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ポケットサイズの人気シングルバーナー9選!コンパクトでも火力抜群!

ZEEN

手軽にサクッとお湯を沸かしたり調理をしたりするときに大活躍するシングルバーナー。

軽くてコンパクトに収納して持ち運びできるのでソロキャンプに最適です。

そこで今回は、ソロキャンプにおすすめの「ポケットサイズのシングルバーナー」をご紹介。

少しでも荷物の負担を減らして気軽にキャンプ調理を楽しみたいというソロキャンパーさん必見です!

ソロキャンプにはポケットサイズのシングルバーナーがおすすめ!

出典:Amazon

ソロキャンプには、ポケットサイズに収納できる軽量コンパクトなシングルバーナーがおすすめ。

バーナー本体が手のひらに収まるほどコンパクトであれば、いつでもどこでも手軽に持ち運び可能。

ちょっとしたスペースに収納して持ち運びできるので、荷物の負担を少しでも抑えたいソロキャンパーにおすすめです。

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ソロキャンプに最適なシングルバーナー選びのポイントとは?

出典:新富士バーナー公式FACEBOOK

ソロキャンプに最適なシングルバーナーを選ぶときにチェックしたいポイントが以下の3つ。

  • 収納サイズ
  • 重量
  • 出力(火力)

五徳を折りたたんだ状態で手のひらに乗るほどコンパクトに収納できれば、荷物も嵩張らずいつでもどこでも気軽に持ち運び可能です。

また軽量コンパクトモデルであっても火力が弱ければ快適な調理が楽しめないので、シングルバーナーの出力(火力)も要チェックポイント!2,500kcal/h前後の出力があれば火力不足を感じることなくバーナー調理が楽しめるでしょう。

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ソロキャンプにおすすめ!ポケットサイズのシングルバーナー9選

それでは早速、ソロキャンプに最適なポケットサイズのおすすめシングルバーナーを紹介していきます。

「サイズ」「重量」「出力」に注目して、お気に入りの一台を見つけてみてくださいね。

おすすめ①コールマン:ファイアーストーム

出典:コールマン公式サイト

五徳を折りたたむことでコンパクトになる「コールマン」の人気シングルバーナー。

バーナーヘッドを取り囲む風防が風を遮断し安定した火力が得られます。

点火装置が搭載されているので初心者でも着火しやすく、持ち運びに便利な収納ケースが付属。

サイズ 使用時:約Φ12×高さ11cm
収納時:約Φ6×高さ11cm
重量 約150g
出力 最高時約3,300kcal/h(スーパーガス最大出力時)

口コミ・レビュー

安定のコールマン!火力は申し分なし。収納コンパクトなのに余裕のある大きなゴトクで安定性が高い

おすすめ②SOTO:アミカス SOD−320

出典:Amazon

コンパクトバーナーの代表モデルとして愛用者が多い「SOTO(ソト)」のシングルバーナー。

重量わずか81gと超軽量であり手のひらに収まるコンパクト性が特徴です。

風に強いすり鉢状のバーナーヘッドを搭載。ソロキャンプや登山での使用に最適です。

サイズ 使用時:幅76×奥行100×高さ86mm
収納時:幅40×奥行43×高さ75mm
重量 81g(本体のみ)
出力 2,600kcal/h

口コミ・レビュー

一瞬で組み立てられ、強い火力のおかげで短時間でお湯を沸かすことができた

おすすめ③SOTO:ウインドマスター SOD−310

出典:新富士バーナー公式サイト

着脱式のゴトクを採用した「SOTO」のコンパクトシングルバーナー。

標準ゴトク(3本)から4本ゴトク(別売)に変更することで、鍋を置いたときの安定感がアップし、幅広い調理器具に対応します。

また寒さに強いマイクロレギュレーターを搭載しているので、冬キャンプや登山での使用におすすめです。

サイズ 使用時:幅90×奥行117×高さ100mm(バーナー単体)
収納時:幅47×奥行51×高さ88mm(バーナー単体)
重量 67g(3本ゴトク含む)
出力 2,800kcal/h

口コミ・レビュー

他社製品を使用していたが風で火が消える事が多くこちらを購入。驚くほどコンパクトで軽く、火力も強くていい買い物ができました!

おすすめ④プリムス:P−153 ウルトラバーナー

出典:イワタニ・プリムス公式サイト

高出力3,600kcal/hと圧倒的なパワーをもつ「プリムス」のウルトラバーナー。

軽くコンパクトに収納でき、ハイパワー・軽量・コンパクトと三拍子揃ったシングルバーナーです。

小型ながら高火力なバーナーをお探しの方におすすめ。

サイズ ゴトク径:大148mm/小90mm
収納時:7.5×8.8×3.0cm
重量 116g
出力 3,600kcal/h

口コミ・レビュー

パワーも十分でとても使いやすい。これなら気軽に持ち出せるしゴトクの幅も2段階で調整できるので便利

おすすめ⑤FORE WINDS:マイクロキャンプストーブ

出典:イワタニ公式オンラインショップ

機能的で良質なデザインをコンセプトにしたIwataniのアウトドアブランド「FORE WINDS(フォアウィンズ)」のシングルバーナー。

軽さとシンプルさを追求したデザインが特徴です。

CB缶(カセットガスボンベ)を採用しているので燃料が入手しやすくコスパに優れているのがおすすめポイント。

サイズ 使用時:幅109×奥行109×高さ122mm
収納時:幅71×奥行57×高さ120mm
重量 約186g
出力 2,000kcal/h

口コミ・レビュー

とてもミニマムなのでテーブルの占領面積も少なく、CB缶利用のソロキャンパーやバックパッカーの方にとてもおすすめ!

おすすめ⑥キャプテンスタッグ:マイクロガスバーナーコンロ

出典:キャプテンスタッグ公式サイト

鹿番長こと「キャプテンスタッグ」のガスバーナーコンロ。

コンパクトに折りたたむと手のひらサイズまで小さくなります。

プッシュボタンを押すだけの電圧点火装置付き。専用の収納ケースが付属しているので持ち運びに便利です。

サイズ 使用時:幅80×奥行115×高さ75cm
収納時:幅105×奥行55×高さ55cm
重量 175g(コンロのみ)
出力 約2,400kcal/h

口コミ・レビュー

安定感があり安心してコッヘルが使えます。作りも丁寧で大満足!

おすすめ⑦EPIgas(イーピーアイ):REVO−3700 STOVE

出典:EPIgas公式サイト

EPIgas(イーピーアイガス)の技術の集大成ともいえるフラッグシップモデル。

極細の特殊金属繊維をバーナーヘッドに採用し、小型ながら3,700kcal/hの高火力がポイントです。

マイクロアジャスト機構を搭載しているのでとろ火調整が可能。

サイズ 使用時:Φ152×高さ86mm
収納時:幅54×奥行52×高さ89cm
重量 111g
出力 3,700kcal/h(最高出力4,200kcal※230P+カートリッジ使用時)

口コミ・レビュー

火力以外、突出したところがないが致命的な欠点がなく、すべての要素で合格点がとれる万能バーナーだと思う

おすすめ⑧MSR(エムエスアール):ポケットロケット2

出典:MSR公式サイト

多くの登山家に愛用者が多い、アメリカ発アウトドアブランド「MSR(エムエスアール)」のコンパクトバーナー。

重量わずか73gと非常に軽く、ソロキャンプやファスト&ライトスタイルに最適です。小型ながら1Lの水を約3.5分で沸騰させるハイパワーが特徴。

サイズ 3.4×4.4×7.9cm
重量 73g(ケース・ガスカートリッジを除く)
出力 2,143kcal/h

口コミ・レビュー

まさにポケットロケットだけに轟音バーナーですが性能は十二分です

おすすめ⑨スノーピーク:ギガパワーストーブ 地 オート

出典:スノーピーク公式サイト

1998年に登場して以来、超ロングセラーの「スノーピーク」製シングルバーナー。

無駄のないシンプルな構造に100gを切る軽さが特徴です。

初心者でも着火しやすいオートイグナイタを搭載し、トータルバランスに優れているのがおすすめポイント。

サイズ 使用時:Φ106×高さ67.5mm
収納時:45×37×82(H)mm
重量 90g
出力 2,500kcal/h

口コミ・レビュー

もう使いだしてから10年位、信頼性はもちろん、かさばらずにパッキングできるコンパクトさは作り手の情熱が感じられます

まとめ

今回は、ソロキャンプに最適なポケットサイズのシングルバーナーを紹介してみました。

荷物の負担を少しでも軽減させたいソロキャンプには、手のひらに乗るほどコンパクトに収納できるポケットサイズのシングルバーナーがおすすめです。

今回ご紹介したポケットサイズのシングルバーナーを参考に、最適なソロキャンプの相棒を見つけてみてくださいね!

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ZEEN

元アウトドアショップスタッフのZEENです。人類が月面着陸した時代に大阪の橋の麓で生まれました。山の魅力にどっぷりハマって早15年。山頂キャンプをこよなく愛し、浅く・広く・ゆる〜く♬アウトドア活動に励んでいます。接客経験や実体験を元に、役立つアウトドア情報を発信していきます!