コット

「コット」とは地面から離れた場所で寝るための簡易ベッドのことで、英語の「cot(簡易寝台)」が語源です。
キャンプにおいては地面の冷気や湿気、凹凸からの影響を遮断できるため、シュラフだけで寝るよりも格段に快適な睡眠が得られると人気が高まっています。
ベッドとしてだけでなく、ソファや荷物置きとしても使える多用途性が魅力で、特に夏場の涼しさを求めるキャンパーや腰痛対策としても支持されています。

コットの主な種類

コットは高さによって大きく2タイプに分けられ、それぞれメリットが異なります。

ハイコット

地面から30〜40cmほどの高さがあるタイプ。下に荷物を収納でき、ベンチとしても使えるためロースタイルキャンプ以外で人気です。

ローコット

地面から10〜20cm程度の低いタイプ。安定感があり軽量・コンパクトで、ソロキャンプや狭いテント内での使用に向いています。

2WAY(変形)コット

脚の長さを変えてハイ・ロー両方で使えるタイプ。1台で2役こなせるため、コスパを重視する人におすすめです。

コットを使うメリット

地面の冷気や湿気を遮断できるため、結露や底冷えを大きく軽減できます。また地面の凹凸を気にせず眠れるため、寝心地の向上は明らかです。腰痛持ちの人にとっては、シュラフだけで寝るよりも腰への負担が少ないというメリットも。

選び方のポイント

耐荷重(80〜150kgが一般的)、組み立てやすさ、収納サイズ、重量をチェック。テント内で使う場合は、テントの内寸より小さいサイズを選ばないと収まらないので注意が必要です。

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