こんにちは、もめ(@momecamp0121)です。
最近はテレビなどでもキャンプの話題を見ることがとっても増えてきましたが、それをみてやってみたいな~なんていう人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなキャンプデビューを計画している皆さん向けに、キャンプデビューにおすすめなキャンプ場をいくつかピックアップして紹介します。
最初のキャンプ場にぜひご活用ください!
当記事のコンテンツ
東京都のキャンプ場
①氷川キャンプ場
出典:氷川キャンプ場
氷川キャンプ場は、東京都の奥多摩地区にあるキャンプ場で、都内ながら自然一杯のキャンプを楽しむことができるキャンプ場です。
初心者の方やデビューのキャンプ場におすすめなタイプのキャンプ場は、レンタルや設備が充実していることが絶対条件です。
理由は道具が完璧に揃っていなくても大丈夫だし、アウトドアで衣食住するハードルが下がるからです。
氷川キャンプ場はそんなサービスや設備が充実しているキャンプ場の1つです。
もしいきなりテント泊はちょっと不安…という人でもここならバンガローという選択肢も。
設備の充実度と自然あふれるロケーションのバランスがばっちりな、まさにデビューにぴったりなキャンプ場です。
ちなみに、標高は400m程度ですが、3~5月の春は特に夜が冷えます。防寒対策もばっちりして臨みたいですね。
サイトの種類 | 林間・河原 |
料金例 | 1000円/人+600円/人(延長分) |
チェックイン/アウト | 8時半/翌10時or16時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://www.okutamas.co.jp/hikawa/ |
神奈川県のキャンプ場
②芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
出典:芦ノ湖キャンプ村
神奈川県の芦ノ湖畔にある唯一のキャンプ場がこのレイクサイドヴィラ。
約2万坪の広い土地にテントサイトはもちろん貸別荘のようなケビン棟、日帰りバーベキュースペースなど様々なスペースが用意されています。
レイクサイドヴィラの特徴はなんといってもその設備。敷地内には共同浴場や売店、レストハウスやラウンジなどキャンプ以外の施設も充実しています。
それでいて芦ノ湖の最高のロケーションに身を置けるのですから、これ以上ない贅沢なキャンプを楽しめること間違いなしです。
標高は800m弱。春でもかなり冷えることが予想されるので、体温調節がしやすいものを!
サイトの種類 | 林間/湖畔 |
料金例 | テントキャンプサイト:2,000~4,000円 |
チェックイン/アウト | 11時~20時/翌10時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://campmura.com/ |
③柳島キャンプ場
出典:“ソロ”を楽しむ
柳島キャンプ場は江ノ島で有名な湘南地域にあるキャンプ場。海まで徒歩数十秒のロケーションが嬉しいキャンプ場です。
テントなどのレンタル品が充実していて、ほとんど手ぶらでもキャンプを楽しめてしまいます。
街から離れていないのでアクセスも抜群。何か忘れ物をした時でもすぐに買いに行ける安心感もありますね。
テント泊が不安な人はログキャビンも使えます。
海沿いですが、松林の中にキャンプ場の敷地があるので風の心配をあまりしなくてもいいのも初心者には嬉しいポイント。
キャンプの一番の敵は風と言われることも多いですからね。
ただ、その代わりテントサイトから直接海を眺めることは出来ないのでそこは注意です。
サイトの種類 | 林間 |
料金例 | テントサイト:3660円/区画(定員5名) |
チェックイン/アウト | 11時/翌10時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://yc.tsukahara-li.co.jp/ |
埼玉県のキャンプ場
④ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場
電源サイトやログハウスもある高規格なキャンプ場!桜シーズンはお花見キャンプが楽しめるようです。
BBQ器具をはじめテント類までレンタルすることができるので道具が揃っていない初心者さんでも、ばっちりキャンプを楽しめます。
さらに初心者応援のCAMPパックとして手ぶらでキャンプができる一式がセットになったプランも用意されているので、特に初心者さんにはお勧めできるキャンプ場ですね。
会員制度があるのも特徴的で何度もリピートすると、予約を先にできるなどの優待を受けられることも!
最初に利用してみて気に入ったら何度も利用するのもいいですね!
標高は300m程度とそこまで高くないので、日中は快適なキャンプが望めそう!とはいっても春の夜はとっても冷えますので、防寒対策はしておきましょうね。
サイトの種類 | 砂利・河原 |
料金例 | 施設使用料700円/人+一般サイト6300円/区画(時期変動あり。記載はトップシーズン) |
チェックイン/アウト | 11時半/10時半(施設による) |
その他備考 |
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ホームページ | https://www.kfv.co.jp/ |
⑤喜多川キャンピングベース
出典:喜多川キャンピングベース
サイトがウッドデッキの珍しいキャンプ場が埼玉県にある喜多川キャンピングベース。ウッドデッキでは専用のペグを貸してもらえるので、誰でも安心して利用できます。
さらにレンタル品としてスノーピークの手ぶらキャンププランがあるのもこのキャンプ場の特徴。
あのスノーピークのギアに囲まれながら、手ぶらでキャンプを気軽に楽しめちゃいます。
薪使い放題プランや二輪プランなど、グループ・ファミリーからソロまで様々な需要に答えてくれるのも嬉しいポイント。
加えて、カフェや売店、きれいな水洗トイレなど、アウトドア初心者でも気兼ねなく利用できる充実した設備にも注目です。
サイトの種類 | ウッドデッキ |
料金例 | 施設利用料1000円/人+ウッドデッキ区画サイト8000円(ファミリーサイト) |
チェックイン/アウト | 14時/11時 |
その他備考 |
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ホームページ | http://www.kitagawa-cb.jp/ |
千葉県のキャンプ場
⑥RECAMP 勝浦
ソロサイトやファミリー向け電源サイト、薪風呂付のタイニーハウスなどいろいろなプランを選べるのが特徴のRECAMP 勝浦。
広々とした芝や土のサイトで星も綺麗に見えるのがポイント高し。
そしてなんとお風呂に無料で入れます。
キャンプ場内でお風呂に入れるときの幸福感はすごいですよ。本当に。
レンタル品ももちろん充実していて、キャンプデビューにもピッタリ。
テント泊が不安ならキャビンやタイニーハウスの選択肢もあります。
サイトの種類 | 芝・土 |
料金例 | 電源付き芝生サイト5000円~(時期・人数によって変動) |
チェックイン/アウト | 13時/11時(サイトによる) |
その他備考 |
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ホームページ | https://www.nap-camp.com/chiba/11973 |
茨城県のキャンプ場
⑦花園オートキャンプ場
出典:花園オートキャンプ場
茨城県の花園オートキャンプ場は特にファミリーに人気の高規格キャンプ場。
電源付きのオートサイトでは車を横付けしながらキャンプを楽しめます。
テントなどのレンタルもあるので道具が揃っていなくてもOK!
綺麗なお風呂に有料で入ることができたり、売店やコインランドリーまで完備!
自然がいっぱいのキャンプ場という感じではありませんが、まだアウトドア慣れしていないなんて方やお子様連れのキャンパーさんにはぴったりです。
サイトの種類 | 芝 |
料金例 | オートキャンプサイト4400円/サイト |
チェックイン/アウト | 14時/10時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://www.hanazono-autocamp.com/ |
群馬県のキャンプ場
⑧星の降る森
出典:星の降る森
群馬県の街から離れたところにある、名前の通り星空を静かに楽しめるキャンプ場が「星の降る森」。
ログハウスなども完備の高規格キャンプ場の部類になりますが、自然に囲まれたロケーションはばっちりです。
レンタル品も充実、手ぶらでキャンプができるパックも用意されていて、初心者も歓迎されています。
そして何よりも特徴的なのが多彩なアクティビティ。
カヌーや釣りはよく聞きますが、それ以外にもラフティング・乗馬・パラグライダー・バギーと普段はなかなかできないような体験が盛りだくさん。
キャンプだけでなく貴重な経験ができること間違いなしです。
冬は積雪することもある立地ですので、春でも寒さ対策はばっちりで望みましょう!
サイトの種類 | 芝 |
料金例 | AC付きレギュラーサイト6600円(時期によって変動有) |
チェックイン/アウト | 13時/翌11時 |
その他備考 |
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ホームページ | http://www.star-forest.com/ |
栃木県のキャンプ場
⑨メープル那須高原キャンプグラウンド (栃木県)
那須高原にあるメープル那須高原キャンプグラウンドはファミリーにもおすすめな高規格キャンプ場。
ファミリーやソロ、カップルのみの利用に制限しているので、落ち着いたキャンプを楽しみたい方にはおすすめです。
レンタル品や食事プランも充実、初心者も安心のサービスです。
さらに、エアコンがついているログキャビンも。なかなか珍しいのではないでしょうか。
場内にはお風呂やキッチン、売店なども用意されているので、快適なキャンプライフを過ごすのにはぴったりですね。
サイトの種類 | 林間 |
料金例 | オートサイト7000円(時期変動有) |
チェックイン/アウト | 13時/翌11時 |
その他備考 |
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ホームページ | http://www.maple-nasu.com/ |
⑩鬼怒川温泉オートキャンプ場
日光鬼怒川にあるキャンプ場。
鬼怒川の渓流沿い、満点の自然に囲まれたキャンプ場では、気持ちのいいアウトドアライフを楽しめること間違いなしです。
そして鬼怒川温泉というだけあり、なんと敷地内には源泉温泉が。
露天風呂で景色を楽しみながら体を温められます。
テント泊やバンガロー泊に加え、ここではレンタルキャンピングトレーラーも用意されています。
いつもとはちょっと違う秘密基地空間は興味をそそりますね…!
日光の観光とも相性がいい手ぶらキャンププランもありますよ!
サイトの種類 | 芝 |
料金例 | 管理費500円/人+オートサイト4000円 |
チェックイン/アウト | 13時/翌11時 |
その他備考 |
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ホームページ | https://www.kinugawa-camp.jp/index.html |
最高のキャンプデビューを飾ろう!
春は暑すぎず寒すぎず、幸先の良いキャンプデビューをするのにぴったりの季節。今回はそんな春のキャンプデビューにおすすめなキャンプ場を紹介しました。
基本的に初心者のデビューにおすすめなのは高規格なキャンプ場が多くなります。なにかあった時も対処がしやすいですからね。
ただ、一言に高規格と言っても様々。街にほど近いところにあるキャンプ場や山の奥地にあるキャンプ場。サービスも様々。
ぜひお気に入りのキャンプ場を見つけて、キャンプデビューの地に選びましょう!