2月22日に、ワークマンからキャンプ用品が発売されました。
新発売されたキャンプ用品は、なんと130種類以上にも及びます。
テントや折りたたみチェア、折りたたみテーブル、寝袋などが展開され、初心者キャンパーがワークマンで道具を一式揃えることも可能です。
もちろん、すでにキャンプを楽しんでいる方にも、高品質でコスパ最強なのでおすすめできます!
そこで今回の記事では、新発売されたワークマンのテントを全てご紹介したいと思います。
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【WEB限定】BASICドームテント 1人用
出典:ワークマン公式サイト
最初にご紹介するテントは、コスパ最強のソロテント「BASICドームテント 1人用」です。
出典:ワークマン公式サイト
インナーテントとフライシートに別れているダブルウォールで、結露や雨漏りがしにくい構造になっています。
出典:ワークマン公式サイト
また、インナーテントは吊り下げ式で、フライシートの固定もバックル式なので設営も簡単です。
出典:ワークマン公式サイト
インナーテントの上部とドア部分にメッシュがあり、通気性が確保されています。フライシートにもベンチレーションがあるため、暑い夏でも風通しが良く涼しく過ごすことができそうです。
また、フライシートは約2,000mm、フロアシートは約3,000mmの耐水性があるため、急な雨でも安心ですね。
出典:ワークマン公式サイト
フライシートの入り口は、付属のポールを使用することで跳ね上げることができ、タープ代わりにすることが可能です。
入り口を閉じても前室があるので、靴やキャンプ用品をしまっておくことができます。
出典:ワークマン公式サイト
テント内部にはサイドポケットや天井ポケット、ランタン用のフックがあり、細かな配慮が嬉しいポイント。
出典:ワークマン公式サイト
収納すると直径13×長さ55cmになるため、車でのキャンプなら全く問題ないサイズです。
出典:ワークマン公式サイト
カラー展開も豊富で、サブのテントとして置いておくのもいいかもしれません。
BASIC ドームテント 1人用は、これだけの魅力を持ちながら、4,900円で購入できるのが驚きです。
設営時サイズ | 長さ215×幅104×高さ98cm |
収納時サイズ | 直径13×長さ55cm |
重量 | 2.5kg |
耐水圧 | フライシート:約2,000mm フロアシート:約3,000mm |
付属品 | ペグ13本 ロープ6本 キャノピーポール2本 収納袋 |
価格 | 4,900円 |
【WEB限定】ミシックドームテントAG 1人用
出典:ワークマン公式サイト
2つ目にご紹介するテントは、小型軽量の「ミシックドームテントAG 1人用」です。
出典:ワークマン公式サイト
ミシックドームテントAG 1人用は、設営時で長さ213×幅93×高さ95cmというサイズのため、登山キャンプなどの狭いキャンプ場で活躍します。
幅は狭いですが、長さは213cmあるので、男性でも快適に寝ることができそうです。
出典:ワークマン公式サイト
ミシックドームテントAGもBASICドームテントと同様に、ダブルウォールでインナーテントは吊り下げ式のため、設営が簡単です。
また、生地にDIAGUARD加工がされており、虫が寄りつきづらく、高い抗菌性と防臭性をもっています。
出典:ワークマン公式サイト
フライシートはDIAMAGIC DIRECT加工がされており、耐久性と撥水性が高いのが特徴です。
出典:ワークマン公式サイト
また、フライシートにはベンチレーション、インナーシートにはメッシュ部分と、ドアもメッシュにすることができるため、通気性が高くなっています。
出典:ワークマン公式サイト
小型なテントですが、サイドポケットやランタンフックがしっかり用意されています。
出典:ワークマン公式サイト
収納時のサイズは直径13×長さ54cm、重量は2kgなので、登山用テントとしてはやや大きめ・重めではありますが、初めての小型ソロテントに良いのではないでしょうか。
設営時サイズ | 長さ213×幅93×高さ95cm |
収納時サイズ | 直径13×長さ54cm |
重量 | 2kg |
耐水圧 | フライシート:約2,000mm フロアシート:約3,000mm |
付属品 | ペグ13本 ロープ4本 収納袋 |
価格 | 7,800円 |
【WEB限定】ミシックドームテントFT 1人用
出典:ワークマン公式サイト
3つ目のテントは、火の粉に強い「ミシックドームテントFT 1人用」です。
基本構造は先ほどのミシックドームテントAG 1人用と同じテントですが、フライシートに防融加工のDiAFLAMETECT加工が施されているため、焚き火などの火の粉に強くなっています。
出典:ワークマン公式サイト
防融加工のDiAFLAMETECT加工が施されていますが、耐水性はそのままの約2,000mmとなっています。
出典:ワークマン公式サイト
カラー展開が2色のみとなっていますが、ブラウンはツートンカラーになっているのがオシャレですね。
設営時サイズ | 長さ213×幅93×高さ95cm |
収納時サイズ | 直径13×長さ54cm |
重量 | 2.4kg |
耐水圧 | フライシート:約2,000mm フロアシート:約3,000mm |
付属品 | ペグ13本 ロープ4本 収納袋 |
価格 | 8,800円 |
【WEB限定】ミシックツーリングテントAG 1人用
出典:ワークマン公式サイト
4つ目のテントは、コンパクトに収納できてツーリングにぴったりの「ミシックツーリングテントAG 1人用」です。
出典:ワークマン公式サイト
DIAGURD加工がされており、ベンチレーションもしっかりと用意されているので、夏でも快適に過ごすことができそうです。
また、先ほどのミシックドームテントと異なる骨組み構造にすることで、よりコンパクトに収納することが可能になっているため、荷物のパッキングが大変なツーリングにぴったりです。
出典:ワークマン公式サイト
もちろん耐水性も他のテントと同様にあり、フライシートの耐水圧は約2,000mm、フロアシートは約3,000mmとなっています。
出典:ワークマン公式サイト
カラーは、シンプルなブラックとブルーの2色展開となっています。
出典:ワークマン公式サイト
設営時サイズ | 長さ210×幅130×高さ116cm |
収納時サイズ | 直径16×長さ42cm |
重量 | 2.3kg |
耐水圧 | フライシート:約2,000mm フロアシート:約3,000mm |
付属品 | ペグ12本 ロープ3本 収納袋 |
価格 | 9,800円 |
【WEB限定】ワイドミシックドームテントAG 4人用
出典:ワークマン公式サイト
最後にご紹介するのは、家族でも使えるサイズの「ワイドミシックドームテントAG 4人用」です。
今までご紹介してきたテントはどれもソロ用で、1人で寝るのがギリギリのサイズ感でしたが、ワイドミシックドームテントAGは最大4人で寝ることのできるサイズとなっております。
出典:ワークマン公式サイト
メッシュ窓にできるドアが前後2箇所に設置されており、インナーテント上部にもDIAGURD加工済みのメッシュ窓が用意されています。
出典:ワークマン公式サイト
キャノピー用のポールが付属されており、前室は最大で幅151×奥行172×高さ174cmもの広さになります。
キャノピーを閉じても十分な前室が確保できるので、靴やキャンプ道具をしまっておくことができます。
出典:ワークマン公式サイト
収納サイズは明記されていませんが、4人用テントということでやや大きめとなっているようです。また、重量も約11kgあるので気になる方もいるかもしれません。
とはいえ、たった17,800円で家族で使えるテントが購入できることに驚きです。
設営時サイズ | 長さ271×幅272×高さ171cm |
収納時サイズ | 明記なし |
重量 | 11.0kg |
耐水圧 | フライシート:約2,000mm フロアシート:約3,000mm |
付属品 | ペグ28本 ロープ12本 収納袋 |
価格 | 17,800円 |
まとめ
ワークマンから新発売されたテントをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ワークマンらしいコストパフォーマンスに優れたテントばかりで、これからキャンプを始める方はもちろん、サブテントとして購入を検討するのもありだと思います。
どの商品もかなりの人気があり、次回入荷は3月中旬となっています。気になる方はぜひチェックしてみてください。