タープは、キャンプやピクニック、釣りなど様々なアクティビティで活躍できるアウトドア愛好家にとって重要な装備の一つです。
今回は、お手頃価格のタープおすすめ3選について紹介します。
タープの用途やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
当記事のコンテンツ
タープの使用用途はなに?
タープは、アウトドア活動やキャンプなどで幅広く使用される便利なアイテムです。
その主な使用用途は、以下のようになります。
雨除け
タープは、雨や風から保護するための優れたシェルターとして機能します。
急な雨や予期せぬ風からキャンプやアウトドア活動でのテントの中で過ごす時間を快適にしてくれます。
濡れたり湿気を避けるために欠かせないアイテムです。
日除け
タープは夏の暑い日差しから身を守るための日除けとしても活用できます。
設置することで日陰を作り、日焼けや熱中症のリスクを軽減します。
風除け
【15,000円以下】お手頃価格のタープおすすめ3選
Coleman(コールマン) XPヘキサタープ / MDX
サイズ | 使用時:(約)460×435×230cm
収納サイズ:(約)直径18×74cm メインポール・サイドポール:(約)直径19×長さ180mm |
重量 | (約)7.6kg |
材質 | タープ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO PU防水、シームシール)
ポール:スチール |
耐水圧 | 約1500mm |
購入者レビュー
一般的な一本式のポールは、設営時に少なくともロープ2本で補助してあげる必要がありますが、このタープ特有のX式のポールは、ロープ1本あれば問題ナシ。
設営の時短に貢献してくれます。
しかも、このXの角度(開度)で高さも調節できるのが便利なところ。
タープのカラーもグレージュで、ある意味、往年のコールマンらしからぬ落ち着いたカラーがサイトに馴染みます。
価格もお手頃で、お気に入りタープとなりました。
DOD(ディーオーディー) いつかのタープ
DOD(ディーオーディー) いつかのタープは、オールインワン仕様が特徴で、初心者でも扱いやすいヘキサタープです。
ペグ、ロープ、ポール2本、キャリーバッグ、延長ベルトが付属し、キャンプ場に持ち出す準備が完了します。
延長ベルトは2WAYで使用可能で、ポールの位置調整が簡単です。
高密度の150D生地を使用し、遮光性能を向上しているので快適です。
取り外し可能な延長ベルトとコンパクトなコンプレッションベルトで、持ち運びに便利なタープです。
サイズ | 組み立てサイズ:(約)420×410cm×230cm(付属ポール使用時)
収納サイズ:(約)67×14×14cm |
重量 | (約)5.4kg |
材質 | 生地:150Dポリエステル(PUコーティング) ポール:スチール |
耐水圧 | 2000mm |
購入者レビュー
届いてすぐに使用。風の強い日でしたが、なんなく使えたし、ペグもしっかりしていた
なによりかわいい。さすがDODって感じです
VASTLAND(ヴァストランド) タープ ヘキサタープ
VASTLAND(ヴァストランド) タープ ヘキサタープは、設営に必要なすべてのアイテムがセットになったオールインワンセットが特徴のタープです。
ポールも付属しており、追加の購入が不要です。
キャンプやアウトドアでの使用がすぐに始められるので、手間をかけずに始められます。
初心者に最適のタープです。
サイズ | 天幕:500cm×472cm(350cm)
ポール:240cm 収納サイズ:約68×12×12cm |
重量 | (約)3.1kg |
材質 | 天幕:190Tポリエステル
ポール:スチール製 自在金具:アルミニウム製 |
耐水圧 | 2000mm以上 |
購入者レビュー
張りやすいですし何度も使っています
二人ぐらいでキャンプする事が多いですがゆとりのある大きさです