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元ショップスタッフが【ULテント】を厳選!バックパックキャンプを快適にするおすすめ軽量テント5選

ZEEN
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「バックパックキャンプを始めてみたい! オススメの軽量テントを教えて!
「テントっていろいろ種類があるけど、バックパックキャンプに向いているテントって…?
そんな疑問にお答えします。

すべての装備をザックに詰め込みキャンプ地へと向かうバックパックスタイル。いかに装備の重量を軽くするかがポイントです。

そこで今回は、初心者バックパックキャンパーに向けて、

  • バックパックキャンプを快適にするテントの選び方
  • バックパックキャンプにおすすめの軽量テント5選

上記2点を、元アウトドアショップスタッフが分かりやすく解説いたします。

バックパックキャンプを快適にするテントの選び方

バックパックキャンプは、全ての装備をザックに詰め込みソロを楽しむ徒歩キャンプスタイル。
なので装備の軽量・コンパクト化がバックパックキャンプを快適にするポイントとなります。

装備の中で何が一番重量のウエイトを占めるかと言うと「ザック本体」と「テント」。特にテントはその重さと大きさによって持ち運びの快適さに大きく影響するので軽量・コンパクトな「ULテント」が必要不可欠です。

バックパックキャンプはULテントがオススメ!その選び方とは?

ULテントとはウルトラライトなテントのこと
生地の素材やパーツなどを徹底的に軽量化し、軽さを追求したテントです。

その重量が1.5kg以下が「軽量テント」1.0kg以下が「超軽量テント」と言われており、ULテントは1.0kg以下の超軽量テントを示します。

軽さを徹底的に追求したULテントですが、「設営方法」や「テントの構造」に違いがあります。軽さだけにとらわれず個々のキャンプスタイルに応じたテントを正しく選ぶことが快適なキャンプを可能にします。

自立型か非自立型か

設営方法には「自立型」と「非自立型」があります。

自立型は比較的設営が簡単であり、設営した時の強度や安定感があるので初心者にオススメ

非自立型はペグダウンしてテントの支柱としてポールを使わなければ自立しません。そのため設営にはちょっとしたコツが必要となり強度も自立型に劣るので初心者には不向きです。

シングルウォールかダブルウォールか

テントの構造には「シングルウォール」と「ダブルウォール」があります。

シングルウォールは文字通り一枚の生地からなる構造であり、ダブルウォールはインナーとフライシートの二重構造となっています。

シングルウォールはフライシートを必要としない構造のため軽量化が図れるのが最大のメリット。しかし構造上、テント内が結露しやすいというデメリットがあります。

一方ダブルウォールはインナーテントをフライシートが覆うような構造となります。

そのフライシートが屋根の役割を果たし雨風や結露からメインルールを守ります。また前室スペースを確保出来るというメリットがあります。

バックパックキャンプ初心者は自立型ダブルウォールがオススメ!

バックパックキャンプ初心者には自立型ダブルウォールのULテントがオススメです。

その理由として

  • 初心者でも比較的設営が簡単
  • 安定した構造なので雨風にも安心
  • 結露を抑える構造なのでテント内が快適

軽さだけを追求するとワンポールテントのような非自立型でシングルウォールに軍配が上がりますが、快適性は明らかに自立型ダブルウォールが有利。

バックパック初心者ならば、設営が簡単でストレス無くテント内で過ごせる自立型ダブルウォールのULテントをオススメします。

バックパックキャンプ初心者におすすめの軽量テント5選

バックパックキャンプ初心者にオススメしたい、
自立型ダブルウォールでテント重量が1.0kg以下のULテント」を厳選してご紹介します。

オススメその1:ニーモ/ホーネットストーム1P


出典:NEMO

ブランド/商品名 NEMO/ホーネットストーム 1P
参考価格 ¥46,200(税込)
重量 760g
素材 フライ:10D sil/PeUナイロン
フロア:15D sil/PeUナイロン
面積 フロア面積:2.0㎡
全室面積:0.7㎡

ニーモは2002年にアメリカで設立された、ハイレベルな技術とデザイン性を持ち合わせたアウトドアギアブランド。〈ホーネットストーム1P〉はニーモを代表する、重量わずか760gのULバックパッキング向けテントです。

インナーテントに冷たい冷気の侵入を防ぐ特殊ナイロンを採用、頭上の空間を確保するデザインなど、快適性を維持しつつ極限まで軽量化を追求したULテントです。


出典:NEMO

オススメその2:MSR/カーボンリフレックス1


出典:MSR

ブランド/商品名 MSR/カーボンリフレックス1
参考価格 ¥69,300(税込)
重量 660g
サイズ 収納サイズ:43✕13cm
フロア面積:1.63㎡
全室面積:0.65㎡
素材 フライ:7Dリップストップナイロン
キャノピー:10Dナイロンマイクロメッシュ
フロア:15Dナイロン

MSR(Mountain Safety Research)は、1969年にシアトルで設立されたアウトドアブランド。
カーボンリフレックス1〉は軽量なカーボンポールを採用し、まるでタープのような軽さを実現。

その重量驚きの660g!

非自立型ですが、特殊なダブルウォール構造で圧倒的な軽さを実現。インナーテントもメッシュを採用し通気性を確保するなど、軽さと快適性を重視したULテントです。


出典:MSR/facebook

オススメその3:ゼログラム/Thru Hiker 1p


出典:楽天市場

ブランド/商品名 ゼログラム/スルーハイカー1P
参考価格 ¥59,400(税込)
重量 947g
サイズ フロア:210cm✕90cm✕70cm
インナー:高さ93cm
パッケージ:40cm✕15cm
素材 フライ:15D N/R silicone/PU coated
インナー:20D monofila
フロアー:15D N/R silicone/PU coated

ゼログラムは、人が自然に与える影響を限りなく「ゼロ」にしたいという意志から生まれた韓国のブランド。
スルーハイカー1P〉は、フライとインナー、フットプリントを連結して一度に設営できる特殊な構造をした優れもの。

重量も1.0kgを切る947g!

初めてでも設置時間わずか3分と、初心者には非常に嬉しいULテントです。


出典:ゼログラム・facebook

オススメその4:ヘリテイジ/ハイレヴォ


出典:ヘリテイジ

ブランド/商品名 ヘリテイジ/ハイレヴォ(一人用)
参考価格 ¥54,780(税込)
重量 960g
サイズ 203cm✕93cm✕100cm
素材 本体パネル:15Dナイロンリップストップ
グランドシート:20Dポリエステルリップストップ
レインフライ:15Dナイロンリップストップ

ヘリテイジは1981年、東京で生まれた日本のアウトドアブランド。
ハイレヴォ1P〉はスリーシーズンに対応した次世代軽量テント。

重量もわずか960g!

通気口であるベンチレーターを3箇所設置するなど快適性に優れたテントです。


出典:カモシカスポーツ

オススメその5:ビッグアグネス/フライクリークHV UL1


出典:ビッグアグネス

ブランド/商品名 ビッグアグネス/フライクリーク HV UL1
参考価格 ¥52,800(税込)
重量 907g
サイズ フロア面積:1.9㎡
前室面積:0.5㎡
収納サイズ:12✕47cm
素材 本体:ソリューションダイ 通気加工リップストップナイロン
フライシート&フロア:ソリューションダイ リップストップナイロン

ビッグアグネスは、2021年に創業20周年を迎えた、北米市場で高いシェア率を誇るアメリカのブランド。
フライクリーク〉はビッグアグネスの代名詞と言えるULテント。2010年にエディターズチョイスを受賞して尚も進化を続けるベストセラーモデルです。

重量は軽く1.0kgを切る907g!

ソリューションダイというUVカット効果に優れた素材を採用しているのが特徴。


出典:ビッグアグネス

 

まとめ

今回は、バックパックキャンプ初心者におすすめの軽量テントをご紹介してみました。
気に入ったULテントは見つかりましたか?

バックパックキャンプにとって最大のテーマは、いかに装備を軽量に仕上げて快適な徒歩キャンプを楽しむか!装備の中ではテントが最重量アイテムになるので、ちょっと拘ってみるのも良いかも!

少々お高いですが、バックパックキャンプの良き相棒となること間違いなしです!!

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ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!