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キャンプでも扇風機は使える!使い方とおすすめのキャンプ用扇風機をご紹介

アウトドアやレジャーで賑わう夏が近づいてきました。夏のキャンプと言えば涼しさを求めて海や川や湖に近いキャンプ場や、標高の高い場所にある林間キャンプ場で過ごすのが一般的です。

日中は水辺のレジャーやキャンプ場での自然の日陰の涼しさを味わいながら過ごせます。暑さの中のキャンプ場で飲むビールは最高ですよね!しかし、そんな楽しい夏キャンプでも一つ悩ましい問題があるのです。

それは熱帯夜でのテント内で暑過ぎて眠れない、という問題です。もちろん暑苦しさは就寝時だけではありませんが、気温が高く暑い夏キャンプでは特に解決したい問題です。

実は近年、キャンプやアウトドアで使える便利な扇風機が数多く登場しています。

え?キャンプで扇風機って?いるの?なんて声もありますが、現代の暑い夏キャンプには欠かせなくなっているのです。

今回は夏キャンプに使える扇風機にフォーカスして涼しく過ごすための使い方やおすすめ製品を紹介していきます。

キャンプで使える扇風機の種類と選び方

キャンプで使える扇風機には大きく分けて3タイプの種類があります。それぞれの特徴やメリット、デメリットを紹介していきます。

タイプ①USB充電式

出典:LOGOS

USBで充電できる扇風機です。小型でコンパクトなタイプの製品が多く、低価格でコストパフォーマンスが非常にいいです。

メリット
  • 軽量コンパクトなので持ち運びが楽
  • コードレスなので設置場所が自由
  • 小型のモバイルバッテリーからも充電or給電しながら使用できる
デメリット
  • 長時間の使用に不向き
  • 充電が無くなると再び充電をしないと使えない
  • 小型なので電池式や電源式よりパワー不足

タイプ②電池式

 出典:LITHON

乾電池で動くタイプの扇風機です。ライトと一体型になった多機能型が多く、価格も比較的リーズナブルです。

メリット
  • コードレスなので設置場所が自由
  • コンパクトで持ち運びに便利

デメリット
  • 長時間の使用に不向き
  • 予備電池が必要なので荷物が増える
  • 電池分のコストがかかる

タイプ③AC電源式

出典:amazon

AC電源で動く扇風機です。サーキュレーターと呼ばれる空気を循環させる送風機も良く使われています。価格は乾電池式やUSB充電式のタイプよりは比較的高めです。

メリット
  • 電源サイトやポータブル電源があれば長時間の使用が可能
  • 電源式なのでパワーがあるため風が強い

デメリット
  • 設置場所が限られる(電源の近く、延長コードが必要など)

DCモーター搭載扇風機が人気

近年話題になっているDCモーター搭載扇風機。キャンプ用の扇風機にも多く販売されていて、注目されています。先程紹介したAC電源やUSBで充電して動くタイプが主流で、静音設計と省電力にもかかわらず風力が強いのが特徴です。価格は高めですが、これからの夏キャンプには、ぜひおすすめしたいポイントです。

キャンプで使う扇風機を選ぶポイント

出典:Photo AC

キャンプで使う扇風機の種類や特徴は様々でしたね。では扇風機を選ぶ時に注意したいポイントを5つ紹介します。

①風力の強弱で選ぶ:製品によって風力の違いがあります。実際に動かして確認できるといいですが、ネット通販で購入するような場合はレビューを参考にして選びましょう。

②機能で選ぶ:首振り機能、風力の調整機能、タイマー機能やライトが付く機能など製品によって様々です。自分のニーズにあったものを選ぶようにしましょう。

③使用シーンで選ぶ:キャンプスタイルによって扇風機の使い方は様々です。電源サイトやポータブル電源で使用するならAC電源タイプ、車中泊キャンプなどで使用するなら置き場所に困らないUSB充電式や電池式を選ぶなど、使用シーンを考えて選びましょう。

④デザインで選ぶ:自分のキャンプスタイルに似合うおしゃれなデザインの扇風機のほうがテンションが上がります。デザインを妥協すると飽きてしまいます。大事なポイントです。

⑤メンテナンスのしやすさで選ぶ:扇風機は定期的に掃除しなければいけません。ファンの部分を簡単に外すことができるか?など、チェックすると良いでしょう。

 

キャンプでの扇風機の使い方

キャンプで使える扇風機にも色々な種類があることが分かりました。では実際に夏キャンプでどのように扇風機を使えば涼しく過ごせるのか?色々な使用方法を紹介していきます。

①「USB充電式」扇風機を個々で使って涼しむ

出典:LOGOS

小型でコンパクトなUSB充電式扇風機を一人一台身につけて暑さをしのぐ方法です。就寝時にも自分のそばに扇風機を置くことで涼しむことができます。

充電切れを防ぐためにモバイルバッテリーやポータブルバッテリーで扇風機を充電しながら使用しましょう。小型の扇風機は連続使用時間の短い製品もあるため、予備の扇風機を用意して充電しておく方法もおすすめです。

②「ポータブル電源」で扇風機やサーキュレーターを使って涼しむ

出典:instagram@powerarq

AC電源式の扇風機やサーキュレーターをポータブルバッテリーで動かします。充電式や電池式に比べて長時間使用することができます。

ポータブルバッテリーがあれば充電が切れたUSB充電式の扇風機やスマートフォンなども充電しながら動かすことができて非常に便利です。AC電源式の扇風機やサーキュレーターはパワーもあるので熱帯夜での就寝時に最適です。

扇風機の使用時間は消費電力やポータブルバッテリーの容量によって違うので注意しましょう。

③「電池式」扇風機をテントの天井にぶら下げて涼しむ

出典:LITHON

電池式の扇風機をテントの天井部分にぶら下げて風を送って涼しむ方法です。電池式に多いライト機能はこのように使えば一石二鳥ですね。コンパクトで置き場所に困らないのも非常に便利です。上から風が来るので熱帯夜での就寝時でも涼しむことができます。

就寝時は寝ている途中で電池が切れてしまわないように、寝る前には電池を交換することをおすすめします。

④「電源付きのサイト」で時間を気にせず使用する

出典:ほったらかしキャンプ場

電池付きのサイトなら、AC電源式の扇風機やサーキュレーターを時間を気にせずガンガン使うことができます。延長コードを使って好きな場所に設置できます。家庭用の扇風機を使っているキャンパーもたまに見かけます。ポータブル電源や電池の残容量を気にしないで、一日中快適に涼しく過ごせます。

電源サイトにも使える電気容量の制限があります。電気製品を多用しすぎて、ブレーカーが落ちないようにしましょう。一つの電源を2サイトで共有しているキャンプ場もあるので注意しましょう。

また、漏電防止のため、延長コードは必ず防水タイプのものを使用して下さい。

キャンプで使えるおすすめの扇風機【7選】

ここからは夏キャンプにおすすめの扇風機を紹介していきます。

LOGOS(ロゴス)野電ハンディ扇風機

出典:LOGOS

価格3900円(税別)
サイズ(スタンド込み)(約)幅9×奥行4×高さ19.3(21)cm
重量(約)250g
作動時間/蓄電時間(約)強:2時間、弱:8時間/(約)4.5時間
蓄電池容量/電源2200mAh/リチウムイオン蓄電池
USB出力DC5V/1A
素材ABS PC シリコン

USB充電式の小型扇風機です。持ち手部分を折りたたんでコンパクトに収納でき、ストラップも付いているので携帯性は抜群です。風量も5段階に細かく調整できます。作動時間はこのタイプにしては長めです。

乾電池不要でモバイルバッテリーから充電できます。夏キャンプの予備の扇風機として持っていると便利です。

LITHON(ライソン)FAN&LIGHT+

出典:LITHON

サイズ約W17×D17×H18~28.5cm
重量約420g
連続使用時間LED:約50時間 ファン(high):約15時間 ファン(low):約20時間 LED、ファン併用:約8~15時間
電源単一電池2本
材質ABS、PS、EVA
LED18個

LEDランタンの機能も搭載した扇風機です。電池式なので設置場所に困りません。ライトと扇風機を同時に動かし続けてもなんと約8~15時間使用できます。風量も2段階に調整でき、手に持ちやすい構造になっているので、火起こしの送風機としても使えます。

ファンとライトの角度が360度調整できるのも特徴です。フック付きなのでテントの天井に吊るして使うこともできます。アウトドア感満載なカラーとデザイン性の高さも魅力です。

SLOWER (スロウワー)Mini Blower Circus

出典:楽天市場

価格2200円(税込)
サイズ7.5×15.5×7cm
重量約170g
素材ABS
連続使用時間(目安)アルカリ単三電池(2000mAh):弱16時間、中8時間、強4時間 モバイルバッテリー(10000mAh):弱80時間、中40時間、強20時間

おしゃれなキャンプギアで話題のSLOWERから販売されているポータブル扇風機。電源は単三電池かモバイルバッテリー、電気機器からのUSB接続で動作します。一般的な小型の扇風機よりファンが大きいのが特徴で風が強く、風量も3段階調整できます。

卓上で使う場合は台座部分の電池BOXから給電します。モバイルバッテリーから給電する場合は付属のUSBケーブルを接続して使います。デザイン性と機能性を両立させた扇風機です。

Coleman(コールマン)CPX6 TM テントファンLEDライト付き

出典:Coleman

価格4780円(税込)
サイズ約Φ25×14(h)cm
重量約730g
電源単一缶電池4本
連続使用時間アルカリ乾電池使用時:ファン:約20時間(High)、約35時間(Low)、ライト:約80時間(High)、約115時間(Low) CPX TM6充電カードリッジ使用時:ファン:約4.5時間(High)、約5.5時間(Low)、ライト:約9時間(High)、約30時間(Low)
材質ABS、ポリカーボネイト、EVA

Coleman(コールマン)の電池式の扇風機。LEDライトの機能を搭載し、テントの天井に吊るして使用できます。明るさも99ルーメンとかなり明るいです。実際に使用していますが、メーカー記載の使用時間にかなり近いです。

EVA素材のファンが非常に柔らかいので作動中に子供が間違って手をいれてしまっても安全です。重量が少し重いのがマイナスポイントですが、風量も強く夏のキャンプにおすすめです。

LUMENA(ルーメナー)コードレス扇風機

出典:amazon

サイズ165×268×131mm
重量460g
充電時間4時間
使用時間20時間(Min)、4時間(Max)
出力/入力5W/DC5V 1.2A(Max)
バッテリー/容量リチウムイオン電池/40000mAh

インスタなどで話題になっているLUMENA(ルーメナー)のUSB充電式扇風機。DCモーターを搭載し、静音設計で省エネで高出力。最大の特徴は8M先まで風が届くパワーです。他の製品には無いスペックです。ポータブル電源でも使用できます。

風量を4段階調節でき、Minなら20時間連続で使用可能。タイマー機能、サーキュレーター機能も充実。ファンも簡単に外れて掃除も簡単!おすすめの製品です。

LOGOS(ロゴス)2電源・どこでも扇風機

出典:LOGOS

価格6800円(税別)
サイズ(約)30×9.5×33.5cm
重量(約)1.2kg
電源AC100V/単一アルカリ乾電池×8
使用時間(乾電池)50時間(強)
素材ABS

AC電源だけでなく、乾電池だけでも使用できる扇風機です。電源付きサイトやポータブル電源なら長時間使用することが可能。いざという時は乾電池でも動くので使い勝手のいい扇風機です。風量も2段階調整できます。冬はサーキュレーターとしても使用可能です。

snow peak(スノーピーク)フィールドファン

出典:snow peak

サイズ185×272×284mm(バッテリー除く)
重量1.3kg(バッテリー除く)
電源リチウムイオンバッテリー/AC100V
連続使用時間約9時間40分(弱)
材質ABS

snow peak(スノーピーク)のAC電源や別売りのリチウムイオンバッテリーでも使える扇風機、入荷したら即売り切れてしまう程の人気です。電動工具で有名なマキタの扇風機が元になっていて品質も折り紙つきです。

DCモーターを搭載し、静音設計で省エネにもかかわらず最大風速が180m/分と風量も抜群の強さです。3段階の風量調節機能や首振り機能も充実。AC電源サイトやポータブル電源なら長時間使用できます。さらに冬にはサーキュレーターとしても使用できます。なんといってもカーキのカラーがかっこいいですね!

扇風機で夏キャンプを快適に過ごそう

出典:snow peak

年々気温が上昇しているため夏のキャンプを過ごす環境も少しずつ厳しくなっています。熱中症対策や少しでも涼しく過ごすためにキャンプ用の扇風機は欠かせません。ぜひこの記事を参考にして検討してみて下さい。

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yusan camp
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東京都在住のおじさんキャンパーです。愛車のポップアップルーフ付きのデリカD5でアウトドアや釣りや車中泊を楽しんでいます。アウトドアの魅力をたくさん伝えていきたいです。