寝袋

2023年11月15日 /

ポカポカな保温性!秋キャンプにおすすめのコスパ抜群のダウン寝袋5選!

あつ

出典: o-dan

夜の気温が低くなり、快適に眠りにくい秋シーズン。そんな時にダウン寝袋を準備しておけば、快適に眠れる可能性があります。

しかし、「ダウンの寝袋って高くないの?」「コスパがいいダウンの寝袋は?」と気になっている方もいるでしょう。

今回の記事では、秋におすすめのコスパ抜群のダウン寝袋を5つ紹介します。選び方のコツも伝授するので、最後まで見逃さないようにしてください。

秋キャンプにはダウン寝袋がおすすめ!

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秋キャンプの就寝時には、ダウン寝袋の使用をおすすめします。化繊の寝袋と比べて、厚みや素材に大きく違いがあり、羽根と綿毛が余すところなく敷き詰められているのです。

ダウン寝袋の中に入れば暖かいのはもちろん、フカフカとした極上の寝心地を味わえます。体温も保持してくれるので、寒くなる秋の就寝時には必須です。

秋キャンプのダウン寝袋の選び方!

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秋キャンプのダウン寝袋の選び方は以下の3つです。

秋キャンプにおすすめダウン寝袋の選び方!

  1. 使用シーズン・快適温度をチェックする
  2. ダウン寝袋の形状で選ぶ
  3. 収納性を重視する

上記の選び方を詳しく解説します。秋キャンプに最適なダウン寝袋を見つけるために、しっかり確認しておきましょう。

①使用シーズン・快適温度をチェックする

使用シーズン・快適温度をチェックするようにしましょう。使用シーズンは、寝袋を使用するのに適したシーズンが記載されています。

できれば、快適温度を確認するのがベストです。実際に快適に眠れる温度が記載されているため、実際の気温と照らし合わせながら選べます。

キャンプに行く季節の気温を確認した上で、相性が良い寝袋をチョイスしてください。

②ダウン寝袋の形状で選ぶ

ダウン寝袋の形状は、封筒型とマミー型の二種類です。封筒型は封筒の形をしており、寝袋の中にゆとりがあって、寝返りがうてます。商品によっては、連結ができたり、二人で寝れたりと汎用性も高いです。

マミー型の寝袋は、人間の体に密着してくれる保温タイプです。体と寝袋の間に隙間が開かないため、保温性が高くなります。また、軽量でコンパクトにもなるため、携帯性を重視する方にもおすすめです。

③収納性を重視する

収納性を重視するのも、ひとつのポイントです。ダウン寝袋では、中にフカフカの素材が敷き詰められているので、どうしても大きくなってしまいます。

そのなかでも、企業の努力により携帯性も保持している商品があります。丸めて収納ができたり、圧縮できたりといった機能が備わっているものも多いです。

移動時に荷物が嵩張らないように、寝袋の携帯性もチェックして選ぶと、後々後悔しないでしょう。

秋キャンプにおすすめのコスパ抜群ダウンを紹介

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秋キャンプにおすすめのコスパ抜群ダウン寝袋は、以下の通りです。

秋キャンプにおすすめのコスパ抜群のダウン寝袋!

  1. whiteseek寝袋
  2. waku fimac 封筒型 ダウン
  3. QEZER マミー型シュラフ
  4. Soomloom 650FP寝袋
  5. TCEVO(テックエボ)ダウン寝袋

上記の商品の魅力や特徴をまとめてお伝えします。秋キャンプの寒さに備えて、最高のダウン寝袋を見つけたい方は、ぜひ確認してみましょう。

封筒型

 

①whiteseek寝袋

出典:Amazon

良質なダウンをたっぷりと詰め込んだwhiteseekの寝袋。無駄のないダウンの敷き詰め方をしており、保温性が抜群の寝袋になっています。

さらに、ダウン素材を使用しているにもかかわらず、重さは「約700g」です。収納サイズは約28cm×約15cmなので、非常にコンパクトになっています。

ダウンの暖かさはもちろん、携帯性も意識したい方は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

サイズ 約185×72cm
重量 約700g
快適温度 約10℃
人数 1人用

whiteseek寝袋の購入者レビュー

コンパクトで軽くて、とても良いと思います。
寒さの体感は人によって違いますが、最低気温8度のテント泊でも問題なく使えました。

②waku fimac 封筒型 ダウン

出典:Amazon

waku-fimacの封筒型ダウン寝袋は、柔らかな素材を使用した製品です。フカフカな素材が体全体を包み込み、保温性を高めてくれます。

また、ドローコートを使用しており、首元を締めれば保温性が格段にアップ。熱が逃げる隙間がなくなり、寒い秋でも快適に眠りにつけるでしょう。

フカフカで柔らかな寝心地を求める方は、waku-fimacの封筒型ダウン寝袋をお買い求めください。

サイズ 約180×75cm
重量 約920g
快適温度 約6℃
人数 1人用

waku-fimac封筒型ダウン寝袋の購入者レビュー

コンパクトだからあまり期待してなかったのですが、思った以上にあったかいです。
封筒型なので真冬は無理ですが、春~秋まではこれでいけますね。

マミー型

③QEZER マミー型シュラフ

出典:Amazon

QEZERのマミー型シュラフは、人の体型に合わせた寝袋です。ふわふわで軽いナチュラルダックダウンを使用し、600FP(寝袋の保温性指数)を500gも詰めています。

そのため、優れた暖かさを保証し、軽くて柔らかい肌触りを実現。暖かいのはもちろん、自宅の布団で寝ているかのような快適な寝心地が体験できます。

マミー型でも寝心地や快適性を求める方におすすめな寝袋です。

サイズ 約215cmx80cm
重量 約1.1kg
快適温度 約0〜10℃
人数 1人用

QEZERマミー型シュラフの購入者レビュー

冬キャンに数回使いましたが、問題なく使用できました。
収納サイズ、軽さ、温度、全てにおいて文句なしです。

④Soomloom 650FP寝袋

出典:Amazon

Soomloomの650FPも、極寒時の夜におすすめのダウン寝袋です。精密な構造を用いてダウンがずれない仕様になっており、保温効果を高めています。

また「3D立体型フード」が頭部をダウンで包み込み、頭と肩の辺りを確実に保温。他の寝袋だと寒くなってしまう肩や頭部周りも心配入りません。

秋の終盤にキャンプをされる方は、Soomloomの650FPがおすすめです。

サイズ 約210×80㎝
重量 約1.3kg
快適温度 約-10〜5℃
人数 1人用

Soomloom650FPの購入者レビュー

ダウンで安いという理由だけで購入。
5回ほどキャンプに持参し、5℃の環境でも使用しましたが、非常に快適でした。
少し警戒していた臭いも気にならず、ぐっすり眠れたので、すでに元を取った気分です!

⑤TCEVO(テックエボ)ダウン寝袋

出典:Amazon

テックエボのダウン寝袋も、ダックダウンを使用した寝袋です。他社の寝袋と比べて、ふかふかで厚みがあり、確実な保温性を確保し、-30℃にも対応しています。

そして、ふかふかで厚みがあるにもかかわらず、丸めて袋に収納すればコンパクトなサイズにもなります。キャンプサイトまで距離がある場合でも、持ち運びの負担になりにくいです。

標高が高い山や寒い地域での使用を検討している方は、テックエボのダウン寝袋を購入してみてはいかがでしょうか。

サイズ ‎約210x80x7.62cm
重量 約2.1g
快適温度 約-15℃
人数 1人用

TCEVO(テックエボ)ダウン寝袋の購入者レビュー

生地も安っぽくなく頑丈で、中からダウンが出て来る感じも無く、裁縫も良いと思います。
気温が0℃位であれば、問題なく暖かく眠れるのでおすすめです!

寒い秋キャンプにはダウン寝袋が必須!

出典:o-dan

秋キャンプには、ダウン寝袋が必須です。特に寒さが深まってくる秋終盤には、ふかふかで暖かいダウンの寝袋が活躍します。

上記で紹介した商品の中から、自分好みのものを選べば、寒い秋の夜でも快適に眠れます。ぜひこの機会に理想の寝袋を手に取り、実際に使用してみてはいかがでしょうか。

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あつ

小さい頃から父親とキャンプをして過ごし、気付けば今でもキャンプを楽しんでいます。特定のスタイルで楽しむよりも、いろいろ試しながら経験と知識を積み重ねていくのが好きです。