暖房器具

2024年2月12日 /

冬キャンプの暖房におすすめの電気ストーブ5選!選び方や注意点も紹介

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出典: photoAC

冬キャンプをするうえで便利なアイテムが電気ストーブです。

電気ストーブがあれば安全性や持ち運びの心配はもちろん、キャンプ中に必要な消耗品の量を減らすことができます

そこで今回は、冬キャンプの暖房におすすめの電気ストーブ5選を紹介します。

電気ストーブのメリット・デメリットや選び方、使用する際の注意点も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

電気ストーブのメリット・デメリットは?

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メリット

電気ストーブの最大のメリットは、安全性が高いことです

火を使わずに暖を取るため、火災や一酸化炭素中毒のリスクが低く、屋内やテント内での使用も安心して使用することができます。

持ち運びも容易で設置も簡単なため、キャンプや臨時の暖房に最適です。

また、温度調節がしやすく、サイレントな運転音で静かな環境を保つことができます。

消耗品が少なく、省エネ効果も期待できるため、経済的にも優しいです。

デメリット

電気ストーブのデメリットとしては、電源が必要なことです。

キャンプ場などの屋外で使用する際には、電源が確保されているか確認するようにしましょう。

また、暖房範囲が限られており、大規模な空間を暖めるには複数のストーブが必要になる場合があり大型テントには向きません。

電気ストーブの選び方のポイント

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電気ストーブの選び方の特徴は、3つあります。

1 安全機能が付いているものを選ぶ

2 持ち運びが容易なものを選ぶ

3 キャンプ用途に適した広さの暖房範囲を選ぶ

キャンプなどの屋外での使用時には、安全性が重要です。

過熱防止やオートオフ機能など、安全機能が付いているかを確認しましょう。

持ち運びが容易なデザインのストーブを選ぶことが重要です。

軽量かつコンパクトなものを選ぶことで、キャンプ場への持ち運びが楽になります。

また、 使用する空間の広さに合った暖房範囲を持つストーブを選びましょう。

テント内などの狭い空間でも効果的に暖を取れるような範囲を選ぶのがおすすめです。

冬キャンプの暖房におすすめの電気ストーブ5選

コイズミ 電気ストーブ

出典:Amazon

コイズミ電気ストーブは、便利な3段階切り替え機能を備えていることが特徴の電気ストーブです。

切り替え機能により、異なる暖房ニーズに応じて適切なワット数を選択できます。

安全性にも配慮しており、本体が転倒したり浮いたりすると自動で電源が切れる仕組みが組み込まれているので安心です。

キャンプ以外にも、万が一の事故や災害時にも安心して使用できます。

安全性と利便性を兼ね備えたこのストーブは、冬のキャンプや災害時の緊急時に頼りになるアイテムです。

サイズ 幅29×奥行き19.5×高さ43cm
重さ 1.8kg
消費電力 960W

購入者レビュー

暖房の補助として購入しました
3段階調節できますので寒い日に応じて使ってます
軽いのでコンセントがあれば部屋のどこに
でも持っていけるので便利です

山善 セラミックヒーター DF-J121

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山善 セラミックヒーター DF-J121は、2.5kgという軽量設計が特徴で裏側に取っ手が付いているため、持ち運びが簡単な電気ストーブです。

スイッチを入れるだけで速やかに暖を取れ、電力も強いためキャンプでも利便性が高いです。

人感センサーも搭載されており、消し忘れても自動的に電源が切れるため、キャンプなどの睡眠時にも安全性があり安心です。

使い勝手の良い暖房器具としてキャンプでおすすめの電気ストーブです。

サイズ 幅26.5×奥行き13×高さ38.5cm
重さ 2.5kg
消費電力 1,200W

購入者レビュー

RELICIA ビーム電気代のことを気にしないでかけっぱなししたら相当部屋が温まります。静穏で、強弱の2段階切り替えがあり、操作には悩みません。転倒や持ち上がりで自動的に運転が停止します。

ヒーターミニ RLC-BHMINI(W)

出典:Amazon

RELICIA ビームヒーターミニ RLC-BHMINI(W)は、コンパクトながら高性能が特徴の電気ストーブです

内部のパネルが熱を効率的に反射することで、同じ消費電力でも2倍の暖かさを実感できます。

本体上部には取っ手が付いており、キャンプ場でも持ち運びが容易で使い勝手が良いです。

可愛らしいキューブ型デザインであるこのヒーターは、転倒しにくく安定性があります

省スペースでありながら、優れた暖房効果を発揮するこのヒーターは、冬のキャンプに最適な電気ストーブです。

サイズ 幅23×奥行き18.4×高さ25.3cm
重量 1.9kg
消費電力 400W

購入者レビュー

200w、400wの2段階切りかえでどれくらい暖かいのか不安でしたが
かなり暖かくなるので大満足。
部屋自体は温まりませんが、岩盤浴のような感じで
だんだんじわじわと体が温まりしまいには暑くて消したりしています。
200wでそんな感じなので400wをほほ使っていません。
温風の出るヒーターに比べてかなり電気代が節約になるので大助かり。
ただしこちらは寒冷地ではなく、真冬でも室温は15度程度での利用です。

デロンギ セラミック ファンヒーター DCH6031J-BK

出典:Amazon

デロンギ セラミック ファンヒーター DCH6031J-BKは、コンパクトで軽量ながらも、1350Wのハイパワーが特徴の電気ストーブです

電源を入れるとすぐに暖気が出てくるため、暖まるのが早く使い勝手が抜群です。

持ち運びも楽々で、キャンプなどのアウトドア活動に活躍できます。

さらに、黒一色のデザインは高級感を演出し、おしゃれな空間を作り出してくれるので、キャンプの雰囲気作りにも最適です。

このヒーターは、機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備え、キャンプを快適で豪華なものにしてくれる電気ストーブです。

サイズ 幅23×奥行き16×高さ27cm
重量 1.6kg
消費電力 1,350W

購入者レビュー

狭い空間でなら冬キャンプでも有効です。
使い始めはヒーターの匂いが気になりましたが使っていくうちに匂いは無くなりました。

テクノス パラボラ型ハロゲンヒーター PH-801-BK

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テクノス パラボラ型ハロゲンヒーター PH-801-BKは、扇風機型のデザインが特徴です。

上下に角度を調節できるため、足元だけでなく身体の広い範囲を暖めることができます

寒さに応じて2段階で温度調節が可能であり、転倒オフスイッチ機能も搭載されています。

これにより、安全性が確保されキャンプの就寝時にも使用することができます。

優れた機能性と安全性を備えたこのヒーターは、冬の寒さから身を守る頼れるおすすめの電気ストーブです。

サイズ 幅42.2×奥行き32.8×高さ46.4cm
重量 2.1kg
消費電力 800W

購入者レビュー

温度調整は2段階あり、弱でも十分暖まります。
空間を暖める為ではなく、人体を暖める向きなので、部屋の温度はなかなか上がりません、体はすぐポカポカになります。なので、ヒーターから離れると寒いです…
首振り機能は無いです、倒れたり持ち上げたりすると消えますので、安全性能は大丈夫かと思います。私は買いだと思います。

電気ストーブを使用する際の注意点

出典:photoAC

キャンプ場で電気ストーブを使用する際には、キャンプ場のルールや規定を確認し、電気ストーブの使用が許可されているかを確認してください

電源の供給がある場所でのみ使用し、ストーブの周囲には燃えやすい物を置かないようにし、安定した場所に設置します。

テント内などの密閉された空間で使用する場合は、特に十分な換気を行うようにしましょう

使用中は常に監視し、過熱や異常な挙動があればすぐに電源を切ります

使用後は十分に冷えるまで放置せず、適切に保管しましょう。

これらの注意点を守ることで、安全かつ快適なキャンプを楽しむことができます。

まとめ

出典:photoAC

今回は、冬キャンプの暖房におすすめの電気ストーブについて紹介しました。

電気ストーブは安全性が高く持ち運びが容易であることから、冬キャンプの暖房におすすめです。

この記事を参考に、冬キャンプの暖房に最適な電気ストーブを見つけましょう。

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独身時代、一度キャンプに行くとやみつきになってしまい、今ではキャンプが趣味で家族でキャンプをすることに幸せを感じています。キャンプのモットーは「楽して楽しむ」です。自己のキャンプ経験を生かして、みなさんにタメになるような記事を発信します!