刃物・ツール

2023年8月14日 /

1本で8役をこなすタフで新しいブッシュクラフトナイフが登場!

campballoon

「ガシガシ使える8in1ブッシュクラフトナイフZANDA(ザンダ)」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて2023年7月下旬より先行販売が開始されました。

「ZANDA(ザンダ)」は、フェザリング/バトニング/チョッピング&クラフト/ハンマーソーブレード/ストライカー/シェフナイフ/スキニングの8役を1本でこなす、新しいブッシュクラフトナイフです。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/zanda/

ZANDAは厚さ4mmのブレードを使用した、頑強なフルタング構造となっています。

フルタング構造とは、ブレードの金属がハンドルの端まで入っている、ブレードとハンドルが一体になった構造のナイフのことです。

強度が高く、折れやねじれにも強いのでハードな使用にも耐えることができます。

厚みのあるブレードを使用することで、バトニングやチョッピングといった、ハードな作業にも耐えられる仕様となっています。

フェザリングに最適な返し刃

ZANDAのナイフの先端を折り返したような独特の刃の形状は、これまでのナイフと違ったブッシュクラフトの楽しみ方を体験できます。

ブッシュクラフトに欠かせない、フェザースティックを作る作業(フェザリング)では、この返し刃の形状はとても役に立ちます。

一般的なナイフでは、薪に押し当てるように切りますが、ZANDAでは引く力を利用します。

引く力を利用することで、力加減がコントロールしやすく、削りすぎや削り損ねを防ぐという利点があります。

もちろん、一般的なナイフと同じように押し当ててフェザースティックを作ることも可能です。

返し刃を使ったフェザリングは、想像以上にやりやすく一度始めるとつい癖になる面白さがあります。

メンテナンス性に優れたG10グリップ

ZANDAのハンドルには、G10(ガラス繊維入りエポキシ樹脂)を採用しています。

G10には軽量で耐熱、耐水、さらに耐衝撃性能が高いという特徴があります。

握りやすさにこだわった形状は、持ち手への負担が少なく疲れにくいので、ハードな作業にも繊細な作業にも適しています。

8in1ならではの多機能性

ブレードの背面には、焚き火の着火に使用できるストライカーを装備。

フルタング構造を活かした頑強なテールハンマーとしても使用できます。

食材のカッティングに役立つクリップポイント

ZANDAの特徴でもある、鋭い刃先のクリップポイントは食材のカッティングにも役立ちます。

バトニングなどのハードな用途に使用する部分と分けることで、繊細な切れ味を維持するこだわりのデザインです。

ブレードは、左右の刃の角度が均一なフラットグラインドを採用。

そのため、左利きの方も支障なく使用できます。

8in1ブッシュクラフトナイフ「ZANDA」商品概要

商品名 8in1ブッシュクラフトナイフ『ZUNE LOTOO ZANDA』
先行販売 2023年7月23日(日)~2023年8月29日(火)
購入方法 クラウドファンディングサイト「Makuake」にて購入可能
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/zanda/

 

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