ペグ

「ペグ」とはテントやタープを地面に固定するための杭のことで、英語の「peg(杭)」が語源です。
キャンプにおいては設営の安定性を左右する最重要パーツのひとつで、強風や雨でテントが飛ばされたり倒壊したりするのを防ぐ役割を担っています。
素材・形状・長さによって特性が大きく異なるため、使うフィールドの地面の硬さに合わせて選び分けるのが上級者の常識です。

ペグの主な素材

ペグは素材によって強度・重さ・価格が大きく変わります。

鍛造ペグ

鋼を叩いて成形した最強クラスのペグで、硬い地面や石混じりの地面でも曲がらずに打ち込めます。スノーピークの「ソリッドステーク」が代表格で、プロやベテランキャンパーに圧倒的に支持されています。

アルミ・ジュラルミンペグ

軽量で持ち運びやすく、ソロキャンプや登山での使用に向きます。ただし硬い地面に打ち込むと曲がりやすいので、芝サイトや砂利が少ない場所向け。

プラスチック・樹脂ペグ

砂浜や雪上など柔らかい地面で使う大型ペグ。普通のペグだと抜けてしまう場所で活躍します。

ペグの長さの選び方

ペグは長いほど抜けにくくなります。テント本体には20cm前後、タープや風が強い場所では30〜40cmが目安。柔らかい地面ほど長いペグを選ぶのが鉄則です。

初心者が最初に揃えるべきペグ

テントに付属しているペグは強度不足のことが多いため、別途20cm前後の鍛造ペグを8〜16本ほど用意しておくと安心です。

\ "いいね"と思ったらシェアをお願いします! /