テント

2020年9月16日 /

最高品質を誇るロゴス「プレミアムラインシリーズ」テントの魅力を徹底解説!

occhimer

出典: ロゴス公式ホームページ

2020年、ロゴスより新しいキャンプアイテムが発売されました。

ロゴスプレミアムラインシリーズです。

ロゴスプレミアムラインシリーズは、大きく分けると、プレミアムシリーズ、グランベーシックシリーズの2つのラインナップとなります。

それぞれのシリーズで、テント、タープ、キャンプアクセサリーなど、多数の商品が用意されています。この記事では、テントに焦点を絞って、ロゴスプレミアムラインシリーズテントのオススメの機能など、詳しくご紹介したいと思います。

「快適」を最大限追求したロゴスプレミアムラインシリーズ

出典:ロゴス公式ホームページ

2020年のロゴスプレミアムラインシリーズのコンセプトについて調べてみたところ、公式ホームページに、以下のように記載されていました。

キャンプは不便を味わいに行くもの。
もちろんそれも楽しみ方のひとつだと思います。
ですがLOGOSは、あえてアウトドアにも「快適」を追求したいと考えます。
快適だからこそ、小さなお子様やビギナーでもアウトドアを心おきなく楽しんでいただける。
快適を追求するからこそ、キャンプ慣れした上級者にも満足できるクオリティを生みだす。
そんな想いで日々、製品開発と向きあっています。

引用:ロゴス公式ホームページ

このコンセプトから想像するに、ロゴスプレミアムラインシリーズのテントは、どんな人でも使いやすい、非常に快適な仕様になっているようですね。

では具体的に、ロゴスプレミアムラインシリーズのテントは、どんな機能を有しているのでしょうか。次の章で、具体的にご紹介しましょう。

ロゴスプレミアムラインシリーズ注目のテントをご紹介!

出典:ロゴス公式ホームページ

2020年のロゴスプレミアムラインシリーズのテントは、これまでになかった、非常に機能的なものです。

キャンプをよりいっそう快適に過ごすために考え出された新しい機能とは、いったいどんなものなのでしょうか。各シリーズのテントをピックアップして、ご紹介します。

プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJ

出典:ロゴス公式ホームページ

総重量 (約)27.2kg
サイズ (約)幅360×奥行683/600×高さ210cm
インナーサイズ (約)幅335×奥行210×高さ175cm
収納サイズ (約)幅75×奥行47×高さ47cm
主素材 [フレーム]7075超々ジュラルミン、6061アルミ
[キャノピー]スチール
[シート]ポリオックス(耐水圧3000mm 耐久性超撥水加工 UV-CUT加工)
[フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧3000mm UV-CUT加工 耐久性超撥水加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]ヘビーポリオックス(耐水圧10000mm)
[メッシュ]デビルブロックメッシュEX(インナー除く)

従来より大人気のロゴス“ドゥーブル”に、さらに便利な機能が加わったテントです。こちらのテントは、画期的な“パネルシステム”と“デビルブロックEX”により、なんと、広々とした3ルームテントとして使用することができるのです。

パネルシステム

プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJには、キャノピーの部分に、交差するフレームが通されています。このフレームにより、なんとキャノピーが、高さのある軒下になるのです!

出典:ロゴス公式ホームページ

テント内の天井が高いので、広々としたリビングを作り出すことができますね。

キャノピーの形態は、雨水を溜めない形になっているので、天気が急変しても、雨の重みで屋根が下がってくるという心配もありません。

また、キャノピーを屋根として使用したとき、ランタンをつりさげることが出来るのも、食事の際などにうれしい機能です。

また、このキャノピーは、車に連結することが出来ます。プレミアム3ルームドゥーブル WXL-BJには、車体連結用ジョイントも標準装備されているのです。

出典:ロゴス公式ホームページ

これで、雨の日も安心して、荷物の出し入れができますね。

デビルブロックEX

出典:ロゴス公式ホームページ

プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJには、高機能メッシュ“デビルブロックEX”が搭載されています。

デビルブロックEXは、メッシュにもかかわらずなんとUV-CUT率およそ80%、遮光率およそ80%を実現しています。

真夏のキャンプ時など、日焼けが心配な女子、小さなお子様がいても安心ですね。紫外線を的確に遮りつつ、虫除けもしてくれる、非常に便利な機能です。

出典:ロゴス公式ホームページ

デビルブロックEXがあれば、真夏のキャンプや、虫が多い場所でのキャンプも、非常に快適に過ごすことができますよ。

出典:ロゴス公式ホームページ

プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJインナーテントを外せば、巨大なタープにも変身します。
真夏の大人数でのイベント時など、大活躍しそうですね。

快適広々な3ルーム

出典:ロゴス公式ホームページ

プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJは、パネルシステムとデビルブロックEXを組み合わせることによって、画像のように広々とした3ルームのテントにすることができます。

大人数のグループキャンプでも、安心して使うことができますよ。

グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJ

出典:ロゴス公式ホームページ

総重量 (約)20.5kg
サイズ (約)幅355×奥行594/520×高さ200cm
インナーサイズ (約)幅335×奥行210×高さ185cm
収納サイズ (約)幅75×奥行36×高さ36cm
主素材 [フレーム] 7075超々ジュラルミン、6061アルミ
[キャノピー] スチール
[フライシート]難燃性ポリオックス(耐水圧3000mm、UV-CUT加工、耐久性超撥水加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]ヘビーポリオックス(耐水圧5000mm)
[メッシュ]デビルブロックEX(インナー除く)

グランベーシックシリーズにおいて大人気だったトンネルドームを、3ルームテントに進化させたものが、グランベーシック3ルームトンネルドームWXL-BJです。

こちらのテントも、プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJと同じく、“パネルシステム”“デビルブロックEX”“3ルーム”が搭載されています。

プレミアム3ルームドゥーブルと何が違うの?

出典:ロゴス公式ホームページ

「じゃあ、グランベーシック3ルームトンネルドームWXL-BJは、プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJと何が違うの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

実は両者には、デザインや色はさておき、機能面において、大きな違いはないようです。あえて挙げるなら、以下の3点です。

大きさが違う プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJよりも、若干小さめです。
価格が違う プレミアム3ルームドゥーブルWXL-BJよりも、少し安くなっています。
フロアシートの耐水圧が違う プレミアム3ルームドゥードルWXL-BJの耐水圧が10000mmに対して、グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJの耐水圧は5000mmとなっています。

人それぞれ、何を重視するかは異なります。
どちらを選べばいいのかは、その重視ポイントで、おのずと決まってくると思います。

ロゴスのプレミアムラインシリーズのテントで2020年もキャンプを楽しもう!

出典:ロゴス公式ホームページ

以上、ロゴスのプレミアムラインシリーズの一部のテントについてご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

2ルームから3ルームへ、そしてデビルブロックEXの採用など、さらに快適になったロゴスのテント。もしこれからキャンプを始めようと思っている方、そろそろテントを買い換えたいと考えている方には、絶対におすすめしたいテントです。価格はそれなりになりますが、長く使うことを考えると“買い”ですよ。

2020年ロゴスプレミアムラインシリーズには、上記の他にも、まだいくつかテントが用意されています。ぜひ、ロゴス公式ホームページで確認してみてくださいね。

ロゴスのプレミアムラインシリーズのテントをゲットして、2020年以降のキャンプシーズンを、思い切り楽しみましょう!

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occhimer

はじめまして。 関西在住、ファミキャンを始めて4年目のオッチマーです。 小学生2人のママしてます。 全国には、まだまだ行ったことがないキャンプ場がいっぱい。 どんどん制覇して、新鮮な情報を記事にしてお伝えしていけたらと思います! よろしくお願いします♪