2020年に発売し、SNSでも話題になった商品「バナナハンマーDX」の発売から3年、ついにキャンプで使える新商品「バナナペグハンマー」が登場しました。
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バナナペグハンマーの特徴
凍らせなくてもバナナでペグが打てる
「マイナス40℃の世界ではバナナで釘が打てます」
そんなCMがあったのをご存じですか?
印象的なCMだったので記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
あれから50年、バナナで釘を打つあのシーンが現実になります。
キャンプで注目の的に!
バナナペグハンマーは、見た目の色も完全にバナナ!
バナナでペグを打つユニークな光景は、まわりの人も思わず笑顔になります。
子どものペグハンマーデビューにもぴったりで、ギフトとしても喜ばれることでしょう。
最先端技術でバナナの特徴を完全再現
バナナペグハンマーは、ただバナナ風なハンマーというわけではありません。
今まで、医療や航空宇宙などのあらゆる精密部品の製造を行ってきた、精密器機メーカーが本気を出して、バナナの特徴を完全に再現しました。
産業用CTスキャンを使用し、本物のバナナを高解像度で3Dデータ化しています。
ペグを叩く部分まで、バナナの断面をリアルに再現するこだわり。
バナナの皮特有の質感も、そのまま再現することに成功しました。
創業53年の精密鋳造技術でデータをステンレス化
バナナを高解像度3Dデータで取得しても、それをステンレス化する技術が必要です。
企画製造を担う、株式会社キャステムは繊細な形を生み出すことに特化した精密鋳造法を採用しているので、データを忠実にステンレス化することに成功しました。
ユニークなだけじゃない本格的な機能
錆びにくい
材質はステンレス(SUS304製)で耐食性が抜群で錆びにくくなっています。
力が入りやすい
紐がついているので、ペグを打つときに力が入りやすくなっています。
紐は、アメリカの引張強度テストで550ポンド、およそ250kgの重さに耐えた頑丈な紐を使用しています。
ペグが抜きやすい
バナナの茎の形状を保ちながら、テコの原理で簡単にペグが抜ける構造になっています。
DIYでも活躍
機能がしっかりしているので、キャンプだけでなくDIYでも活躍します。
バナナペグハンマー 商品概要
商品名 | バナナペグハンマー |
販売価格 | 5,500円(税込) |
商品サイズ | 縦300mm×横100mm |
重量 | 約460g |
材質 | ステンレス(焼付塗装) |
生産国 | 日本 |
先行販売サイト | Makuake https://www.makuake.com/project/sonna_banana/ |
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