扇風機

アウトドアにおすすめのハンディファン5選!手持ち扇風機の最強は!?

なごみ

近年、夏の季節の必需品になってきたハンディファン。

ハンディファンといっても値段から機能性まで多種多様なものがあります。

今年こそはハンディファンを買おう!とは思っても、どんなものを買えばいいのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか?

今回は、「アウトドアにおすすめのハンディファン5選!手持ち扇風機の最強は!?」というテーマでおすすめハンディファンを5つ紹介していきます。

最後までお付き合いくださいませ♪

アウトドアでのハンディファンの使い方

そもそもハンディファンをアウトドアで使うときって…?と疑問に思われる方もおられるかもしれません。

ハンディファンはコードレスで手軽に涼むことができるミニ扇風機です。

夏空のもとキャンプをしようと思っている方の味方となるアイテムです。

電源がないキャンプ場でも充電が長持ちするものを選べば1日中使用できるものもありますし、自立するタイプのものであればテントの中でも活躍してくれます。

本来の使い方とは少し違いますが、実は火起こしの時にも役立ってくれます。

うちわであおぐと腕が疲れますが、ハンディファンだと効率よく素早く着火することができます。

涼む目的としてはもちろん、最近ではストラップがついているものやライトがついているものまであり、キャンプがより豊かにしてくれます。

機能性やカラーなど様々なタイプの5つのハンディファンを紹介していきますので、下記アイテムをご参考に検討してみてください♪

おすすめハンディファン

フレ ハンディファン/Francfranc

引用:FrancfrancONLINE

さまざまなハンディファンランキング1位になっているのがFrancfrancのフレハンディファンです。

洗練されたシンプルなデザインとカラーバリエーションが豊富で、毎年完売してしまうほどの人気です。

充電池とtypeCのUSBポートの2電源に対応しています。

風力「最大」で約2時間、「微弱」ならたっぷり9時間の連続運転が可能です。

別売りでネックストラップも販売しているので、ハンドフリーに使用することもできます。

サイズ W103×D37×H218mm
素材 ABS、ポリプロピレン(PP)
重量 0.18 kg
カラー WH
品番 1109100030340
価格 2680円(税込み)

ICEプレート付ハンディファン(ネックストラップ付)/Newseed

引用:Newseed

ファンの中心にアイスプレートがついているタイプのハンディファンです。

アイスプレート搭載のおかげで、おでこや首などピンポイントで冷却することができます。

色味の最近流行りのくすみカラーでテントの色とマッチすること間違いなし◎

またこちらのハンディファンは首の角度を変えることが可能で、ストラップを使用すれば完全ハンドフリーで冷たい風を送ることができます。

引用:Newseed

自立するので卓上ファンとしても使用可能です。

テントの中やタープの中でも使えるのがありがたいです♪

サイズ 約64(W)×172(H)×55(D)mm
素材 ABS、アルミ、ステンレス(ICEプレート)
重量 約170g(本体のみ) 約179g(ストラップ付)
付属品 USB-A toType-C充電ケーブル:1本(長さ約100cm)
ストラップ×1(長さ約95 cm)
取扱説明書兼保証書×1
価格 3830円(税込み)

 

充電式 カラビナ付き冷却プレートハンディファン/ニトリ

引用:ニトリ

こちらも冷却プレートがついたタイプのハンディファンです。

大きな特徴はカラビナがついていることです。

キャンプでは「吊るす」ことができるように工夫されているキャンプギアがたくさんあります。

キャンプギアとカラビナの相性は抜群です。

カラビナがついていることで、タープ、テント、ショルダーバッグなど様々な場面でハンドフリーに活動する手助けをしてくれます。

「軽量コンパクトなのに風量も十分」という口コミもあります。

価格が2000円以下という面からコスパ重視の方におすすめです。

サイズ 幅52×奥行49×高さ188mm
素材 ABS樹脂
重量 140g
連続使用時間(約) 風量「弱」の場合:2.5時間
風量「強」の場合:1.5時間
価格 1990円

ハンディファン(角度調整可能、スタンド付)/DAISO

最安値で選びたい方はDAISOのハンディファンがおすすめです。

自立できるスタンドがついて770円(税込み)です。

他のものと比べてもかなり安いですよね。

風力調整も3段階あり、首の角度も上下に動かすことができます。

ハンディファンの最低限の機能のものがほしい!という方には十分とも言えるでしょう。

ただストラップが別売りでも販売していないので、ハンディファンをハンドフリーで使用したいという方は他のものを選んだほうが無難です。

サイズ 8.2cm ×17cm ×4.6cm
素材 羽根:ポリプロピレン、本体:ABS樹脂
重さ 不明
連続使用時間(約) 風力強:約1時間
風力中:約2時間
風力弱:約5時間
価格 770円(税込み)

ポータブルクリップライトファン/BRUNO

引用:BRUNO

ポータブルファンとライトがひとつになった3WAY仕様のミニ扇風機。

色も控え目なパステルカラーがかわいいです。

リングライトがついているので、夜間の移動時に活躍してくれそうです♪

引用:BRUNO

またクリップがついているので、タープなどのポールにつけて活用してもよさそうです☆

クリップと本体の接続にはロックが搭載させているため落下する心配をしなくていいのも嬉しいですね。

また口コミでは「パワフルな風量なのに優しい風の音」という意見が多く、買ってよかったと思えるハンディファンです♪

サイズ W105mm×H193mm×D100mm
素材 本体:ABS樹脂、羽根:ポリプロピレン
重さ 235g
連続使用時間(約) 充電時間:約4.5時間(入力 5V 1Aの場合)、連続使用時間:約3~10時間(扇風機使用時)/約2.5~7.5時間(扇風機、ライト使用時)
価格 4070円(税込み)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「アウトドアにおすすめのハンディファン5選!手持ち扇風機の最強は!?」を紹介させていただきました。

機能性やコスパ面から考えて自分のお好みのハンディファンを検討してみてください。

この記事が1つでもお役に立ちましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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なごみ

キャンプ大好き!キャンプグッズ大好き!キャンプグッズを暮らしの中に取り入れています。特にDODが好きです。お役立ち情報を楽しく発信していきます。