キャンプ用品

2024年8月27日 /

【100均アイテム】キャンプで食器の乾燥どうしてる?役立つ100均アイテムを紹介!

なごみ

何度も繰り返しキャンプをするようになるとお気に入り・長持ちする食器を使っている方も多いのではないでしょうか?

愛用している食器などを長持ちさせるためにはメンテナンスが命です!

今回はメンテナンスの中でも「乾燥」にフォーカスをあてていきます。

乾燥できるアイテムが100均には充実していますので、「キャンプで食器の乾燥どうしてる?役立つ100均アイテムを紹介!」というテーマでお送りします。

最後までお付き合いいただけますと幸いです。

乾燥グッズを選ぶポイント

キャンプでの乾燥グッズを選ぶ際の基準ですが、下記のような点を気を付けて検討してみてください☆

何人でキャンプに行くのか

2~3人であれば、容量にもよりますが100均のもので十分な場合が多いです!

大人数でキャンプをする場合には食器の量も増えますので、乾燥グッズを多めに準備したり、食器を新調したりと金銭的に負担がかかります。

単発・大人数でキャンプをする際には、洗い物が大変なので使い捨ての100均の紙皿などを使用することをおすすめします。

引用:DAISO

そのまま捨てることができるので楽に後片付けができます。

季節や天気は?

春~秋の晴れた日はステンレスのお皿はカラッと乾燥させることができます。

しかし、ウッド製のものは湿気多い日や雨の日には乾燥に時間がかかります。

季節や天気によって乾くスピードが違うので、よくキャンプにいくシーズンに合わせて乾燥グッズを選んでみてください。

当方は夏によくキャンプをしますが、ウッド調のものも100均の乾燥グッズで十分にカラッと乾いてくれます。

100均の乾燥グッズ

ハンギングチェーン/DAISO

引用:DAISO

DAISOのハンギングチェーンは、12このループがあるので1~2人のキャンプのときに役立ちます。

取っ手があるものや、トングなどはそのままループに引っ掛けることができますが、取っ手がないものはS字フックなどと組み合わせて使うといいでしょう。

S字フックはもちろん100均で購入することができます。

いろいろな種類があるので、ループの幅を図ってから購入することをおすすめします。

引用:DAISO

上記のS字フックはスタイリッシュなデザインとともに、横ブレしにくいデザインになっているので風を直接受けるキャンプにはおすすめです。

S字フックとロープを組み合わせてもハンギングチェーンを再現することができますが、重さ次第では中心に寄ってくることが考えられます。

あくまでもハンギングチェーンが足りないときの予備という認識がいいかもしれません。

引用:DAISO

食器が少ないときに試してみるのはアリですね☆

化粧パフ・ブラシ用ドライネット/DAISO

引用:DAISO

化粧用のドライネットではありますが、コップ、お皿を入れるくらいにちょうどいい大きさなのでソロキャンパーにちょうどいい大きさのドライネットです。

フックが付属しているので、ポールに吊り下げて乾燥させることができます。

メッシュタイプで通気性にも優れており、夏場にはすぐ食器類を乾かしてくれます。

コンパクトに薄く畳むことができるので、収納場所を取らないのも嬉しいポイントです。

PVA吸水クロス 大判サイズ/DAISO

引用:DAISO

DAISOの吸水クロスはとにかく吸水力がすごい!!

40㎝×30㎝と大判で、吸水した水分は絞れば繰り返し使用することができます。

冬のテントについた結露を拭くのにも適しています。

お子さんがテントの中で飲み物をこぼしたときなどにもサッと水と吸水してくれるので便利と多数口コミに上がっています。

1つ110円と大変お得なので何枚か購入しておくと◎

乾燥するときはもちろん、いろんな場面で活躍してくれる1品です。

アウトドア用 ドライネット2段/セリア

引用:ヨムーノ

このドライネットは2段になっているので、食器などに分けて収納できるのが魅力的です。

2~3人の食器類でしたら、このドライネットで収納することが可能です。

繰り返し10回は使用していますが、傷みや劣化はなく今度も愛用していけそうな強度です。

ただ、最近はセリアでは見かけなくなったので売っていない可能性があります。

とても便利な商品なので廃番になっていたらとても残念です…。

ステンレス水切りカゴ/DAISO

引用:DAISO

水切りカゴはステンレスのものをおすすめします!

理由は、乾燥が早くカビにくく、お手入れが簡単だからです。

プラスチックの水切りかごも使用したことがありますが、カゴ自体の乾燥が遅く、しっかりと拭かないとカビが生えやすい印象があります。

ステンレスだと拭く面積も小さいですし、通気性があり乾きやすいのでズボラ(当方のことです(笑))キャンパーさんにはもってこいです!

洗った食器類を入れることはもちろん、このカゴの中に食器洗剤やスポンジなどを入れてキャンプ専用カゴとして収納としても使えるので大変便利です。

100均商品の中では、550円と高めの商品ではありますが、長くいいものを使いたい方にはおすすめの商品です!

折りたたみバスケット(GY、レクタングル、8.75L)/DAISO

引用:DAISO

これはDAISOの折りたたみのできるバケツです。

使わないときには上記のようにコンパクトにして収納できるので場所を取らないのがありがたいです。

このバケツは食器がひどい汚れのときには、水を入れて漬けて置きしておくのにも適しています。

夏場でしたら洗った食器をこのバケツの中に入れて、乾燥させ、上記で紹介した吸水クロスで仕上げ拭きをすると◎

乾燥はもちろんのこと、手洗い場が遠い時には中に汚れた食器を入れて持ち運びできる点がありがたいです!

折りたたみバケツがあると便利になることが多々あるので1つあってもいいと思います!

上記の折りたたみバケツは770円です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「【100均アイテム】キャンプで食器の乾燥どうしてる?役立つ100均アイテムを紹介!」というテーマで執筆させていただきました。

100均でも十分に使えるたくさんアイテムがあります!

人数や季節などに合わせて食器乾燥グッズを検討してみてください。

1つでもお役に立つことがあれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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なごみ

キャンプ大好き!キャンプグッズ大好き!キャンプグッズを暮らしの中に取り入れています。特にDODが好きです。お役立ち情報を楽しく発信していきます。