コスパ最強の防水シューズがたった1500円で手に入る!
- 「雨の日キャンプでお気に入りの靴がドロドロに汚れてしまったことはありませんか?」
- 「防水シューズはほしいけど、できればオシャレなものがほしいですよね?」
- 「キャンプ用品はできるだけ安く揃えたい…」
この記事では雨の日キャンプで大活躍の「ワークマン防水サファリシューズ」を紹介しています。
私自身キャンプで1年以上使い、今では欠かせないキャンプアイテムとなっています。
記事の後半では「キャンプにおすすめなコスパのいいワークマン商品3選」についても記載しているのでぜひ最後まで目を通してくださいね!
当記事のコンテンツ
【ワークマン】防水サファリシューズとは?その特徴や機能性を紹介!
2020年にワークマンから発売された「防水サファリシューズ」は、防水性能や歩きやすさなどの機能性、そしてオシャレなデザイン性を兼ね備えた防水シューズです。
1500円というコスパの良さから男女ともに人気を集め、私自身も1年以上キャンプで愛用していますので実際の使用感も併せてご紹介します。
男女兼用で履けるオシャレなデザイン
出展 ワークマン公式サイト
ブラックとオリーブの2色展開となっており、その見た目はオシャレなハイカットスニーカーです。
サイドにはロゴもついており、アウトドアシーンだけでなく普段使いもできるカジュアルなデザインとなっています。
また、内側にはノルディック柄のデザインが入っているので、キャンプコーデとも合わせやすいですね!
サイズはS(23.5〜24.0cm)〜3L(27.5〜28.0cm)まであり、男女兼用になっているのでどんな方にも合わせやすい仕様になっています。
※サイズ一覧は下記のとおりです。
S | 23.5~24.0cm |
M | 24.5~25.0cm |
L | 25.5~26.0cm |
LL | 26.5~27.0cm |
3L | 27.5~28.0cm |
従来品より20%軽量化され歩きやすい
従来品が590gであったのに対して、この防水サファリシューズは430gと約20%も軽量化されています!
防水シューズと聞くと、重く歩きにくいイメージがありますが、今回は生地も柔らかくストレッチ性が効いているで非常に歩きやすいです。
素材は合成ゴムとなっており、グニャっと折り曲げられるほど柔軟性があります。
かなりすり減っていますがソールはブロック状になっており、ヌメリのある地面や雨の日、積雪の場合でもグリップが効きます。
地面から7cmまでは完全防水
靴紐を通す穴の下から3つまでがベロと繋がっており、地面から約7cmの高さまで防水効果を発揮します。
丈がそれほど長くはないので、足首のスキマから水が侵入しないよう気をつけてください。
少し丈の長いズボンでシューズを覆うようにすれば、スキマからの水を防げます。
実際に使ってみて良かった点
- 1年以上履いて染み込んできた経験なし
- デザイン性が高いので普段使いできる
- 汚れを落としやすい
浅い川に入ってみましたが、中は全く濡れませんでした。
雨の日にも使用していますが、1年履いて水が染み込んできたことはありません。
汚れてもブラシで擦って水で流せば簡単に汚れを落とすことができます!
実際に使ってみて気になる点
・最初は足首が擦れることも
・蒸れやすい
・大きめの石を踏むと痛い
履きはじめはハイカットなので足首が擦れて靴ズレを起こすこともあります。
私もはじめは靴ズレしましたが、絆創膏や長めの靴下で対策をすれば3〜4回の使用で馴染んできます。
また素材がゴムなので長時間履いたり、私のように普段使いで晴れの日に履くとかなり蒸れてきますのでお気を付けください。
ソールはしっかりしていますが、とはいえゴムなので大きめの石や尖った石を踏むと、少し痛いです。
キャンプやアウトドアシーンでは川辺の岩場や磯場を歩くことも多いと思うので、気になる方は中敷を追加するなどの対策が必要です。
キャンプにおすすめなワークマン商品3選
ワークマンからはキャンプやアウトドアで役立つさまざまなアイテムが低価格で販売されていますので、特におすすめのウェア・パンツ・グローブの3商品をご紹介します。
防水サファリシューズと合わせても、10,000円以下で写真のように全身のフルコーデが可能です。
ペグやハンマーも収納できる難熱素材の「コットンキャンパープラス」
出展 ワークマン公式サイト
綿100%の厚手生地となっており、焚き火の火の粉が飛んできても穴があきにくい仕様になっています。
キャメル、オリーブ、クロの3色展開となっており、サイズはユニセックスでS・M・L・LL・3Lがあります。
タボっとした見た目なので、デニムなどと合わせるとスッキリ見えます。
コットンキャンパープラスの内側にはライナーベストがついており、着脱が可能です。
冬や寒い夜はライナーベストをつけ、秋春などまだ寒さがそれほど厳しくない時期はライナーを外すことで、最大3シーズン着回すことができます!
ライナーが不要の方は通常のコットンキャンパーも検討してみてください。
違いはライナーの有無だけですが、カラーにコルクとデニムが増えます。
コットンキャンパープラスにはさまざまな収納性能やポケットがあります。
- 小物をひっかけられるカラビナループ
- テント設営時に便利なハンマーループ
- ペグやグローブもすっぽり入る大きなポケット
これだけあればキャンプ中よく使うものはコットンキャンパープラスに全て収納できますね。
価格は¥3,900円(税込み)で、機能性を考えると非常にお手頃価格といえます。
唯一デメリットをあげるとすれば、少しかさばってしまうことですね。
多機能ポケット10個搭載!撥水難熱パンツ
ワークマンの「ディアマジックダイレクト ユーティリティ綿クライミングパンツ」は生地洗濯試験で50回洗濯しても水を弾く力が持続することが証明されています。
また、綿素材なので焚き火の火の粉が飛んできても燃えにくいです。
両サイドには片手を入れても有り余るほどの大容量ポケットがあり、メッシュポケットや撥水サコッシュなど計10個ものポケットがついています。
ベンチレーションを持つポケットなので蒸れにくく、Dカンやカラビナループもついているので小物を引っ掛けておくことも可能です。
汚れがつきにくく、ストレッチ性も高いのでアウトドアシーンでの使用に最適です。
ブラック、キャメル、ネイビーの3色展開となっており、サイズはS、M、L、LL、3L、4Lがあります。
価格は¥2,900円(税込み)なので、コスパはいいです!
火起こしや薪割りに!牛床革ワークグローブ
最後はワークマンの「牛床革オイル内縫い内綿付き手袋」です。
ワークグローブとして薪割りなどに使用することができ、さらに焚き火グローブにもなります。
焚き火に新しい薪をくべたり串焼きなどをひっくり返すのも、このグローブがあれば熱くありません!
熱々のスキレットですと、10秒程度持つことができます。
長く使っているので見た目は黒焦げになっていますが、今までこのグローブをはめて熱い思いをしたことはありません。
耐久性も高いです。
指先が立体仕上げになっており指が入れやすく、内綿付きなので手を入れても肌触りは良いです。
素材は牛床革でオイル加工が施されています。
使えば使うほど手に馴染んでくるのでキャンプの相棒として重宝したいですね!
まとめ:防水サファリシューズで雨の日キャンプも快適に過ごそう!
- 防水サファリシューズは優れた機能性とデザイン性なのに驚異の1500円!
- 20%の軽量化で歩きやすい!
- ワークマンの難熱ウェアやパンツ、グローブもコスパ◎でキャンプに最適!
まずはこの記事で紹介した「防水サファリシューズとは?その特徴や機能性を紹介!」を参考に、ぜひワークマン公式サイトで商品をチェックしてみてください。
デザイン性が高く実用性もあるキャンプアイテムがたくさん見つかりますよ!