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コットンテントが冬キャンプを快適にする3つの理由とおすすめ3選!

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ここでは、コットンテントの効果やメリット、冬キャンプに適している理由などの解説や、コットンテントの選び方、コットン100%のおすすめ品などを紹介していきます。

コットンテントとは?

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コットンテントとは、テントの素材に綿であるコットンを使ったテントのことをいいます。

耐久性と通気性に優れているのがコットンの特徴であり、また、一般的なテントの素材として使われるナイロンやポリエステルに比べ、素材にそのものに厚みがあり、熱を遮断する効果も高いため、寒い時期に行う冬キャンプに適しています。

テントをコットンにする効果やメリット

以下は、テントをコットン製にした場合に考えられる効果やメリットです。

冬キャンプにおいてのテントに優れた効果を発揮するコットンテントですが、具体的な効果やメリット、またデメリットを知った上で、効果的に活用していきましょう。

通気性と断熱性に優れている

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冒頭でもあったように、コットンの大きな特徴は耐久性と通気性に優れている点です。

それによって冬はテント内の保温効果を促進し、寒い冬だけではなく暑い夏のシーズンでは外気の熱をしっかりと遮断してくれます。

この特徴から、コットンテントは寒い冬だけではなく、オールシーズンで使えるテントであることがわかります。

断熱性の高さから焚火にも強いため、その観点からも冬キャンプに向いているといえるでしょう。

耐久性が高く長持ちする

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コットンテントはナイロン製やポリエステル製のテントに比べ、耐久性が高く丈夫であることも特徴のひとつです。

また使い込むほど素材が味わい深くなるため、ヴィンテージ感があり見た目からも楽しめます。

テントの設計や素材の質にもよりますが、しっかりとメンテナンスをしておけば、10年~20年と活躍できるので、長期的に見るとコスパにも優れているといえます。

吸水性の高さには注意

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効果やメリットの多いコットンテントですが、コットンには吸水性が高いことも特徴としてあり、この特徴はテントにおいてデメリットとして働きます。

テントはキャンプにおいての衣食住では住の役割を担いますが、当然ながら急な雨や雪などに見舞われることもあります。

コットンの場合、他の素材よりも吸水性が高いため、雨天時に使用すると雨を吸ってしまい重量が重くなってしまいます。

また、テントが濡れてしまうと、使用後にしっかりと乾かさないと、そこからカビが発生してしまうこともあるので、他のテントに比べ特に取り扱いに注意する必要があります。

コットンテントが冬キャンプを快適にする3つの理由

出典:Tent‐MarkDESIGNS公式サイト

上記にあるようなコットンテントの特徴を考えた際、コットンテントが冬キャンプを快適にしてくれる理由には以下のようなことがあります。

  • 断熱効果が高いので保温性が高い
  • 耐水圧が優れているので雨に強い
  • 耐久性が高いので積雪にも強い

断熱効果が高いということは、それだけ外の寒い外気を遮断してくれるので、暖房器具などをテント内で使った際は、より保温効果を促進してくれるといえます。

また、後述にもありますが、コットンテントは一般的に使われるテントの素材に比べ耐水圧に優れた特徴をもっています。

そのため、ゲリラ的な豪雨や豪雪に見舞われても雨漏りするリスクが少ないです。

冬キャンプ用のコットンテントの選び方

ここからは、冬キャンプ用のコットンテントの選び方を項目別に解説していきます。

コットンは2種類

出典:Tent‐MarkDESIGNS公式サイト

コットンテントは大きく分けて、コットン100%のものと、ポリエステルと綿の混紡素材でできたポリコットンの2種類に分類できます。

コットンの純度が高ければ高いほどコットンテントのグレードが上がりますが、その分価格も比例して上がっていきます。

耐水圧のチェック

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耐水圧は、その商品がどれだけ水に強いのかのひとつの目安になります。

特にテントの場合は屋外での使用が前提であるため、急な雨や雪に見舞われることもありますので、耐水圧の高さはテントのスペックそのものに直結します。

コットンテントの場合は、一般的なテントに使われる素材と違い、耐久性と吸水性が高いことに特徴があります。

そのため、一般的な化繊テントでは1000~1500mmの耐水圧が必要なことに対し、コットンテントは350mmあれば十分とされています。

通常の雨の場合であれば100mm、豪雨であれば150mmとされているので、350mmの耐水圧を目安にしておけば、雨漏りすることなく安心して過ごすことができるといえるでしょう。

運用のしやすさ

出典:Tent‐MarkDESIGNS公式サイト

テントを選ぶ際は、テントのスペックに加え、そのテントの運用のしやすさも大事です。

運用のしやすいテントの基準となるのは、サイズや持ち運びのしやすさ、設営方法などがあります。

サイズが小さいほど重量も軽くなり持ち運びもしやすく、また小さい分パーツも少なるのでテントも設営も比較的楽になります。

ですが、いくら小さい方が楽だといっても、使用する人数に合ってなければテントのキャパがすぐにオーバーしてしまいます。

使用人数や用途などをしっかりと把握し、適正人数のテントを選び無駄のないサイズのテントを選ぶように心がけましょう。

テントの中にも設営しやすさに注目して設計されているものも販売されているので、こちらもあわせてチェックしておくとより自分に合ったテントを探すことができます。

冬キャンプ用コットンテント(コットン100%)のおすすめ3選

ここからは、これまでの情報を踏まえて、冬キャンプにおすすめしたいコットン100%のコットンテントのおすすめをいくつか紹介していきます。

Cozy house  Bell Tent

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メーカー Cozy house
サイズ 112×25×25 cm 約20㎏(収納サイズ)
備考 比較的安価、防水インデックス3000mm

高価ものが多い100%コットンのコットンテントの中では比較的安価でコスパのいい商品です。

三角形のテントならではのナチュラルな形状や、ゆったりとできる居住空間など、見た目デザインと運用のしやすさも高水準です。

とにかくコスパが良い

設営が簡単で使いやすい

テンマクデザイン サーカス コットン

出典:Tent‐MarkDESIGNS公式サイト

メーカー Tent‐MarkDESIGNS
サイズ 420×442×280 cm 約13.5㎏
備考 別売りメッシュインナー、表面撥水加工

サーカステントの形状によって冬をより暖かく過ごすことができるコットン100%のサーカステントです。

冬は暖かいことはもちろん、通気性の高いコットンならではの素材と、別売りのメッシュインナーセットでオールシーズン快適に過ごすことができます。

オールシーズンでも使えるから安心

ナチュラル感のあるデザインが良い

D&Rコットンベルテント

出典:Aamazon

メーカー DANCHEL Outdoor
サイズ 300×200×60 cm 約13.5㎏
備考 オールシーズン対応、窓4つ付き

オールシーズンに対応したナチュラルなベル型テントです。

小さいサイズのもので直径3m、大きいサイズのもので直径6mと、使用人数に応じてサイズを選ぶことができます。

360度のパノラマビューを楽しめる4つの窓や、高い通気性など、コットン100%の質の高さに加え、機能性にも優れたテントです。

家族で使いやすい大きさ

オールシーズン使えるのでコスパが良い

まとめ

ここまで、冬キャンプにおすすめのコットンテントの効果やメリット、おすすめしたいコットン100%のテントをいくつか紹介しました。

ここでは、コットン100%のテントのみを紹介しましたが、ポリコットン製を含めればより幅広く選ぶことができます。

ですが、コットンの性質を考えた場合、やはり純度の高いコットンテントの方が、お手入れ次第ではより長く使えることができるのでおすすめです。

キャンプスタイルや使用頻度などに応じ、自分に一番合ったコットンテントを選ぶように心がけましょう。

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陽芹孝介
陽芹孝介
「好きを見つけてそれを趣味にする」をテーマにライター活動をしています。 初めての方・初心者さんは、キャンプ・アウトドアに対してわからないことや不安なことななどは、たくさんあると思いますが、そんなネガティブを解消するために、必要な情報やお得な情報をわかりやす発信します。