バーベキュー

2020年5月11日 /

【チェックリスト付き】夏はバーベキューの本番!当日までに用意すべき必要な道具一覧を作成しました!

happeaceflower

今年もバーベキューの季節がやってきましたね!やっぱりバーベキューは夏が本番です!そして、夏はビールが美味しい季節。ビール片手にバーベキューなんて、想像しただけでも楽しくなりますよね。

そして、夏休みの人気イベントのひとつでもあるのがバーベキュー。キャンプ場や公園、家の前でも気軽にできるので、お子様のいる家庭でも人気ですよね。

今回は、バーベキュー当日までに用意すべき必要な道具一覧を作成しました。必要な道具はもちろん、あると便利な道具もピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください!

バーベキューに必要な道具一覧

バーベキューは、人数や場所によっても用意すべき道具が変わってきます。今回は一般的に、バーベキューに必要な道具を一覧にしてみました。

  • バーベキューコンロ・鉄板・焼き網
  • 炭・着火剤・ライター・うちわ
  • トング・軍手
  • 皿・コップ・箸など
  • クーラーボックス
  • イス・テーブル
  • 洗剤・スポンジ・ビニール袋・ウエットティッシュ
  • 食材・飲み物

バーベキューコンロ・鉄板・網

バーベキューをするには必需品のコンロですが、私は持ち運びに便利な折りたたみのタイプをおすすめします。私がオススメしたいのは、UNIFLAME(ユニフレーム)のファイヤーグリルです。

私は家でよくバーベキューをしますが、かなり使い倒してます。四隅にスペースができますので、炭の調節がしやすくバーベキュー初心者にもオススメです。キャンプ場では焚き火台として活躍していますよ。

鉄板と網は両方用意すると、あらゆる食材に対応できます。夏の時期はスーパーでも売ってますので、何枚か用意しておくといいですね。

炭・着火剤・ライター・うちわ

こちらもバーベキューの必需品です。炭で焼くお肉は格別ですからね。炭もいろいろな種類がありますが、着火剤いらずの炭も売ってますので、初心者にもオススメです。しかし通常の炭には着火剤が必須です。

私のオススメの着火剤はこちらです。FIRE STARTER(ファイヤースターター)のドラゴン着火剤。一個で約20分燃焼しますので、火おこしがスムーズになります。

トング・軍手

炭を起こす際や、継ぎ足す際の必需品です。これらを忘れると、熱い思いをしたり、手が汚くなって大変な思いをしますので、必ず揃えてくださいね。

皿・コップ・箸など

皿やコップ、箸などは、人数より多めに用意するのがオススメです。カラフルなお皿やコップのセットや、使い捨ての物などさまざまな種類があります。

最近使って便利だったのがこちら。仕切りがあるタイプだと味が混ざらなくていいですね。丸い部分は飲み物を置くのにも便利。私はホームセンターで買いましたが、Amazonでは10枚セットで1,608円で売ってます。

クーラーボックス

夏のバーベキューは食材がすぐに傷んでしまいますので、クーラーボックスは必須です。そして、冷えたビールや飲み物も必需品ですからね。

私は、帰りの荷物を少なくしたいので、折りたためるソフトクーラーを愛用していますよ。

イス・テーブル

場所によっては、備え付けてるところもありますが、やっぱり使い勝手の良いイスとテーブルを揃えたいですよね。持ち運びが便利な折りたたみ式や、イスとテーブル一体型など、さまざまな種類がありますので、お好みで揃えてくださいね。

洗剤・スポンジ・ゴミ袋

バーベキューは何かと洗い物がでますので、炊事場がある場所では洗って帰ると後々ラクになります。そして、散らかして帰らないようにゴミ袋も必須です。

食材・飲み物・調味料

食材がなければバーベキューはできません!定番の肉や野菜、海鮮類もバーベキューに最適ですよ。

そして、意外と忘れがちなのが調味料です。塩コショウ・醤油・焼き肉のタレなど、食材に合わせて用意しましょう。

あると便利なバーベキューの道具一覧

それでは、絶対ではないけどあると便利な道具を一覧にしてみました。

  • タープ
  • 帽子
  • タオル
  • 日焼け止め
  • ウエットティッシュ
  • 火消し壺
  • ガスバーナー
  • アルミシート

タープ

夏の炎天下の中で長時間バーベキューは、熱中症の可能性もありますので、タープがあると安心です。

ワンタッチで組み立てられる簡易的なものや、大人数でも対応できる大型なものまで、さまざまなタープがありますので、用途に合わせ選んでみてください。

家の前でバーベキューをする際、近所の目が気になる時にもタープがあると便利ですよね。

帽子・タオル

熱中症対策として、帽子があると安心ですね。帽子を忘れた際もタオルなどで頭を覆って対策しましょう。タオルは汗拭きや、手の汚れを拭いたりするので、何枚か用意しておくと便利です。

日焼け止め

夏の日差しは強いので、日焼けしたくない人や肌の弱い人には必要です。日焼け止めは汗で流れますので、バーベキューの途中でも気軽にスプレーできるタイプがオススメ。

ウエットティッシュ

汚れた手を拭いたり、汗を拭くのに便利なのがウエットティッシュ。手を拭く以外に、炊事場のない場所でバーベキューをする時など、食器などをサッと拭いておくと、帰ってからの片付けがラクになり便利です。

火消し壺

バーベキューで余った炭はややしばらく熱いので、その辺に放置するのは危険です!場所によっては炭捨て場もありますが、再利用できますので、持ち帰るのをオススメします。

そんな時に、火消し壺があると便利です。私はLOGOS(ロゴス)の火消し壺を使ってますよ。

ガスバーナー

炭をおこす時に便利なのが、ガスバーナーです。CB缶に取り付けて使うタイプのバーナーは、かなり便利ですよ。食材を直接炙ることもできますし、ライターを忘れた時にも大活躍です。私は、SOTO(ソト)のST-450を愛用しています。

アルミシート

出典:Amazon

コンロに炭を置く前にアルミシートをひいておくと、後片付けがラクです。

その名もLOGOS(ロゴス)のBBQお掃除楽ちんシート(極厚)

鉄板を忘れた際も網の上にひくと、簡易プレートになります。ホイル焼きにも使えて便利ですよ。

まとめ

今回は、バーベキューに必要な道具を一覧にしてご紹介しました。あると便利な道具もピックアップしましたので、活用してみてください。

バーベキューは夏が本番です。ぜひ、本記事を参考に道具を準備して、心ゆくままバーベキューをお楽しみください。

BBQチェックリストはこちらからダウンロードできます。

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happeaceflower

アウトドア全般が趣味の外遊び大好き女子です。キャンプ歴は16年。友達や家族とキャンプを楽しんでいます。そして、4年前に念願のソロキャンプデビューを果たし、現在では年間10回以上行く程ドハマりしています。キャンプギアマニアでアウトドアショップを巡る日々。オシャレキャンプからミニマムキャンプまで、色々挑戦中!