雨除けや日除けとして使えるタープ。
大きく分けると、1つのシートで構成されるオープンタイプと、簡易的な個室を作れるシェルタータイプの2種類があります。
今回はそんなタープの中でも、ここ1年間に発売された新作タープのみを紹介！
ヘキサタープ、ウィングタープ、スクリーンタープなど様々な種類からピックアップしたので、ぜひ参考にしてください！
当記事のコンテンツ
新作タープを一挙紹介！
ワークマン「BASICスクエアタープ」
ワークマンのオリジナルブランドFieldCore（フィールドコア）から2022年の新作タープとして発売された「BASICスクエアタープ」は、迷彩柄やカフェオレなど、他にはない柄が魅力のタープです。
ソロキャンパーやYouTuberなどがアンバサダーとして開発に協力しています。
シート全面には、高撥水で汚れが落ちやすい加工が施されているので、雨の日も快適に過ごせます。
サイズは、ソロキャンプから4人程までの大きさです。
角がわかりやすい正方形なので畳みやすく、初心者でも撤収が簡単ですよ。
詳しくはこちら：ワークマンOnline Store
| 価格 | 4,900円 |
| サイズ | 300×347cm |
| 重量 | 2.5kg |
| 耐水圧 | 2,000mm |
購入者レビュー
初心者でも簡単に張れました。この値段でポールやペグが付いているのが驚きです。
Coleman「ヘキサライト＋」
Coleman（コールマン）の2022年新作タープ「ヘキサライト＋」は、ダークルームテクノロジーによって日光が入るのを防ぎ、タープ内の温度上昇を軽減してくれるヘキサタープです。
本体のほかに、ポール、ペグ、ロープ、収納袋が付属しています。
サイズは、家族で使うのに丁度良い大きさです。
ポールは強度のあるφ25mmですが、6つに折りたためる仕様にすることで、強度とコンパクト収納を両立しています。
収納袋にコンプレッションベルトも付いているので、収納のしやすさを重視する方にもおすすめです。
| 価格 | 17,800円 |
| サイズ（約） | 420×420×220cm |
| 重量（約） | 5.1kg |
| 耐水圧（約） | 3000mm |
LOGOS「グランベーシック ソーラーヘキサタープ M-BB」
LOGOS（ロゴス）の2022年新作タープ「グランベーシック ソーラーヘキサタープ M-BB」は、ソーラーブロック加工によって遮光率を100％にしたヘキサタープです。
紫外線も99.9％以上カットします。
サイズは4人用で、他にも8人が入れるXLサイズが展開されています。
なお、シート単品での販売なので、230cm以上のタープポール、ペグ、ロープを別途購入してください。
| 価格 | 29,000円 |
| サイズ（約） | 430×440cm |
| 重量（約） | 2.0kg |
| 耐水圧 | 3000mm |
FIELDOOR「ウィングタープ TC」
FIELDOOR（フィールドア）が2021年秋に発売した「ウィングタープ TC」は、火の粉で穴が空きにくい難熱性に優れたタープです。
コットンとポリエステルを混合した生地を使用しているため、遮光性や耐久性にも優れています。
サイズはソロキャンプにぴったりの小さめサイズです。
なお、ペグ、ロープ、収納袋は付属していますが、ポールはセットに含まれていないので各自用意を忘れないでくださいね。
| 価格 | 10,560円 |
| サイズ（約） | 380×380cm |
| 重量（約） | 2.7kg |
| 耐水圧 | 428mm |
購入者レビュー
薪ストーブのそばで使用しました。十分の広さもあり、デザインも期待通りで満足です。TC素材だと思えばコスパが良いと思います。
DOD「4×4 BASE」
DOD（ディーオーディ）が2021年5月に発売した「4×4 BASE（ヨンヨンベース）」は、中にテントやコットなども置ける、広さ約十畳のスクリーンタープです。
フルクローズできるだけでなく、前後のドアはメッシュに切り替えられるので、通気性を良くしつつ、虫の侵入も防げます。
サイズはソロやデュオキャンプに適した大きさです。
ワンルームスタイルを楽しみたい方にもおすすめです！
詳しくはこちら：DOD
| 価格 | 55,000円 |
| サイズ（約） | 420×370×210cm |
| 重量（約） | 7.0kg |
| 耐水圧 | 3000mm |
購入者レビュー
家族4人で使うとなると小さいですが、ソロやデュオキャンプには良いと思います。テントを中に張ったり、スクリーンタープとして使ったりと、様々な使い方ができるのが良いです。
MINIMAL WORKS「SHELTER G」
韓国のアウトドアブランドMINIMAL WORKS（ミニマルワークス）から2021年夏に発売された「SHELTER G」は、ドーム型のおしゃれなデザインが魅力。
室内にポールがないため、タープ内を広く使用できます。
天窓もあります。もちろん、雨の日は閉じることもできますよ。
サイズは家族4人で十分に使える大きさです。
変わったタープを探している方はチェックしてみてください！
| 価格 | 118,800円 |
| サイズ | 350×300×170cm |
| 重量 | 6.4kg |
| 耐水圧 | – |
購入者レビュー
メインポールとサブポールが色分けされていてわかりやすいです。ドアが広く、開放感があるのがお気に入り。天窓があるので明るいです。
ogawa「ツインクレスタT/C」
ogawa（オガワ）の2022年新作タープ「ツインクレスタT/C」は、火の粉に強いTC生地のツインポールシェルターです。
TC生地には冬のイメージがありますが、ツインクレスタT/Cは全てのドアをオープンすることができるため開放感・通気性があり、季節を問わず使用できます。
ツインクレスタT/Cを寝室として使い、前面を跳ね上げてタープとして使用するのもおすすめです。
| 価格 | 85,800円 |
| サイズ | 570×305×200cm |
| 重量 | 14.02kg |
| 耐水圧 | 350mm |
購入者レビュー
コンパクトでありながら、中は広く感じられます。シーズンを問わず使えるのも魅力です。
FIELDOOR「ONE TOUCH CARSIDE TARP」
FIELDOORが2021年冬に発売した「ONE TOUCH CARSIDE TARP」は、ロープを引くだけで簡単に設営できる車用のタープです。
約15秒で組み立てられるため、初心者や女性でも簡単に設営できます。
車への固定方法は吸盤で、車のサイズにあわせて位置が変えられます。
デイキャンプ、車中泊などにおすすめです！
| 価格 | 7,800円 |
| サイズ | 230×280cm |
| 重量（約） | 2.2kg |
| 耐水圧 | 1,500mm以上 |
購入者レビュー
車中泊で使用してみました。簡単に設営でき、吸盤もしっかり付きます。メッシュ窓の大きさも丁度良いです。
新作のタープを手に入れよう！
雨や日差しを防いでくれるタープ。
タープなしでもキャンプはできますが、タープがあればより快適に過ごせますよ。
気になる新作タープがあったら、ぜひチェックしてみてください。
