暖房器具

炉内の炎が見える窓付きの小型薪ストーブ4選!

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冬のキャンプには欠かせない暖房アイテムは多くありますが、その中でも薪ストーブは見た目や暖房効果などさまざまなメリットがあります。

ここでは、窓付き薪ストーブの効果やメリット、選び方やおすすめ品を紹介していきます。

そもそも薪ストーブとは?

出典:新保製作所公式サイト

薪ストーブとは薪や枯れ木、枯葉などの自然物を燃料とした暖房器具です。

扉付きの鉄のボックスに煙突が付いたものが薪ストーブの基本的な形態で、キャンプでよく使う焚火や、同じ自然物を燃料とした暖炉とは違い、必要な分だけの空気を取り入れて火力調整を行います。

そのため、コンパクトなサイズのものも多く、キャンプなどでも運用しやすいのが大きな特徴です。

薪トーブに窓を付ける効果やメリット

薪ストーブはボックス状のシンプルなものが基本的な形状ですが、窓が付いたタイプのものも多く販売されており、窓があるがゆえにシンプルなタイプに追加的な効果が生じます。

以下では、薪ストーブに窓を付ける効果やメリットをまとめていきます。

炉内の火を管理しやすい

出典:ホンマ製作所公式サイト

ボックス状の薪ストーブに窓を付けることで、単純に炉内の火の管理がしやすくなります。

通常薪ストーブは、扉を開けてそこに燃料となる自然物を投入し火を起こします。

火の調整や管理などは扉を開けて確認する必要がありますが、窓が付いている場合は扉を開けなくても炉内の火を確認することができるので、その分火の管理が楽になります。

炎が見えるので雰囲気がある

出典:新保製作所公式サイト

同じ自然物を燃料に使うという意味では、暖炉も焚火も同じですが、これら2つと薪ストーブとの大きな違いは「炎をダイレクトに感じれる」ことです。

そのため、暖炉も焚火は視覚的にキャンプならではの雰囲気を味わうことができますが、薪ストーブの場合は常に炎を目視することができないため、キャンプの雰囲気をより味わうという意味では、これら2つに比べ若干劣ります。

ですが、薪ストーブに窓を付ければ、安全かつ暖かさを保ったまま、キャンプならではの炎を感じることができるので、薪ストーブでも暖炉も焚火と同等の雰囲気を堪能できます。

窓付き薪ストーブの選び方

薪ストーブの特徴や窓を付けることの効果やメリット踏まえ、ここからは、窓付き薪ストーブの選び方を項目別に解説していきます。

運用しやすいサイズ

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キャンプで使用する薪ストーブは、基本持ち運びをすることが前提なので、持ち運びのしやすいサイズ、重量、設置のしやすさなどから、運用のしやすいものを選ぶのが大事です。

例えばソロキャンプの場合であれば荷物を減らす意味でも、小さいサイズで軽いものが運用しやすいですし、ファミリーキャンプの場合であれば家族で暖を取る意味でも大きいサイズで設置がしやすいものなど、スタイルによって運用のしやすさが異なります。

ですので、運用のしやすさで薪ストーブを選ぶ際は、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶようにすることがポイントといえるでしょう。

素材の確認

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薪ストーブは素材によって熱伝導率が異なります。

より効率的に暖房効果を高めたい場合は、熱伝導率が高い素材のものを選べばいいのですが、素材によっては価格帯や重量などが異なるため、バランスよく選ぶのが大事です。

薪ストーブの素材は主に、ステンレス製、鉄製、チタン製の3種類に分かれるので、これら素材の特徴をしっかりと理解し、効果や予算、運用のしやすさなど、自分にとってバランスのいいものを選びましょう。

ステンレス製

ステンレス製の薪ストーブは、耐久性が高く錆びに強いのが大きな特徴です。

ですが、熱伝導率は鉄製に比べると劣るので、暖まるまでに時間がかかってしまいます。

お手入れを簡単に済ませたい方や、長期的に使いたい方におすすめの素材といえるでしょう。

鉄製

頑丈で安価なものが多いことに加え、遠赤外線効果で暖房効果が高いことが鉄製の大きな特徴です。

耐久性が高く暖まりが素早いたえ、暖房器具としては非常に優秀ですが、錆びやすいためまめにお手入れをする必要があります。

暖房効果を優先し、お手入れが苦にならない方や、予算を安く済ましたい方などに向いているといえるでしょう。

チタン製

チタン製の特徴は強度が高く熱に強いのが大きな特徴です。

なので、火を起こすことを前提にした薪ストーブとの相性も良く、またその高い強度から、破損しにくく長期的に長く活躍します。

錆びに対しての耐性も高く、海水にも強いため、山のキャンプ場だけではなく、潮風のある海辺のキャンプ場でも安心して使うことができます。

また、チタンは軽量であることも、多くのキャンパーに支持されている理由のひとつだといえるでしょう。

窓付き薪ストーブのおすすめ4選

ここからは、これまでの情報を踏まえて、窓付き薪ストーブでおすすめしたい商品をいくつか紹介していきます。

TAIGA ネイチャーストーブ

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メーカー ビクトリーキャンプ
素材 ステンレス
サイズ 350×210×175mm 重量約7.5Kg
備考 収納ケース

オールステンレス素材のコンパクトサイズストーブです。

小さいサイズなので卓上での使用も可能で、また、グリルとしても、ファイヤーピットとしてなど、幅広い用途での使用も可能です。

構造がシンプルなのでお手入れも楽チン

コンパクトなので持ち運びがしやすい

ホンマ製作所 ステンレス ストーブコンロセット APS-48DX

出典:ホンマ製作所公式サイト

メーカー ホンマ製作所
素材 ステンレス
サイズ 280×480×445mm 重量約6.9Kg
備考 3面ガラス窓、煙突支え

長い煙突とは裏腹に、コンパクトで運用がしやすいホンマ製作所の窓付き薪ストーブです。

三面ガラス窓で炎の管理もしやすく、また目視による癒やしの炎も存分に堪能できます。

暖をとるのはもちろん、ストーブを使った調理も可能なので、こちらも幅広い用途での使用が可能です。

見た目デザインがキャンプにマッチしている

コンパクトなので取り扱いがしやすい

新保製作所 ミニ薪ストーブ3面窓付 チョッパー

出典:新保製作所公式サイト

メーカー 新保製作所
素材 ボンデ鋼板
サイズ 450×351×445mm 重量約9.5Kg
備考 ドイツ製耐熱ガラス

3面のガラス窓には、ドイツ製の耐熱ガラスを使った、新保製作所のミニ薪ストーブです。

コンパクトながらも最大で37cmまでの薪を炉内に投入でき、オプションで丸形蓋を付けることで4面窓仕様にもなります。

コンパクトで小さいサイズではありますが、素材には熱伝導の高いボンデ鋼板を使用しているのでファミリーキャンプでも暖かく使用できます。

室内でも屋外でも使いやすい

小さいながらも暖かい

Work Tuff Gear ワークタフストーブ

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メーカー Work Tuff Gear
素材 ステンレス
サイズ 260×216×445mm 重量約7.6Kg
備考 収納ケース、耐熱ガラス

サイドに備わった大きなガラス窓で炉内の炎をよりダイレクトに感じ取れる、ステンレス製の窓付き薪ストーブです。

独自の燃焼機能により、炉内で二次燃焼を起こすため、煙も少なく残る灰の量も少なく、お手入れも楽に行えます。

火の粉が出にくい仕様なので室内でも安心

使いやすくコンパクトなのでソロキャンプに最適

まとめ

ここまで、窓付き薪ストーブの効果やメリット、選び方やおすすめ品などを紹介しました。

薪ストーブに窓をひとつつけるだけで、さまざまな効果があること、さらには視覚的にもキャンプをより一層楽しめることがわかりました。

ただ単に暖を取るだけであれば、窓がなくも問題はありませんが、火の管理や調整、キャンプの雰囲気をさらに楽しみたいのであれば、薪ストーブを選ぶ際に、窓のあるなしにも注目しておきましょう。

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陽芹孝介
陽芹孝介
「好きを見つけてそれを趣味にする」をテーマにライター活動をしています。 初めての方・初心者さんは、キャンプ・アウトドアに対してわからないことや不安なことななどは、たくさんあると思いますが、そんなネガティブを解消するために、必要な情報やお得な情報をわかりやす発信します。