梅雨の時期がやってきました。
キャンプをしているときに急に雨が降ってくることが多くなります。
キャンプは野外活動がメインなので、突然の雨対策はキャンパーにとっては考えておかなければならない問題です。
そこで今回は雨キャンプ対策グッズを8つ紹介していきます!
最後までお付き合いくださいませ♪
当記事のコンテンツ
雨が降っている場合のキャンプ…
決行するべき…?
そもそも雨が降っいる場合にはキャンプは予定通り行うべきかどうか…。
遠いところやなかなか予約が取れないところであれば予定通りの日程でキャンプを行うかもしれません。
個人的な見解ではありますが、朝から雨が降っている場合や天気予報で高確率で雨の場合にはキャンプは行わないようにしています。
△テントのメンテナンスが大変
△風邪を引いてしまう
△野外での活動を思いっきり楽しむことができない
という3点が主な理由です。
当日のキャンセルだとキャンセル料がかかるところもあるので、週間予報などを見てキャンプを決行するかどうかを判断しています。
みなさんも雨が降ってしまった場合には、キャンプを決行するかどうかをじっくり考えてくださいね。
とは言え急な雨は仕方がありませんので、以下のような対策グッズを紹介していきます♪
雨キャンプ対策グッズ
タープ
雨が降っているときには必ずタープから設営しましょう!
荷物をタープの中に入れることでとりあえずの雨宿りをすることができます。
雨が降っていてもいなくても、タープがあることでプライベート空間を演出することができ、紫外線からも守られるのでキャンプ初心者の方にもタープは必須アイテムです!
タープ内に焚き火台などキャンプギアを設置するので、急な雨からキャンプギアを守ってくれます。
タープによって最低耐水圧が表記されています。
上記画像のDOD「いつかのタープ」は最低対水圧2000㎜です。
特別雨風に強い!というワケではありませんが、小雨程度であれば全然気になりません。
雨キャンプをしてみたい!という方は最低耐水圧を基準にタープ選びを楽しんでみてください♪
レインコート
レインコートは両手が使えるものを選ぶことをおすすめします!
キャンプではいろんなものを運んだり動かしたりするので手が動かしやすいものが良いです。
上記のレインコートは、袖に絞りがついているので雨の侵入を防いでくれます。
また着脱しやすいファスナータイプなので、急な雨でもさっと着用することができます。
デザイン性にも富んでいるので自分のお好みのものを見つけてみてください◎
レインブーツ
雨が降るかもしれないなあ…というときには、車にレインブーツを入れておくと安心です。
雨に限らず泊まりのキャンプのときには、朝露で足元が濡れるのを防ぐためにレインブーツを必ず車に常備しています。
筆者は「しまむら」のものを使用していますが、問題なく過ごしています◎
ショートブーツよりもひざ下まで長さがある長靴がいいと思います。
見た目にもこだわりたい方にはHUNTERのレインブーツをおすすめします。
よく音楽フェスで履いている方を見かけます。
ソールに厚みがあり、耐久性があるのでどんな道でもグリップ力を発揮してくれます。
ぬかるんだ道や砂利道など、キャンプに履いていくにはもってこいの一足です。
シンプルで飽きの来ないデザインはいつの時代にもマッチしますね。
防水スニーカー
防水スニーカーを履いておくと、急な雨やちょっとした川遊びの時にも足もとを濡らさず快適に過ごすことができます。
↑(MEN)JASPER II WP / (メンズ)ジャスパー ツー ウォータープルーフ
スマートな見た目で街履きからアウトドアシューズとしても活躍してくれます。
口コミでは「履き心地がいい」「足にフィットする」という声が多数上がっています。
足元もおしゃれに雨対策をしていきましょう♪
ガスコンロ
雨の日は湿度が高く、焚き火ができないことがあります。
せっかくのキャンプなので焚き火やBBQメニューが楽しめないのは残念ですよね。
ガスコンロを準備しておくと雨の中でも料理を作ることができます。
ガスコンロだと火の粉が飛ぶことがないというメリットもありますので、1つ持っておくと重宝できます♪
あると便利な雨キャンプ対策グッズ
シューズカバー
100均やECサイトなどで靴を雨や汚れから守る「シューズカバー」が売っています。
防水の靴を履いていないときや強めの雨が降ってきたときに、サッと靴に装着して雨を防ぐことができます。
特におすすめしたいのは3COINSの《撥水加工》ロングシューズカバーです。
再度にファスナーがついており、着脱を簡単にすることができます。
また、上部にはゴムの絞りがあるのでずり落ちてくることがありません。
撥水加工が施されており、お手入れも楽々です♪
メンテナンスをすれば繰り返し使うことができ、メンズサイズもあります!
価格は880円とコスパ最強です。
防水スプレー
テント用の防水スプレーがあると、撥水機能をより高めることができます。
↑CAPTAIN STAG テント用防水スプレー300mL
上記の防水スプレーはテントはもちろんのこと、タープやレインコートなどにも使用可能!
汚れもつきにくくなるので、雨が降った時だけではなく、普段から使うことでキャンプグッズを大切に長持ちすることができるアイテムです。
防寒グッズ
雨の日は気温が下がり、寒く感じることもあります。
ブランケットや上着を準備しておくと気温に応じて体温調整することができます。
撥水機能の付いたのマウンテンパーカーがあると、小雨の雨も防いでくれます◎
WORKMANのマウンテンパーカーはカラーバリエーションが豊富でいろんなファッションに馴染んでくれます。
軽量で深めのポケットがついているのも嬉しいです♪
口コミでは「冷たい雨が降ったときにもしっかりと雨を防いでくれた」とありますので、キャンプにもってこいのマウンテンパーカーです。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は雨キャンプ対策グッズを8つ紹介させていただきました。
1つでもお役に立つことがあれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。