キャンプ場

2021年3月23日 /

【関東編】キャンプで訪れたい安らぐ景観が楽しめるおすすめのキャンプ場5選

もめ

出典: PhotoAC

こんにちは、もめ(@momecamp0121)です。

キャンプの魅力といえばなんといっても、いい景色を眺めながらリフレッシュすることですよね。今回は、魅力がいっぱいな景観のいいキャンプ場をピックアップしてみました。

日常の疲れを癒しに、今回紹介したキャンプ場にぜひ訪れてみてくださいね!

茨城県の景観が楽しめるキャンプ場

親沢公園キャンプ場

出典:親沢公園キャンプ場|茨城町行政サイト

「親沢公園キャンプ場」は茨城県の涸沼(ヒヌマ)湖畔にあるロケーションの良いキャンプ場です。

涸沼は茨城県にあるラムサール条約に登録されている湖。ラムサール条約は、水鳥が生息する重要な湿地とその動植物の保全などを目的とした条約です。

親沢公園キャンプ場はそんな条約に登録されている涸沼を眺めながらキャンプを楽しめるキャンプ場なのです。

涸沼は夜明けや夕焼けが美しいことでも有名で、少し儚い雰囲気がキャンプを彩ってくれるはずですよ。

サイトの種類 芝生
料金例 2,000円/張(テント)
チェックイン/アウト 13時~/最終利用日の11時
その他備考
  • フリーサイト
  • 車乗り入れ不可
ホームページ https://www.town.ibaraki.lg.jp/gyousei/kenkoukaigo/sports/koen/park/000962.html

群馬県の景観が楽しめるキャンプ場

県立赤城公園キャンプ場

出典:筆者Twitter

群馬県赤城山の山頂湖、大沼の湖畔にあるのが「県立赤城公園キャンプ場」。

紅葉の名所としても有名な大沼湖畔の絶景を味わいながらキャンプが楽しめるロケーション最高なキャンプ場です。

赤城公園キャンプ場のもう1つの魅力は、利用料が無料だということ。ネットでの予約は必須ですが、無料で区画サイトを利用できるのは嬉しいですよね。

区画はソロ向けの小さめのサイトから、100㎡以上のグループ向けのサイトまで大小さまざまな区画が用意されているのも特徴的です。

人気のキャンプ場なので予約は早めにしておきましょう。

サイトの種類 林間・湖畔
料金例 無料
チェックイン/アウト 12時~/~翌10時
その他備考
  • 予約必須、全サイト区画制
  • 管理人非常駐キャンプ場
  • 利用期間4月下旬~11月上旬
ホームページ https://www.pref.gunma.jp/04/e23g_00061.html

くりの木キャンプ場

出典:公式ホームページ

「くりの木キャンプ場」は、群馬県にある夜景の見えるキャンプ場です。

関東平野を望み、赤城山と榛名山を眺められるそのロケーションがくりの木キャンプ場の特徴です。

奥地にあるため、静かな自然の中でのキャンプを楽しみながら夜景を味わえます。

レンタル品も多彩に用意されているため、キャンプを始めたばかりという方でも安心して楽しめますよ。

サイトの種類 林間・土
料金例 3,500円/施設利用料 + 700円/人(西の高台オートサイトW2)
チェックイン/アウト 14時~/翌11時
その他備考
  • 区画サイト
  • レンタル品有
ホームページ https://c-kurinoki.com/index.html

神奈川県の景観が楽しめるキャンプ場

長井海の手公園 ソレイユの丘

出典:公式ホームページ

神奈川県の三浦半島にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、広い三浦半島のロケーションのなか快適なキャンプを楽しめるキャンプ場です。

ソレイユの丘は三浦半島の自然をたっぷり味わえる、体験型の広大な公園です。その中の一部をキャンプ場として利用することができます。

高台になった公園からは、広々とした太平洋を眺められますよ。

そしてもう1つのソレイユの丘の特徴が、キャンプ以外のアクティビティも豊富なこと。

家族みんなで楽しめる遊具や、ふれあい動物園、お花畑、温浴施設など盛りだくさんです。

お昼は園内で遊んで夜はキャンプを楽しむなんてこともできますよ!

サイトの種類 芝生
料金例 4,500円/張(フリーサイト・トップシーズン)
チェックイン/アウト 11時~/翌10時
その他備考
  • レンタル・販売品有
  • バンガロー・フリーサイト・オートサイトなど
ホームページ https://www.seibu-la.co.jp/soleil/camp

芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ

出典:公式ホームページ

「芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」は、芦ノ湖畔にある唯一のキャンプ場です。

芦ノ湖の大自然のなか、広大な敷地内でキャンプを楽しめるのが魅力のキャンプ場。

テントでのキャンプだけでなく、ケビンでの宿泊や日帰りBBQ、ラウンジや共同浴場など、様々な施設が充実しているのもレイクサイドヴィラの特徴です。

レンタサイクルの電動アシスト自転車で芦ノ湖を満喫できるのも魅力的ですね。

サイトの種類 林間・湖畔
料金例  4,500円~10,500円(オートキャンプサイト(電源無))
チェックイン/アウト 11時~/翌10時
その他備考
  • レンタル・販売品有
  • ケビン村・オートサイト・テントサイトなど
ホームページ https://campmura.com/

湖畔や夜景!最高の景色の中でのキャンプで日常の疲れをリフレッシュしよう

出典:PhotoAC

今回は関東地方のなかで、景観が美しいキャンプ場をいくつかピックアップしてみました。

キャンプの魅力といえばいい景色の中でのんびり過ごすこと。

湖畔や夜景など、美しいロケーションの中でのキャンプで、日常の疲れをリフレッシュしましょう。

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もめ

ゆるキャン△のしまリンに憧れて、2019年冬にキャンプデビュー。ソロキャンプや一人旅が大好きです。バイクの免許を取ってキャンプツーリングの旅に出るのが直近の目標。キャンプや一人旅についてのブログも運営中(https://momesolo.com/)。