冬のソロキャンプでこんな経験ございませんか?
・底冷えが激しすぎてまったく眠れない…
・底冷え対策でコットを試してみたけど微妙…
・地面の冷気をシャットアウトして熟睡する方法ってないかなぁ〜?
地面からの底冷え対策、冬のソロキャンプを制する最大のテーマです。特に底冷えがキツくて一睡も出来なかった…という経験ございませんか?
そんなときには電気マットがおすすめです。電気マットを敷くことで地面の底冷えから開放され、冬のソロキャンプでも快適に熟睡することができます。
そこで今回は、冬のソロキャンプにおすすめの一人用電気マットをご紹介します。ソロキャンプに最適な電気マットの選び方も合わせ、底冷え対策でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
当記事のコンテンツ
地面の底冷え対策に効果的な電気マットとは?
出典:pixabay.com
地面の底冷えでお悩みなら電気マットがおすすめです。
電気マットがあれば冷たい地面からの冷気をシャットアウトし、効果的に底冷えを解消してくれます。
底冷え対策に効果的な電気マットとは?
ホットカーペットとも呼ばれる電気マットは、電源から電気的に温めることができるマット(カーペット)のこと。コンセントやモバイルバッテリーなどから給電することでマットに内蔵されたヒーターが温まり、カラダを地面の冷気から守ってくれます。
電気マットのメリット・デメリット
電気マットのメリット・デメリットが以下のポイント
電気マットのメリット
・ 火や燃料を使うことなく温めることができるので安心
・ テント内で一酸化中毒の心配がない
・ 初心者でも扱いやすい
・ 地面に敷くことで底冷えを抑えてくれる
・ 暖房器具としては初期費用が安い
電気マットのデメリット
・ ACサイトやポータブル電源など電気の供給元が必要
・ コードによる供給だと自由に移動できない
・ 全体を温めることができない
・ 低温やけどに注意が必要
・ 消費電力が高い
冬キャンプの底冷えから開放され簡単に快眠する方法とは?
出典:楽天市場
テント内の底冷えを解消し簡単に快眠するには、「コット+電気マット」がおすすめ!
その方法がこちら
- コットを設置し、地面との距離を保つ
- コットの上に銀マットを敷き電気マットをセットする
- 低温やけどを起こさないよう電気マットの上にブランケットやカバーを敷く
- 使用環境温度に対応した保温性の高いシュラフをセット
- さらにシュラフカバーやインナー毛布で防寒対策
※コットと地面との空間に荷物などを敷き詰め、空間を埋めるとさらに効果的です。
コットとは、簡易型のベッドのこと。組み立て式で簡単に設置や持ち運びができるため、キャンプやアウトドアの寝床として最適なベッドです。地面から距離を保つので底冷えからカラダを守り、冬の寒い季節でも快適に眠ることができます。
ソロキャンプに最適な電気マット選びの3つのポイント
出典:pixabay.com
ソロキャンプに最適な電気マットを選ぶときにチェックしたい3つのポイントがこちら
- コットの大きさに対応した一人用サイズ
- 汚れても洗濯洗いができる
- 持ち運びしやすいよう軽量コンパクトモデル
以上の3つのポイントに注目し、冬のソロキャンプでも快眠できる電気マットを選びましょう。
冬のソロキャンプにおすすめの一人用電気マット5選
それでは冬のソロキャンプにおすすめの一人用電気マットを厳選してご紹介します。電気マットの購入をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ①ゼンケン:一人用電気マット
出典:楽天市場
中綿入りの4cm厚、柔らかな手触りのフッカフカ電気マット。電磁波99%カットします。
ゼンケン一人用電気マットのおすすめポイント
出典:楽天市場
ゼンケン一人用電気マットのおすすめポイントがこちら
・ 肌触りのよい8mmの毛足に中綿入り4cm厚のふっかふかマット
・ 電磁波99%カット
・ 洗濯機洗い可能
肌触りがよい8mmの毛足に中綿入り4cm厚のとにかくフカフカな電気ホットマット。クッション性が高く手触り感も優しいので心地よくマットの上で過ごすことができます。
商品スペック
サイズ | 本体:幅80×奥行き180cm |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 75W |
商品レビュー
電気マットが欲しいと思っていて、電磁波カットが決め手になってこちらを購入しました。優しい暖かさがとても良いです。マットのフワフワ感も肌触りが良く、抜け毛が出ないのがお気に入りです。洗濯することが出来るのもポイントですが、厚手なので乾かすのは大変そうです。ですがとっても気に入っています!買ってよかったです。星4つなのはお値段が少し高めなのでマイナス1つにしました。
引用元:楽天市場
おすすめ②アイリスオーヤマ:アウトドアヒートマット
出典:楽天市場
モバイルバッテリーで使用できる、アウトドアや防災用としておすすめのヒートマット。
アウトドアヒートマットのおすすめポイント
出典:楽天市場
アウトドアヒートマットのおすすめポイントがこちら
・ モバイルバッテリーで使用できる
・ 速暖のカーボンナノチューブヒーター
・ コンパクト設計
コンセントがなくても使用できるモバイルバッテリー給電式電気マット。さらにコンパクトに持ち運べるのでソロキャンプに最適です。布のようにしなやかなシート状ヒーターなので素早く全体を温めるのが特徴。
商品スペック
サイズ | 幅94.5×奥行き50.0×高さ3cm |
電源 | 5V2A |
消費電力 | 10W |
おすすめ③TEKNOS:電気ホットカーペット
出典:楽天市場
楽天ホットカーペット部門1位獲得の人気電気マット。ソロキャンプに丁度よいサイズ感です。
TEKNOS電気ホットカーペットのおすすめポイント
出典:楽天市場
TEKNOS電気ホットカーペットのおすすめポイントがこちら
・ ランキング1位獲得の高評価モデル
・ スイッチを入れてすぐに温まる
・ ダニ退治機能&コンパクト収納
楽天ランキング1位を獲得した人気電気ホットカーペット。コンパクトな1畳サイズだからコンパクトに持ち運びでき、室内・屋外問わず使用できます。お財布に優しいお手頃価格が人気の秘密!
商品スペック
サイズ | 幅90×高さ180cm |
消費電力 | 200W |
表面温度 | 中使用時:約35℃/強使用時:45℃ |
商品レビュー
1人で座る分には丁度いいです。6時間タイマー自動的に切れるので、切り忘れの多い私にとってはありがたい機能です。電気の温まる部分が生地の端まで付いていないのが残念です。
引用元:楽天市場
おすすめ④エネタンポ:USBホットマット
出典:楽天市場
厚さ2mm、重量80gの超軽量コンパクト電気マット。ポケットサイズに収納できるので徒歩キャンパーに最適です。
エネタンポUSBホットマットのおすすめポイント
出典:楽天市場
エネタンポUSBホットマットのおすすめポイントがこちら
・ ソロキャンプや徒歩キャンプに最適な超軽量コンパクトモデル
・ お財布に優しい省エネ設計
・ USB給電式なのでコンセント要らずで使用可能
ピンポイントで温められ、ポケットに入れて持ち運びできる超軽量ハンカチサイズ。USB給電式なのでモバイルバッテリーで使用可能です。嬉しい省エネ設計なのでお財布に優しく、スナップボタンで筒型や連結ができるので使い勝手にも優れています。
商品スペック
サイズ | 約H380×W350×D2mm |
重量 | 本体:約80g |
電源 | 5V/2A(推奨) USB電源 |
商品レビュー
ほぼ満足です。一気に暖かくなります。膝掛けとしては小さく、あまり暖かくありませんが、敷物代わりにするとかなり暖かいです。小さな袋が付いていて収納はできますが、使っている時にバッテリー入れとしてとか、何が工夫の余地ありありだと思います。ケーブルも長いので短くて困った事はありません。
引用元:楽天市場
おすすめ⑤ライフジョイ:ホットカーペット
出典:楽天市場
信頼の日本製ホットカーペット。安全のための第三者認証制度「Sマーク」を取得した安心設計です。
ライフジョイホットカーペットのおすすめポイント
出典:楽天市場
ライフジョイ ホットカーペットのおすすめポイントがこちら
・ 信頼と安心の日本製Sマーク取得モデル
・ スライド式の簡単コントローラー
・ ダニ退治機能
第三者認証制度「Sマーク」を取得した安心・安全な日本製ホットカーペット。耐久性を徹底的に追求して商品開発しているのでアウトドアにもおすすめです。サイズが長方形と正方形の2サイズがラインナップ。
商品スペック
サイズ | 長方形:縦88×横176cm 正方形:縦125×125cm |
電源 | 100V |
消費電力 | 200W(50/60Hz) |
商品レビュー
価格は安いがレビューがよかったので購入。操作はオンオフ、温度の切替だけというシンプルな作り。弱でも十分に温かい。買ってよかった! これで長持ちすれば言うことなしです。
引用元:楽天市場
まとめ
今回は、冬のソロキャンプでも快眠するための電気マットをご紹介してみました。
電気マットがあれば地面の冷たい底冷えをシャットアウトし温かくテント内で過ごすことができます。さらにコットと組み合わせて使用することで無敵の底冷え対策となり寒い冬キャンプでも快眠することができます。
これまで底冷え問題でお悩みだった方に朗報な防寒対策ですので、ぜひ一度電気マットを試してみてくださいね♫