タープ

2024年3月7日 /

【春一番】風に強いタープのおすすめを紹介!選び方や設営時の注意点も解説!

もも

出典: photoAC

風に強いタープは、キャンプやアウトドアでの使用時に安定性を確保するために重要なアイテムです。

今回は、風に強いタープの選び方と風に強いタープについて詳しく紹介します。

設営時の注意点や風対策になるアイテムの紹介についても一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてください。

強いタープの選び方のポイント

出典:photoAC

①素材の強度

風に強いタープを選ぶためには、耐久性の高い素材が重要です。

ポリエステルやナイロンなどの素材が一般的であり、厚手のものやコーティングされた素材が風に対する耐性を高めます

②設計と形状

タープの形状も重要です。

風を逃がしやすい低い形状や、風向きに合わせて設置できる柔軟性があるものが好まれます

また、タープの周囲に追加のロープやストラップを取り付けることで安定性を高めることも可能です。

③フレームの強度

タープにはアルミやフィバーグラスなどのフレームが使われています。

風に強いタープを選ぶ際には、フレームの強度や耐久性を確認しましょう

特にアルミ製のポールは軽量でありながら頑丈であり、強風にも耐えやすいです。

風に強いタープの紹介

出典:photoAC

ロゴス (LOGOS) Qセットエアベントタープ 200E-AI

出典:Amazon

ロゴス (LOGOS) Qセットエアベントタープ 200E-AIは、強度の高いポリエステルオックスフォード生地で作られたタープテントです

突風時には、内部の空気を外部に逃がす「VENT TOPシステム」が採用されており、浮き上がりを防いでくれます

組み立てはネジや金具を一切使用せず、たった2分で完了するのでアウトドア初心者でも簡単に利用できておすすめです

雨風に強いタープテントになっています。

重量 8.7kg
サイズ (約)200×200×230/215/151cm
材質 本体 150Dポリエステルオックスフォード

ポール スチール

耐水圧 1000mm

購入者レビュー

ほどほどの重さは有りますが他の物より軽くて設定がし易いです。満足しています。

フィールドア (FIELDOOR) 1.8m ワンタッチ アルミ タープテント

出典:Amazon

フィールドア (FIELDOOR) 1.8m ワンタッチ アルミ タープテントは、フィールドアが提供する手軽に設営できるワンタッチタープで安定感のある設計が特徴です。

錆びに強く軽量なアルミフレームは、持ち運びも容易で一人キャンプにも最適です。

設営は中心のロック部分を持ち上げるだけで、初心者や女性でも簡単に行えます

風抜けのベンチレーションも備えており、強風にも安定して使えます。

重量 (約)5.6kg
サイズ (約)2.4m×2.4m×2.2m
材質 フレーム : アルミ/生地 : ポリエステル
耐水圧 2,000mm以上

購入者レビュー

傘の様に簡単に設置する事が出来ます。

スノーピーク(snow peak) HDタープ “シールド” レクタ M Pro セット TP-841S

出典:Amazon

スノーピーク(snow peak) HDタープ “シールド” レクタ M Pro セット TP-841Sは、広々とした有効面積が特徴です

5〜6人の大人数でも快適なキャンプが楽しめます

耐風性に優れた三角布で補強されたコーナー部分や、耐水圧3,000mmの高い防水性も特徴です。さらに、高さ調節可能なポールやペグ、そしてハンマーまでがセットになってます。

初めてのタープとしても最適です。

重量 11.8kg
サイズ 775cm × 990cm
材質 ポリエステル
耐水圧 3000mm

購入者レビュー

比較的風の通り道にある場所で設営していますが、ばたつく事も少なく安心して使っています。

フィールドア (FIELDOOR) ワンタッチタープテント G03 軽量アルミフレーム 3.0m

出典:Amazon

フィールドア (FIELDOOR) ワンタッチタープテント G03 軽量アルミフレーム 3.0mは、軽量ワンタッチタープで風抜きベンチレーション付きが特徴です

大人2人でも簡単に組み立てられ、耐水圧2000mm以上の防水性で悪天候にも対応します

さらに、UVカット加工が施されておりどんな気候でも安心です。

大きめサイズながらも10kg以下の軽量仕様なので、持ち運びも楽々でおすすめです。

重量 9.3kg
サイズ  (約)3.0m×3.0m×1.76m / 2.48m / 2.56m
材質 フレーム : アルミ  生地 : ポリエステル
耐水圧 2000mm

購入者レビュー

簡単に設置できるので良かったです。
スチィール製に比べて軽いのも良いです。

設営時の注意点

出典:photoAC

風向きの確認

タープを設営する場所では、風向きを確認しましょう

風の方向に合わせてタープを設置することで、安定性を高めることができます

安定性の確保

タープを設営する際には、地面に十分に固定することが重要です。

地面にペグをしっかりと固定し、追加のロープやストラップでタープを固定することで安定性を確保しましょう

テンションの調整

タープの設営後には、テンションを調整して風に対する耐性を高めることが重要です。

タープの各部分に均等なテンションがかかるように調整しましょう

風対策になるアイテムの紹介

出典:photoAC

追加のロープやストラップ

出典:Amazon

タープの安定性を高めるために、追加のロープやストラップを使用することが有効です。

周囲の木や岩などに固定することで、タープをより安定させることができます。

風よけパネル

出典:Amazon

タープの側面に取り付けることで、風を遮断し風の影響を軽減することができます

風よけパネルは、風の強い場所でのキャンプやアウトドア活動において重宝します。

重りや砂袋

出典:Amazon

タープの角やエッジに重りや砂袋を置くことで、風による揺れを軽減することができます

特に風速が強い場合には、重りや砂袋を使ってタープの安定性を高めましょう

まとめ

出典:photoAC

今回は、風に強いタープの選び方やおすすめの商品、設営時の注意点を紹介しました。

風に強いタープを選ぶ際には、耐久性の高い素材と強力なフレーム構造がポイントです。

設営時には風向きを確認し、追加の固定機能や風対策用アクセサリーを活用することで快適なキャンプを楽しむことができます。

この記事を参考に、風に強いタープや便利なアイテムを見つけてください。

\ "いいね"と思ったらシェアをお願いします! /

もも

独身時代、一度キャンプに行くとやみつきになってしまい、今ではキャンプが趣味で家族でキャンプをすることに幸せを感じています。キャンプのモットーは「楽して楽しむ」です。自己のキャンプ経験を生かして、みなさんにタメになるような記事を発信します!