「クーラーボックス」とは食材や飲み物を冷やして保管するための断熱容器のことで、キャンプにおける食の安全を守る必須ギアです。
夏場の暑い時期はもちろん、冬でも食材の鮮度を保つために重宝され、ファミリーキャンプから日帰りBBQまで幅広いシーンで使われます。
保冷力・容量・重さ・価格のバランスで選ぶのが基本で、用途に応じて複数のクーラーボックスを使い分けるキャンパーも少なくありません。
クーラーボックスの主なタイプ
クーラーボックスは大きくハードとソフトの2タイプに分かれ、それぞれ特徴が異なります。
ハードタイプ
発泡ウレタンや真空断熱パネルを使用した頑丈な箱型タイプ。保冷力が非常に高く、2泊以上のキャンプや真夏でも安心して使えます。イエティやコールマンの大型モデルが人気。
ソフトタイプ
布製で折りたためるタイプ。軽量で持ち運びしやすく、デイキャンプやサブクーラーとして活躍します。使わないときの収納性が抜群です。
電動クーラーボックス
ポータブル電源と組み合わせて冷蔵庫として使えるタイプ。長期キャンプや車中泊に最適で、近年急速に普及しています。
容量の選び方
ソロなら15L前後、2〜3人なら25〜35L、ファミリーなら45L以上が目安。飲み物用と食材用で2台に分けると保冷効率も上がり、開閉回数を減らせるためおすすめです。
保冷力を高めるコツ
事前に保冷剤や凍らせたペットボトルで内部を冷やしておくのが基本。食材は凍らせたまま入れる、開閉回数を最小限にする、直射日光を避けるなどの工夫で保冷時間が大きく伸びます。アルミシートで覆うのも有効です。


