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2022年4月12日 /

直火式限定!キャンプで使える人気のおすすめホットサンドメーカー5選!

ZEEN

食パンと具材をはさみ、焼き上げるだけで美味しいホットサンドが作れるホットサンドメーカー。

初心者でも簡単にキャンプの朝ごはんが作れるとして大人気です。

今回は、初めてでも簡単にキャンプ調理が楽しめる「直火に対応したホットサンドメーカー」をご紹介!

「初心者でも楽しく簡単にキャンプ飯が作れるおすすめの調理器具ってないかな・・・?」
そんな疑問をお持ちの初心者キャンパーさん必見です!

ホットサンドメーカーでキャンプ調理を楽しもう!

出典:DOD公式サイト

ホットサンドメーカーとは、食パンに好きな具材を挟み込み、焼き上げるだけで簡単にキャンプ飯が作れる大人気の調理器具。

あれこれ専門的な道具や知識を必要とせず、誰でも簡単にキャンプ飯が作れるとして初心者キャンパーにおすすめです。

まずはホットサンドメーカーの人気の秘密を紹介していきましょう。

初心者でも簡単にキャンプの朝ごはんが作れる!

ホットサンドメーカーがあれば、キャンプ調理に不慣れな初心者キャンパーでも楽しく簡単に調理が可能。

キャンプ調理が初めての方やあれこれ調理器具を持っていない方でも、ホットサンドメーカーひとつあれば簡単にキャンプの朝ごはんが作れます。

直火式なら手軽にワイルドなキャンプ感が楽しめる

ホットサンドメーカーには「直火式」と「電気式」の2種類がありますが、キャンプで使うなら直火式がおすすめ!

焚き火やバーナーで調理ができる直火式のホットサンドメーカーなら、キャンプに不慣れな初心者でも手軽にワイルドなキャンプ感が味わえます。

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ホットサンド以外にもアイデア次第でさまざまなキャンプ調理が楽しめる!

出典:DOD公式サイト

ホットサンドメーカーは、ホットサンド以外にもさまざまな料理が調理可能。

焼きおにぎりや肉まん・餃子などアイデア次第でさまざまなキャンプ調理が楽しめます。

初心者必見!ホットサンドメーカーの選び方

出典:DOD公式サイト

ここからは、キャンプ初心者でも簡単にキャンプ調理が楽しめるホットサンドメーカーの選び方を紹介していきます。

さまざまな種類があるなかで、ご自身のキャンプスタイルに最適なホットサンドメーカー選びの参考にしてみてください。

ポイント①:「シングル」プレートか「ダブル」プレートか

出典:コールマン公式サイト

ホットサンドメーカーは、プレートに仕切りがない「シングル」タイプ仕切りがある「ダブル」タイプがあります。

シングルタイプは仕切りがないため具材をたっぷりはさみ込むことができ、ボリュームのあるホットサンドを作ることが可能です。

ダブルタイプは手頃なサイズのホットサンドが一度に2つ作れるのがおすすめポイント。

その反面仕切りがあるためプレスすると自動的に二分割されてしまい、肉まんを温めたりするなど調理内容によっては不向きな場合が・・・。

ポイント②:分離型か固定型か

出典:DOD公式サイト

ホットサンドメーカーには、本体が2つに分かれる「分離型そのままの「固定型があります。

分離型は本体が2つに分かれることでフライパンとしても使用可能。

キャンプ調理の幅が広がります。また分離することで本体を洗うときに非常に便利なのがおすすめポイント。

固定型はたっぷり具材をはさんでもしっかりプレスできるのが特徴。

分離型のようにプレートのヒンジ部分が使用途中に外れるといったトラブルがありません。

ポイント③:フチを圧着できると綺麗に仕上がる

出典:DOD公式サイト

圧着できるタイプのホットサンドメーカーは、食パンのミミまでしっかり圧着できるので食パンから具材がはみ出ることなく綺麗に仕上がります。

わざわざミミを切り落としてセットする必要がなく、手間暇かけずに調理が楽しめます。

ポイント④:可愛いデザインの焼き印があると盛り上がる

出典:チャムス公式サイト

焼き上がったあとに可愛いデザインの焼き印があるとホットサンド作りが楽しくなります。

ロゴマークや可愛いデザインなど綺麗に焼き上がるとテンションもあがり、家族やキャンプ仲間と盛り上がること間違いなし!

ポイント⑤コンパクトに収納できれば持ち運び便利

出典:コールマン公式サイト

ホットサンドメーカーは火傷を防止するため持ち手となるハンドル部分が長く、持ち運びする際に少々嵩張ってしまいます。

そのためハンドル部分が折り畳めたり取り外せたりできるとコンパクトに持ち運びできるので便利です。また収納ケースが付属していると周囲を汚すことなく持ち運び可能。

直火に対応したおすすめのホットサンドメーカー5選

それではここから、初心者でも簡単にキャンプ調理が楽しめる「直火に対応したおすすめのホットサンドメーカー」を紹介していきます。

おすすめ①チャムス:ホットサンドイッチクッカー

出典:チャムス公式サイト

ホットサンドメーカーの代表ともいえる「チャムス」の大人気ホットサンドイッチクッカー。

片面ごとにブービーとチャムスロゴの焼き目が入り、家族や友達と楽しく調理することができます。

分離型なのでフライパンとしても扱え、洗い物も楽ちん!

サイズ 15×35cm
重量 490g
材質 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)
ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂

口コミ・レビュー

チャムスのブービーバードの可愛い焦げ目がインスタ映えしますね!製品は安心の燕三条製。2枚の噛み合わせもピッタリ。

おすすめ②DOD:うさサンドメーカー

出典:DOD公式サイト

遊び心あふれるアウトドア用品を数多く展開している「DOD(ディーオーディー)」の分離型ホットサンドメーカー。

ロゴマークでお馴染みのうさぎロゴが焼印されます。パンの耳がしっかりプレスされるので具材が飛び出ず綺麗に焼き上がるのがおすすめポイント。

サイズ 幅16×高さ3.6×長さ37.5cm
重量 765g
材質 本体:アルミ合金(フッ素樹脂塗膜加工)
ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂

口コミ・レビュー

ミミがきっちりくっついて中の具が出ません。多少重いけど頑丈で使いやすい。

おすすめ③バンドック:ホットサンドプレート

出典:株式会社カワセ公式サイト

金物のまちとして有名な新潟県三条市を拠点に無骨なアウトドアギアを展開する「バンドック」の分離型ホットサンドプレート。

シンプルな斜めの焼印タイプなので大人キャンパーに最適です。

お財布にやさしいお値段が魅力であり初めての一台におすすめ。

サイズ 約150×350×30mm
重量 約400g
材質 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂

口コミ・レビュー

野外で熱々のご飯が食べたくてこちらを購入。冷凍チャーハンにシャウエッセンをトッピングして良い感じにお焦げができてめっちゃ美味しかった。

おすすめ④コールマン:ホットサンドイッチクッカー

出典:コールマン公式サイト

ランタンマークの焼印が可愛い「コールマン」の固定型ホットサンドイッチクッカー。

食べやすいサイズに二分割してプレスできます。

ハンドルが取り外せるのでコンパクトに収納可能。収納ケースが付属しているので持ち運びに優れます。

サイズ 約13.5×40×3.8cm
重量 約550g
材質 本体:アルミニウム(ノンスティック加工)
ハンドル:スチール・ウッド

口コミ・レビュー

持ち手が外れるのが良い。洗いやすいのとコンパクトにできるのが便利。コールマンの刻印もおしゃれ!

おすすめ⑤スノーピーク:ホットサンドクッカー トラメジーノ

出典:スノーピーク公式サイト

食パンのミミをカットして同時に2つのホットサンドを作ることができる「スノーピーク」の分離型ホットサンドクッカー。

ハンドルが折りたたみ式となっているのでコンパクトに収納して持ち運び可能です。

熱伝導に優れたアルミダイカストを採用し、さまざまな焼き調理に大活躍します。

サイズ 組立サイズ:330×205×40cm
収納サイズ:215×180×40cm
重量 880g
材質 本体:アルミダイカスト(シリコン塗装)・金属
ハンドル:ステンレス/グリップ:竹集成材

口コミ・レビュー

熱伝導率がよく表面はカリッと中はジュウシーに焼き上げられ味は最高!セパレートにできてとっても洗いやすい。

まとめ

今回は、初心者キャンパーにおすすめのホットサンドメーカーを紹介してみました。

ホットサンドメーカーがあればキャンプ調理に不慣れな初心者でも簡単に楽しくキャンプ飯を作ることが可能。あれこれ道具も必要なく、初めての調理器具におすすめです。

ぜひホットサンドメーカーを相棒に、家族や仲間と楽しいキャンプライフを過ごしてみてくださいね。

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ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!