ノウハウ

電源不要!夏のキャンプをエコに涼しく過ごす【7つの方法】

いつも家族3人でキャンプに出掛けている「マーボ」です。

夏だ!海だ!キャンプだぁ!

そう、キャンプといえば夏!夏といえばキャンプなんです。しかし夏は暑い……実は、寒い冬よりも暑い夏の方がキャンプをするのは困難だって知ってましたか?

寒いときは、暖かい服を着こんだり、焚火や暖房で温まる事ができるんですが、夏の暑さ対策は非常に厄介。

特に最近だと、地球温暖化の影響で、気温が観測史上最高を更新と毎年異常気象……。

なので、今回はそんな真夏のキャンプを涼しく過ごす方法を【7つ】紹介します。しかもなんと”電源不要”なエコなものばかりです。

  • いつも電源がないキャンプ場を利用している
  • 夏のキャンプを快適に過ごしたい

という人は必見です!

夏のテント内はこんなに高温!

出典:Pixabay

とある実験では、外よりもテント内の方が”約3度”気温が高くなるという結果が出ています。例えば気温30度の場合だと、テント内は33度あるということ。

もちろん、テントの大きさや人数によってテント内の温度は変化はしますが、外よりも涼しくなるということはありません。

テントは保温性に優れているものが多く、構造上熱を逃がしにくくなっているので、テント内でお湯を沸かしたりして1度テント内が温まると、なかなか室温は下がらず、日が落ちた夜でも変わりません。

気温が高過ぎるとどうなるの?

人間の身体は、生まれつき環境に対応する能力があります。例えば、熱いときには汗をかいて体温を下げる……など。しかし、その能力にも限界があり、気温が高過ぎると”めまい”・”吐き気”などを起こすことがあり「熱中症」になる可能性もあります。

そうならないためにも、標高の高いキャンプ場を選ぶようにしましょう。

一般的に標高が100m上がると、気温は約0.6度下がるといわれています。

なので、真夏にキャンプをするときには、平地のキャンプ場ではなく、なるべく標高の高い高原のキャンプ場の利用がおすすめです。

夏のキャンプを電源なしでエコに涼しく過ごす方法

その1~扇風機を使う

出典:pixabay

夏の暑いキャンプには”扇風機”がかなり有効になっています。気温や湿度が同じでも、風があるのと無いのとでは体感温度が全く違ってきます。

例えば、気温30度・湿度60%で風のない無風状態だと、体感温度は”27.5度”しかし、同じ条件でも風速3m/秒(扇風機の中風程度)の風が吹くだけで、体感温度は”24.7度”と2.8度も涼しく感じます。

そんな、暑さ対策にとても有効な”扇風機”で、さらに電源なしで使えるオススメなモデルを2つを紹介します。

扇風機1~マキタ「CF102DZ」

出典:instagram@makitatools

電動工具として有名なブランド「マキタ」ですが、なんと扇風機も出していて、もちろん電源なしで使えます。※専用のバッテリーは必要。

コンパクトなつくりで持ち運びにも便利だし、最大風速”180m/min”のハイパワーで涼しいです。

「電動工具感が強いカラーがちょっと……」

という人には、アウトドアブランド”スノーピーク”とコラボしたモデルもあります。 とても落ち着いたオシャレな色なので、どんなテントにも相性バッチリです。

扇風機2~LUMENA「FAN-STAND2」

出典:instagram@lumena__official

LEDランタンで一躍有名になったLUMENA(ルーメナー)から発売されている充電式の扇風機です。

その特徴は風の強さです。なんと約8m先にまで風が届くハイパワー!見た目もとてもおしゃれなので、アウトドアはもちろん、家でサーキュレーターとしても使うことができます。

とてもコンパクトなので”デスクファン”として卓上でつかうのもありです。

充電式で連続使用時間は”最大20時間”となっていますが、モバイルバッテリーにも対応しているので、時間を全く気にせず使うことができます。

その2~ファン付きの涼しい服で暑さを乗り切る「空調服」

出典:instagram@9229.co.jp

服の内部にファンが付いていて、体を冷やしてくれます。よく真夏の工事現場などで作業員さんが来ているアレです。電源はバッテリー式でやや重めですが、気になるほどではありません。

見た目もスタイリッシュで、おしゃれなものが多く、撥水加工してあるので、急な雨でもへっちゃらです。

ベストタイプ・長袖タイプがありますが、長袖のものを選ぶと、日焼け対策・虫除け対策にもなるのでおすすめです。

その3~水で冷たくなるタオル「冷感タオル」を使う

出典:instagram@noveltycollection

何年か前から熱中症対策として流行っている、気化熱の原理を応用した”冷感タオル”です。

使い方はとても簡単で、水で濡らす・軽く絞る・振るだけでとてもヒンヤリします。何度も繰り返し使えるのでとても経済的だし、エコですね。

通気性のあるメッシュ素材で肌触りがよく、軽く持ち運びも楽々。値段も安いので、家族全員分揃えておきたいアイテムです。

風邪の時につかう”冷えピタ”と並行してつかうのもおすすめです。

その4~地面との間に隙間を作る「コット」を使って風通しを良くする

出典:instagram@waqoutdoor

直接地面に触れるのではなく”コット”とよばれるイス兼ベットを活用すると、風の通り道が確保されるので涼しくなります。コット自体も通気性が良いメッシュ素材のものだと、暑い夏でもぐっすり眠ることができますよ。

組み立て方も簡単だし、コンパクトに収納できるのでキャンプの必需品です。

冷たいマットと一緒に使うと、さらに効果がアップします。

その5~体を冷やす「ハッカ油」を使う

出典:amazon

直接体に塗りヒンヤリするスプレーやジェルもおすすめです。とくに”ハッカ”というミントを使ったものだと、さわやかな香りがするし、体もヒンヤリします。

なにより天然素材なので、子供に安心してつかえます。

夏のキャンプには虫が多いので、しっかり虫よけもしておきたいと思いませんか?なんとハッカには虫よけ効果があり、ダニ予防にもなるんです。キャンプで使った道具には意外とダニが付いています。しっかり対処しましょう。

家の中ではゴキブリ対策としても使えるので、1つ持っておくととても重宝します。

その6~遮光性の強い「テント」を使う

出典:instagram@coleman_japan

コールマンから販売してある”ダークルーム”機能がついているテントだと、日光を90%ブロックしてくれます。コールマンが行った比較実験によると、一般的なテントと比べるとなんと”13.5度”もテント内の温度に差がつきます。

しかも紫外線も99.99%カットなので、テント内で日焼けの心配もありません。テント内は真っ暗なので、朝日に邪魔される事無く、ぐっすり眠ることもできます。

ついついキャンプ場に着いたらすぐにテントを張りがちですが、なるべく日光をあびる時間を減らすために、日没ちかくなってからテントを設営するのも、真夏のキャンプを快適に過ごすための1つのポイントです。

その7~日陰は自分で作る!「タープ」を使う

出典:photoAC

夏のキャンプに欠かせないアイテムの1つとして”タープ”があります。大きな布で、ポールやペグを使って屋根を作ることができる道具。

色が白い”コットン製のタープ”だと、熱を吸収しにくく、一般的なポリエステルのものよりも遮光性があり、真夏の強い日差しでもしっかり影を作ることができます。

普通テントは”インナーテント”に防水用の”フライシート”をかぶせて使うのですが、あえてフライシートを使わずに、インナーテントのみを使いタープの下で過ごすのも夏のキャンプではおすすめです。

涼しく快適に夏のキャンプを楽しみましょう

今回は夏のキャンプを快適に過ごすためのアイテムを【7つ】紹介しました。

キャンプをいい思い出にするためには、過ごしやすさは必要不可欠ですよね。まして

「熱中症になった!」

なんてシャレになりません。

しっかり準備をして、キャンプに臨みましょう!

それと、キャンプはテント泊にこだわる必要はないので、どうしてもの時にはコテージやバンガローなどを利用するのも1つの手ですよ。

ABOUT ME
マーボ
マーボ
福岡在住のアラフォーおじさん。主に格安(無料)キャンプ場をメインに家族3人でファミリーキャンプをしています。料理が得意な妻と、アニメONE PICEが大好きな4歳の息子と一緒に過ごすのが何よりも幸せな時間です。「必要な物はなるべく自分で作る」がモットーなので、最近は築100年以上の古民家を自分で改装中