ローテーブルは、アウトドアでのキャンプやピクニックに便利で必須のアイテムです。
今回は、アウトドアにおすすめのお安いローテーブル5選について紹介します。
ローテーブルのメリット・デメリット、選ぶ際のポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてください。
当記事のコンテンツ
ローテーブルとは?
ローテーブルは、通常のテーブルよりも低い高さに設計されたテーブルのことです。
その名前の通り、地面や床に近い位置に置かれることが多く、椅子や座布団などと組み合わせて使われることが一般的です。
不安定な地面でも安定して使用できるように設計されたものものが多いのでキャンプやピクニックなどのアウトドア活動に便利なアイテムになっています。
ローテーブルのメリットとデメリットの解説
ローテーブルを選ぶ際のポイント4つ
①耐久性
ローテーブルの耐久性は、長期間使用するために重要です。
頑丈な素材で作られていることが不可欠であり、特にアウトドアでの使用時には、天候や環境の影響に耐えられる強度が求められます。
金属や強化プラスチック、耐久性のある木材など、耐候性や耐摩耗性に優れた素材がおすすめです。
②サイズと重量
ローテーブルのサイズと重量は、キャンプ場所や運搬手段に合わせて適切に選ぶことが重要です。
コンパクトで軽量なモデルは、移動や収納が容易であり、車やバックパックに積み込む際に便利です。
アウトドアでの使用を考慮する際には、持ち運びのしやすさや設置場所の制限を考えたうえで適切なバランスを見極めることが重要です。
③収納性
収納性の高いローテーブルは、キャンプやアウトドア活動での移動や収納時に大きな利点となります。
折りたたみ可能なデザインや分解可能な部品を備えたモデルは、コンパクトに収納でき、車やバックパックに簡単に収まります。
また、収納時のサイズや形状がコンパクトであることは、他のキャンプ用品や装備品との組み合わせや、収納スペースを効率的に収納でき便利です。
④安全性
ローテーブルの安全性は、安定した構造と使用時の安全性にかかっています。
安定性のある設計やしっかりとした構造は、テーブルが倒れたり崩れたりすることを防ぎ、テーブルの上に置かれた物品や食器が安全に保たれます。
また、尖った角や鋭利な部品がない設計や、滑り止めの付いた足など、安全性を考慮したデザインを選ぶようにしましょう。
特にアウトドアでの使用時には、不安定な地面や風の影響を考慮し、安定性を確保することが重要です。
【4,000円以下】アウトドアにおすすめのお安いローテーブル5選!
Coleman(コールマン)ナチュラルモザイク(TM)ミニテーブルプラスは、持ち運びに便利な折りたたみ式のミニテーブルです。
抗菌加工を施した天板が特徴であり、衛生的で安心感があり軽量な素材で作られているため、移動時にも手間がかかりません。
ナチュラルモザイクデザインは自然の雰囲気を醸し出し、アウトドアの楽しみを引き立ててくれます。
サイズ | 使用サイズ:(約)53×40×23cm
収納サイズ:(約)40×6×26.5cm |
重量 | (約)1.4kg |
材質 | フレーム:アルミニウム
他、天板:メラミン加工合板(抗菌加工) |
耐荷重 | (約)10kg |
購入者レビュー
コールマンのテーブルは、サイズ違いで、これで3つめ。今回のこのサイズは、肩掛けのコールマンのカゴ(スーパーの買い物かごみたいなやつ)にも各種道具類と共にスッキリ収納出来て、ソロキャンの荷物の軽量化に役立った。そこそこ脚の高さもあるので、いい感じでソロバーベキューしながら、皿や酒を置いて活用してます。ソロなら卓上のスペースも十分。
LOGOS(ロゴス) LOGOS Life ロール膳テーブル(ヴィンテージ)
LOGOS(ロゴス) LOGOS Life ロール膳テーブル(ヴィンテージ)は、コーディネートしやすいヴィンテージカラーや、軽量でありながらも頑丈なアルミ製素材が特徴です。
天板と脚を折りたたむことでコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
収納袋も付属でついているので、女性にも安心です。
サイズ | 使用サイズ:(約)40×24×11cm
収納サイズ:(約)6×8×40cm |
重量 | (約)30kg |
材質 | (主)アルミ |
耐荷重 | (約)30kg |
購入者レビュー
ソロキャンプ用にと思って購入しました。
オシャレな一人用BBQコンロも先に購入していましたのでそのコンロ台として。
シンプルなデザインですがとても可愛い色なので気分も上がります。
軽量で火が立ち上っても丈夫ですし、お手入れも収納も簡単です。
LOGOS(ロゴス)ハードマイテーブル
LOGOS(ロゴス)ハードマイテーブルは、ワイドなバージョンのトレー型設計で、天板自体が1枚のトレー型になっています。
細かいものを乗せても転がり落ちず、安定感があります。
スチール製の天板は丈夫で、アウトドアの各種作業に適しています。
脚と天板が一体型で、ワンタッチで脚が開閉し、手軽に組み立てられます。
安定感と使いやすさを兼ね備えたテーブルでおすすめです。
サイズ | 使用サイズ:(約)49.5×30×18.5cm
収納サイズ:(約)49.5×30×4cm |
重量 | (約)980g |
材質 | フレーム・天板:アルミ |
耐荷重 | (約)10kg |
購入者レビュー
思っていたよりしっかりしていて安定感がある。
足をたためばコンパクトに収納もできる。
尾上製作所 (ONOE) マルチスタンド
尾上製作所 (ONOE) マルチスタンドは、頑丈な鉄製で、マルチな使い方ができる優れたローテーブルです。
普通のテーブルとしてだけでなく、直火が可能なので焚き火台を下に置いて調理も楽しめます。
尾上製作所のマルチファイヤーテーブルと組み合わせて使用することもでき、ブランドを統一してキャンプサイトをスタイリッシュに演出できます。
さまざまな楽しみ方ができるローテーブルです。
サイズ | 使用サイズ:45×45×27cm
収納時サイズ:45×41×5.5cm 天板サイズ:45×40cm |
重量 | 3.1kg |
材質 | 鉄(粉体塗装) |
耐荷重 | 不明 |
購入者レビュー
マルチファイヤーテーブルⅡを持っていることもありこの商品にしました。
尾上の商品は信頼感があるのでこちらにしましたが結果正解でした。それに統一感があっていい。
色々なカラーリングと色々なブランドが混ざるとあまり好きじゃないので…
マルチファイヤーテーブルⅡと同様にガシガシ使っていこうかと思います。
因みにグルキャンをする時にはマルチファイヤーテーブルⅡを使って囲んでますがかなり好評です。
これは自分の為だけに買いました!!
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) コンパクトローテーブル
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) コンパクトローテーブルは、ツーリングやソロキャンプに最適なコンパクトなアルミロールテーブルです。
400mm×290mmの天板は、調理器具や食器を置くのに十分な広さです。
耐荷重は30kgで、安定したテーブルとして様々な用途に使用できます。
付属の専用キャリーバッグは持ち運びや保管時に便利で、ダメージを防止してくれます。
サイズ | 使用サイズ(約):400×290×120mm
収納サイズ(約):70×60×400mm |
重量 | (約):700g |
材質 | 甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)
脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装) |
耐荷重 | (約):30kg |
購入者レビュー
携帯性抜群、簡単設置でそこそこ安定感もあります。黒×赤のカラーリングがお洒落♪
シルバーモデルには無かった結束ゴムバンドが付きました。高さ12cmとかなり低めなので、お座敷スタイルの時に使いたいと思います。熱いものも置けるので、焚き火のサブテーブルにも使えそう。大切に愛用します。
まとめ
今回は、4,000円以下のアウトドアにおすすめのお安いローテーブルを紹介しました。
アウトドアでのローテーブルの良さは、その使いやすさと便利さにあります。
地面に直接置くことで、不安定な場所でも安定感があり、食事や作業を快適に行うことができます。