機能が備わっていると、ひとつで何役もこなすことができ、荷物を少なく抑えることができます。
また、ブレードの角度を調整することで「クワ」や「ツルハシ」としても使用できれば、より使い道が広がり効果的です。
ポイント⑤サバイバル用途なら「軍用スコップ」が最強
野営地など、サバイバル要素の高いアウトドアスタイルには、「軍用スコップ」が頑丈で安心です。
米軍や自衛隊などに正式採用されたメーカーが作る軍用スコップなら、耐久性や機能性に優れているので過酷な状況下でも最大限の効果を発揮でき、災害時や護身用としても役立ちます。
また、ミリタリーで無骨なデザインにも魅力があり、サバイバルな雰囲気を存分に楽しむことができるでしょう。
【折り畳み式】アウトドア用スコップおすすめ7選
それではここから、携帯性に優れた「折り畳み式」のアウトドア用スコップを厳選してご紹介していきます。
選ぶポイントを踏まえたうえで、用途に最適なお気に入りを見つけてみてくださいね!
おすすめ①キャプテンスタッグ スチールFDスコップ(バッグ付)
折り畳むとバッグに入るほどコンパクトになるキャンプテンスタッグのスチールFDスコップ。
本体にあるダイヤルを回し、取っ手と持ち手全体を開くだけで簡単に組み立て・収納することができます。
角度を付けて固定すればスコップ以外にもクワとしても使用可能。
丈夫なハイカーボンスチール鋼を使用した剣型なので、固い地面や凍った雪面での土掘りに効果的です。
サイズ | 使用時:(約)幅148×全長580mm 収納時:(約)190×260×厚さ55mm |
重量 | 約1kg |
材質 | 本体:ハイカーボンスチール鋼(アクリル樹脂塗装) バッグ:ポリエステル |
キャプテンスタッグ スチールFDスコップ(バッグ付)の購入者レビュー
・コンパクトに折り畳めて重量も重くないので良いですね。見た目もかっこいいし満足です。
・ちょうどいいサイズで、しかも折りたたみができコンパクトに収納。
おすすめ②キャプテンスタッグ 角型スチールフォールディングスコップ(バッグ付)
広い先端で土掘りや雪かき・灰かきなどマルチに使用できるキャプテンスタッグの角型スチールフォールディングスコップ。
スコップ・クワと用途に合わせて幅広く活躍する2WAY仕様です。
出典:Amazon
強度や耐久性に優れたハイカーボンスチール鋼を採用し、ダイヤルを回すだけで開閉できるのがおすすめポイント。
携帯に便利なベルトループ付き収納バッグが付属しているので持ち運びも楽々です。
サイズ | 使用時:(約)150×110×全長550mm 収納時:(約)190×260×厚さ58mm |
重量 | 約1.1kg |
材質 | 本体:ハイカーボンスチール鋼(アクリル樹脂塗装) バッグ:ポリエステル |
キャプテンスタッグ 角型スチールフォールディングスコップ(バッグ付)の購入者レビュー
・折りたたみ、専用のバッグに収納出来てかなりコンパクトになります。
・北海道バイクキャンプにつき、雪かき用に購入。先端が四角いので地面を平らに慣らすのに便利でした。
おすすめ③ブラックダイヤモンド トランスファーLTショベル
出典:ロストアロー公式サイト
世界中のクライマーから絶大な信頼を誇るアメリカ発登山メーカー「ブラックダイヤモンド」のスノーショベル。
重量わずか408gと市場最軽量モデルとして人気が高く、登山や雪中キャンプでの使用におすすめです。
出典:Amazon
最軽量モデルながら、強靭な7075アルミ合金製ブレードを採用し、ブレードのシャフト結合部はリベット補強が施され、十分な強度を確保しているのがポイント。
シャフトは2段階に長さ調整ができ、携帯時はブレードから取り外しコンパクトに持ち運ぶことができます。
サイズ | 使用時:全長76cm 収納時:56cm |
重量 | 408g |
材質 | ブレード:7075アルミ合金 |
ブラックダイヤモンド トランスファーLTショベルの購入者レビュー
・重さ、サイズ、色、デザインの4点を考えて探した結果、この商品に行きつきました。雪を掘った後にもすぐに目につき分かりやすいです。
おすすめ④MSR オペレーターDショベル
出典:MSR公式サイト
軽量かつ耐久性やデザイン性に優れた高機能ギアを展開するアメリカ・シアトル発アウトドアブランド「MSR」のオペレーターDショベル。
握りやすく力が入れやすいD型ハンドルを採用し、素材に軽量な6000シリーズジュラルミンを使用しているので総重量710gと非常に軽く使い勝手に優れます。
出典:楽天市場
ギザギザの先端が固い土や氷を砕くことができるので、雪山登山の雪洞作りや雪中キャンプでの使用に最適。
シャフトの長さを2段階に調整できるので、用途に応じて使い分けることができます。
サイズ | 使用時:最長88cm/最短65.5cm 収納時:プレート幅25×高さ27.3cm |
重量 | 710g |
材質 | 6000シリーズジュラルミン(アルマイト加工) |
MSR オペレーターDショベルの購入者レビュー
・重量とのバランスもよく、角度が絶妙で掘りやすい。おまけにデザインも良いです。
・雪洞つくりやテンバ設営の作業効率はDハンドルのほうが良いので、D型にしました。
おすすめ⑤ロゴス キャンプハンディショベル
出典:ロゴス公式サイト
3つ折りにしてコンパクトに持ち運べるロゴスのキャンプハンディショベル。
ループベルトのある収納バッグが付属しているので、腰にぶら下げて携帯できます。
出典:ロゴス公式サイト
穴掘りや溝掘り、パラソルの設置時、車がスタックしたときなどに活躍するほか、ショベルの片面がギザギザしているので非常時のノコギリとしても使用可能。
丈夫なスチール製の剣型なので固い地面の土掘りや溝掘りに効果的です。
サイズ | 使用時:(約)58cm 収納時:(約)縦18×横25×高さ5cm |
重量 | 約1.0kg |
材質 | スチール |
ロゴス キャンプハンディショベルの購入者レビュー
・万が一用に車に載せておくための購入です。携帯に便利。
おすすめ⑥YOUNGDO 多機能シャベル 折りたたみスコップ
出典:Amazon
Amazonで圧倒的人気を誇る多機能折りたたみスコップ。
34/47/63cmの3段階に長さ調整できるほか、ノコギリや栓抜き・魚の鱗ナイフ・救助笛・緊急ハンマーなどいざというときに役立つ機能が満載です。
出典:Amazon
シャベルの角度も0〜180°に調整できるのでツルハシやクワとしても使用可能。
刃の厚さが1.8mmある高合金鋼を採用しているので強度と耐久性にも優れています。
サイズ | 63/47/63cm |
重量 | 750g |
材質 | 合金鋼 |
YOUNGDO 多機能シャベル折りたたみスコップの購入者レビュー
・届いた日に早速庭に穴を掘りましたが、とても使いやすかったです。長さ調整用のポールの中にナイフが重宝しました。
・氷を叩き割ることはほぼ問題なく出来たから、結構荒っぽく扱うのは丈夫そう。
おすすめ⑦モンベル コンパクトスノーショベル
出典:モンベル公式サイト
ブレードとシャフトを分離しコンパクトに収納できるモンベルのコンパクトスノーショベル。
雪中キャンプで雪面を慣らしたり雪山登山で雪洞を掘ったりする用途におすすめです。
出典:モンベル公式サイト
日本人が握りやすい形状とサイズに設計されたT型ハンドルを採用し、2段階に長さ調整もできるので力が入りやすく操作性に優れているのがポイント。
組み立て時は、グローブをはめたままでも操作しやすいラチェットボタンを採用しています。
サイズ | 使用時:54/66cmの2段階 収納時:38cm |
重量 | 590g |
材質 | シャフト・ブレード:アルミニウム合金 グリップ部:ポリカーボネート |
【軍用最強】おすすめの折り畳み式アウトドア用スコップ
続いてここからは、サバイバル用途に最強な「軍用仕様」を厳選してご紹介していきます。
おすすめ①SOG(ソグ) Entrenching Tool 3つ折りショベル
出典:Amazon
米軍特殊部隊用ナイフを起源とするアメリカ発ナイフメーカー「SOG(ソグ)」の携帯性に優れた3つ折りショベル。
折り畳み時は大人の手の平よりひと回り大きいぐらいまでコンパクトに収納でき、Amazonで圧倒的高評価を得ています。
出典:Amazon
ブレード材には、ブラックコートが施されたハイカーボンスチールを採用しているので頑丈で強度に優れ、ミリタリーなデザインが無骨なアウトドアスタイルに最適。
ブレードの片面がギザギザしているのでノコギリとしても使用できます。
サイズ | 使用時:470×115×55mm 収納時:185×115×65mm |
重量 | 約760g |
材質 | ブレード材:ブラックコート、ハイカーボンスチール(焼き入れ済み) ハンドル材:スチール |
SOG(ソグ) Entrenching Tool 3つ折りショベルの購入者レビュー
・携帯性は高いです。思ってたより小さくて、どこへでも持っていけそうです。
・丈夫で、固い土に強く突き立てても壊れたり曲がったりせずしっかり掘れます。
おすすめ②GERBER(ガーバー) 折りたたみショベル E TOOL
出典:Amazon
アメリカ/オレゴン州にて設立されたナイフメーカーであり、各国の軍や警察などで正式採用される「GERBER(ガーバー)」の折りたたみショベル。
ハンドル部に軽く強靭なグラスフィルドナイロンを採用し、ピックが装備されているのでツルハシとしても使用できます。
出典:Amazon
程よい重量感で固い土や木の根のはった地面でもタフに使用することが可能。
最強の軍仕様モデルをお探しの方におすすめです。
サイズ | 6.4×17.8×26cm |
重量 | 1.47kg |
材質 | ー |
GERBER(ガーバー) 折りたたみシャベル E TOOLの購入者レビュー
・さすがガーバー。作りがしっかりしてます。その分、多少重さを感じますが、クワのように使うことを考えるとちょうどいい重さかと思います。
・米軍海兵隊の最新装備で採用されているのは、このタイプのピック無しですが、こちらのほうが実用的・便利なので購入しました。その品質の違いは、手に取っただけでわかるほどの優れものです。
コスパ重視ならワークマンのアウトドア用スコップがおすすめ!
「まずはお試しモデルを」「いざというときの備え用に」という方には、圧倒的低価格ながら機能が充実しコスパに優れた「ワークマン」のアウトドア用スコップがおすすめです。
ワークマン 3WAY コンパクトショベル
出典:ワークマン公式サイト
ショベル・クワ・ピッケルと3通りの使い方ができるワークマンの3WAYコンパクトショベル。
使い勝手に優れていながら1000円を切る低価格でコスパに優れ、初めてのお試し用スコップやいざというときの備え用におすすめです。
出典:ワークマン公式サイト
ショベルの側面がノコギリ刃のようになっているので、草の根を切るときに効果的。
力の入れやすい大型ハンドルを採用し、キャンプはもちろん、家庭菜園やガーデニングでも丁度よいサイズ感で使用できます。
サイズ | 使用時:(約)幅12.0×奥行15.0×全長45.0cm 収納時:(約)19.0×13.0×7.0cm |
重量 | 約747g |
材質 | スチール |
ワークマン 3WAYコンパクトショベルの購入者レビュー
・購入した時は使い方に不安がありましたが、手にとってみると簡単にショベルとピッケルの切り替えができました。
・ハンドルはピッケルで使うときにちょうどいいコンパクトさ。「ここちょっと掘りたいな」というときにあると便利。
まとめ
今回は、アウトドア用スコップの便利な使い道や選び方、また折り畳み式のおすすめモデルをご紹介してみました。
折り畳み式のアウトドア用スコップなら、コンパクトに収納できるので手軽に持ち運びでき、テントサイトを整地したり雨対策に溝を掘ったり、そのほかにも悪路でタイヤがスタックしたときやガーデニングなどさまざまな用途で便利に活躍します。
今回紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、折り畳み式スコップを取り入れ快適なアウトドアライフを楽しんでみてくださいね!