キャンプ場

2021年3月14日 /

【北海道5選】春のキャンプデビューで失敗しないおすすめのキャンプ場は?人気キャンプ場を一挙紹介!

もめ

出典: PhotoAC

こんにちは、もめ(@momecamp0121)です!

この春にいよいよキャンプデビューを考えている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな人向けに、北海道のキャンプ場で初心者におすすめな場所をピックアップしました。

春のキャンプデビューに是非お役立てください!

オートリゾート 苫小牧アルテン

出典:オートリゾート 苫小牧アルテン公式ホームページ

北海道道央の苫小牧市にある「オートリゾート 苫小牧アルテン」は、通年営業の初心者にもおすすめな高規格キャンプ場です。

テントサイトは車の横付けの可否や、電源の有無で細かく用意されており、ペットと一緒にキャンプができるサイトもあります。

そしてコテージはなんと5種類。キャンプ場によくあるタイプのコテージは、苫小牧アルテンだけで大体網羅されています。すごい。

レンタル品の予約限定で用意されており、センターハウスには売店やコインシャワーがあります。

まだアウトドア慣れしていないなんて人でも、おすすめのキャンプ場ですよ。

サイトの種類 芝生
料金例 4,200円/サイト(みずならサイトC/D/E、4~10月以外は50%OFF)
チェックイン/アウト 12:30~/翌11:00
その他備考
  • 一部サイトは冬季クローズ
  • テントサイト・ログハウス・デッキハウス・キャビン・ロフトハウス・バンガロー
  • レンタル・販売品有
ホームページ http://www.dp-flex.co.jp/arten/index.php

さらべつカントリーパーク

出典:さらべつカントリーパーク公式ホームページ

十勝平野の真ん中、更別村にある「さらべつカントリーパーク」は、札幌ドーム5.5個分の広い敷地を持つキャンプ場です。

テントサイトはオートサイトとフリーサイトの2種類。綺麗な芝生がとても気持ち良いサイトです。

コテージ・ミニコテージ・トレーラーハウスは通年営業しており、冬でも快適なアウトドアライフを過ごせそう。

北欧風の2階建てのコテージはとってもおしゃれで、いつもとはちょっと違う優雅な気分を味わえること間違いなしですね。

場内にはパークゴルフや遊具場などのレクリエーション施設も用意されているので、ファミリーでの利用にもおすすめです。

サイトの種類 芝生
料金例 2,000円/サイト(オートサイト)+1000円/人(施設維持費)
チェックイン/アウト 13:00~/翌10:00
その他備考
  • レンタル・販売品有
  • テントサイト・キャンピングカーサイトは4月下旬~
  • コテージ・ミニコテージ・トレーラーハウスは通年営業
ホームページ https://www.sarabetsu-pipopa.jp/countrypark/

真狩 焚き火キャンプ場

出典:Facebook(真狩 焚火キャンプ場)

えぞ富士と呼ばれる羊蹄山の南に位置する真狩村にある「真狩 焚き火キャンプ場」は、手ぶらキャンプとグランピングを中心に提供しているキャンプ場です。

初心者で道具を集めている途中でも、旅の途中でも、快適な冬キャンプができるようにと設備が整えられているキャンプ場です。

通常北海道の冬キャンプと言うと上級者向けで、厳しい寒さの中をしっかりとした装備で挑む必要があります。

しかし真狩 焚き火キャンプ場なら、玄人向きの冬キャンプを誰でも楽しめるようにアレンジしてくれているため、冬キャンプの魅力に気軽に触れることができます。

おしゃれなベルテントで、キャンプデビューをいい思い出にしてみるのもいいかもしれません。

サイトの種類 草原・林間
料金例 12,500円(手ぶらキャンププラン)
チェックイン/アウト 14:30~/翌10:00
その他備考
  • 手ぶらキャンプ・グランピング
  • 12月~3月:冬季営業
  • 4月~11月:夏季営業
ホームページ https://takibi-camp.jp/

札幌市定山渓自然の村

出典:札幌市定山渓自然の村公式ホームページ

北海道札幌にある「札幌市定山渓自然の村」は、リーズナブルな高規格キャンプ場です。

テントサイトやコテージはもちろん、中でも珍しいのがテントハウス。モンゴルのゲルを模した建物で、自然に一体化した見た目はとっても素敵です。

初心者の野外活動を念頭に置かれているそうで、設備はもちろん、手ぶらでのキャンプもできる充実したレンタル品・販売品が魅力的です。

さらにキャンプ以外にも天体観測やスノーシュー、石窯料理体験など、定山渓自然の村ならではのプログラムも多数用意されています。

サイトの種類 芝生・砂
料金例 500円/サイト(普通テントサイト)
チェックイン/アウト 13:00~/翌12:00(チェックアウト手続きは11:30まで)
その他備考
  • レンタル・販売品有
  • コテージ・テントハウス・テントサイト
ホームページ https://www.sj-naturevillage.jp/

ニセコサヒナキャンプ場

出典:ニセコサヒナキャンプ場公式ホームページ

えぞ富士「羊蹄山」の西側にある「ニセコサヒナキャンプ場」も初心者におすすめの北海道のキャンプ場。

レンタル品、販売品が充実していて、特におすすめなのが「手ぶらでキャンプセット」(5月~11月)。

キャンプに必要な基本的なものはまとめてレンタルできるので、初心者でも安心ですね。

テント泊が少し不安な人はバンガローもあるので、アウトドア体験をしてみたいなんて人にもおすすめ。

敷地内にそば茶屋さんがあるのも珍しいポイント。のんびりとした素敵な時間が過ごせそうです。

サイトの種類 芝生・土・砂
料金例 1000円/人(利用料金)+2000円/サイト(テントサイトA)
チェックイン/アウト 13:00~/翌11:00
その他備考
  • レンタル・販売品有
  • テントサイト・カーサイト・バンガロー
  • 通年営業
ホームページ https://sahina-camp.com/

 

雄大な北海道はロケーションが良いキャンプ場ばかり!最高のキャンプデビューを飾ろう!

出典:PhotoAC

北海道はどのキャンプ場もロケーションがいいところばかり。キャンプ初心者がデビューするのには十分すぎるほど良い環境でしょう。

ただし、3月~4月でもまだまだ雪が残っている地域があるため、キャンプ場がある場所の気温や天気は必ず事前に調べておきましょう。

もし雪が残るようなら、手ぶらプランなど、初心者でも雪中キャンプができるように環境を整えてくれているキャンプ場がおすすめです。

ぜひキャンプデビューをいい思い出にしてくださいね!

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もめ

ゆるキャン△のしまリンに憧れて、2019年冬にキャンプデビュー。ソロキャンプや一人旅が大好きです。バイクの免許を取ってキャンプツーリングの旅に出るのが直近の目標。キャンプや一人旅についてのブログも運営中(https://momesolo.com/)。