爆発的人気を誇る小型LEDランタンの「GOAL ZERO(ゴールゼロ)」。
入手困難で価格も高騰し、欲しくてもグッと我慢をしている人が多いのでは?
しかし今や類似した小型LEDランタンが数多く発売されており、ゴールゼロ以上のコスパを誇るお財布にも優しいモデルが見つかることも!
そこで今回は、ゴールゼロに限りなく似てる小型LEDランタンをご紹介!
同等の機能を備えながら低価格で、ゴールゼロ以上にコスパに優れたおすすめモデルを厳選しましたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
当記事のコンテンツ
ゴールゼロってなぜ人気?
出典:株式会社アスク
小型LEDランタンの一大ブームを巻き起こしたといっても過言ではない「GOAL ZERO(ゴールゼロ)」。
正確にはアメリカのゴールゼロ社が販売する「LIGHTHOUSE micro FLASH」のことを指し、小型LEDランタンのパイオニア的アイテムとして今もなお高い人気を誇ります。
その人気の秘密は以下になります。
- 手のひらに乗るコンパクトサイズ
- 最大150ルーメンのLEDライト
- 2種類の光量調整が出来る
- 3つの点灯モード切り替え
耐水性にも優れた設計なのでアウトドアに最適であり、タープやテント内に吊り下げてサブランタンとして使用したり、炊事場やトイレなど夜間キャンプサイトを移動するときの懐中電灯として使えたりするなど、痒いところに手が届く使い勝手のよさが人気の秘密です。
出典:株式会社アスク
2016年9月に初登場して以来、公式サイトでは常に品切れの状態が続き、通販サイトでは定価の2〜3倍の高値が付くなど入手困難な状態が続いてましたが、最近ようやく落ち着いてきた模様。
しかしその間、さまざまなブランドから類似した小型ランタンが続々発売され、なかには同機能を備えながら手頃な価格で購入できるモデルを見かけることも。
出典:株式会社アスク
「ゴールゼロには憧れるけど、同機能なら手頃な価格も捨てがたい・・・」
そんな方に向けて、ゴールゼロに似てるけどゴールゼロ以上にコスパに優れたおすすめの小型LEDランタンをご紹介していきます。
似てる以上に高コスパ!「ゴールゼロ風」LEDランタンおすすめ5選
それではここから、「ゴールゼロ風」小型LEDランタンのおすすめを厳選して5つご紹介していきます。
soomloom 充電式2wayLEDランタン
出典:Amazon
低価格でコスパに優れたアウトドア用品を展開する「soomloom(スームルーム)」の小型LEDランタン。
ゴールゼロと同様最大150ルーメンのLEDライトを搭載しながらUSB TYPE-Cで充電できるのが魅力です。
出典:Amazon
ランタンと懐中電灯の2WAY仕様で幅広い用途に使用でき、強力磁石を内蔵しているので鉄製面に吸着して使用することが可能。
ゴールゼロに負けない高機能でありながら圧倒的な低価格で購入することができます。
サイズ | 幅38×奥行38×高さ98mm |
重量 | 約77g |
LEDライト | 最大150ルーメン(懐中電灯時120ルーメン) |
充電式2wayLEDランタンの口コミ・レビュー
何も問題ございません。コールゼロのシェードやカバー付けたら何処のかわからないし、なにより安い。本家を盗まれると嫌なのでタープ下にコチラを使っています。
SWAG GEAR(スワッグギア) LEDランタン
出典:Amazon
アソビゴコロに火をつけるキャンプ用品を展開する神戸発アウトドブランド「SWAG GEAR(スワッグギア)」のコスパに優れたLEDランタン。
本体のほかコンパクト三脚やランタンシェード・マグネット付きエンドキャップが付属しながら5,000円を切るコスパの良さが魅力です。
出典:Amazon
IPX4の防水等級を備え、LEDランタンとフラッシュライトの2WAYとして使用することが可能。
小さなボディーに最大250ルーメンのパワフルな光量が特徴です。
サイズ | φ38×98mm |
重量 | 77g |
LEDライト | 14ルーメン〜最大250ルーメン |
LEDランタンの口コミ・レビュー
ゴールゼロに付けるシェードに一目惚れし、だけどゴールゼロお高いし…と思い、どっちみちシェードを外して使うことはないだろうからと購入。機能的にも問題なく、シェードにもジャストサイズで大満足です。
レッドレンザー ML4
出典:レッドレンザー公式サイト
ゴールゼロの対抗馬として人気の高いドイツ発LEDポータブルライト専門ブランド「レッドレンザー」のML4。
小型軽量ながら最大光量300ルーメンのパワフルな明かりが特徴です。
出典:レッドレンザー公式サイト
カラビナフックを搭載しているのでバックパックやベルトループに装着でき、眩しさを軽減して効率的に照射できるのが魅力的。
専用充電池のほかアルカリ単3型乾電池でも使用できるのでバッテリー切れや防災時に効果を発揮します。
サイズ | φ29×高さ97mm |
重量 | 約71g(電池含む) |
LEDライト | ブースト:300ルーメン、パワー:150/ミドル:50/ロー:5 |
ML4の口コミ・レビュー
ソロキャンプで使用。ミドルの光量で個人的にはテントの周りで調理やその他の細かい作業をするのに問題ありませんでした。夜間小雨に降られましたがさすがの防水性です。
▽ レッドレンザーについては、こちらの記事もご参考に!
UCO(ユーコ) レスシャイ
出典:株式会社モチヅキ
「灯り」をコンセプトに革命的なアウトドアギアを展開するアメリカ/ワシントン州発「UCO(ユーコ)」の小型LEDランタン。
堅牢でサビに強いアルミボディーを採用し、重量わずか69gの軽さが魅力です。
出典:株式会社モチヅキ
サイドに備わったショックコードで枝やポール・自転車のハンドルなどに固定して使用することが可能。
他にないおしゃれなデザインに人気が高く、パーソナルライトとしてキャンプや登山で大活躍します。
サイズ | 使用時:φ4×高さ13.2cm 収納時:φ4×高さ9.8cm |
重量 | 69g(電池含む) |
LEDライト | 110ルーメン |
レイシャスの口コミ・レビュー
どこでも買える単3電池を一個だけでこの明るさ、この安さ。キャンプで使う予定だったのに日常生活ですぐ使えるという、手放せないものになりました。
50/50workshop ミニマライト
出典:Amazon
アウトドアはもちろん、普段使いもできる機能性抜群のアイテムを展開する日本発「50/50 WORKSHOP(フィフティフィフティ ワークショップ)」のミニマムなLEDライト。
シーンに合わせてランタンとハンディライトに使い分けることができ、照射範囲を調整して最長100m先を照らすパワーを備えています。
出典:Amazon
光の強さを2段階に調整できるほか、ランタン使用時は雰囲気に合った色温度(暖色/温白色)を選択することが可能。
市販のネックストラップやカラビナで身に付けることができ、2,500mAhのモバイルバッテリーとして使用することもできます。
サイズ | 幅26.5×奥行26.5×高さ123mm |
重量 | 約107g |
LEDライト | 80〜250ルーメン |
ミニマライトの口コミ・レビュー
友人に誘われてキャンプ用に購入。小さいのに明るい、光の種類が豊富、充電の持ちがよい。フックが付いているので携帯するにもテント内で吊るすにも便利。USB充電器になるのも助かりますね。
整理して収納できる「ランタンケース」があれば快適!
出典:Amazon
ゴールゼロなどの小型LEDランタンは使い勝手に優れますが、コンパクトさが災いしていざ使おうと思ったら行方不明・・・なんて経験はありませんか?
そんなことがないよう、整理して収納できる「ランタンケース」があると快適です。
専用のランタンケースもよいけど、もっとお手頃価格のケースをお探しなら100均ショップ”DAISO”の「モバイルポーチ 大」がおすすめ!
ゴールゼロタイプの小型ランタンが3つジャストフィットで収納できるほか、メッシュポーチに充電用USBケーブルやランタンシェードを一緒に収納して保管することができますよ!
まとめ
今回は、圧倒的人気を誇るゴールゼロに限りなく似ていながらコスパに優れた小型LEDランタンをご紹介してみました。
品薄状態で入手困難だったゴールゼロですが、今では同機能を備えながらシェードや三脚などのオプションを付属し、なおかつ手頃な価格で購入できるLEDランタンが続々登場しています。
今回紹介したおすすめモデルを参考に、コスパに優れた小型LEDランタンをゲットして快適なアウトドアライフを楽しんでみてくださいね!