心地良い季節が終わり、梅雨が明ければ蒸し蒸しとした真夏がやって来ます。
キャンプには行きたいけれど、うだるような暑さを考えると躊躇してしまいますよね。
そんな時、モダンデコの3D首振りサーキュレーターを取り入れれば、あなたのモヤモヤを一気に解決してくれますよ。
他のサーキュレーターにはない高機能な仕様がそなわり、キャンプの雰囲気にピッタリなグレイッシュトーンのカラー展開が豊富です。
夏キャンプで快適な時間が過ごせるので家族や仲間と素敵な思い出を残すことができるでしょう。
3D首振りサーキュレーターで、今年は心地良い夏キャンプを体験しませんか。
当記事のコンテンツ
モダンデコの3D首振りサーキュレーターとは
モダンデコはオシャレなインテリアを手掛けるショップで、他とは差別化を図った魅力的な商品を展開しています。
そんなモダンデコの中でも、3D首振りサーキュレーターは楽天の扇風機・サーキュレーター部門で2018~2021年にかけて連続第1位をとっているサーキュレーターです。
さらに、インテリアクリエーターが提案するデザイン家電ということで、機能面に加えデザインにも拘り抜いたオシャレなサーキュレーターとして大人気となっています。
サイズ | 幅約25.4㎝×奥行約24.4㎝×高さ約35㎝ |
重量 | コードあり:約1.9㎏ コードレス:2.2kg |
コード長 | 約1.4m |
定格消費電 | 18W |
駆動方式 | 日本メーカー製DCモーター |
機能 | 360°首振り機能 左右首振り機能 10段階風量調節 運転モード切替機能(リズム・フェードアウト) ON/OFFタイマー機能 1~7時間(1時間刻み) 自動電源オフ機能 |
保証期間 | 商品到着より2年間 |
モダンデコ 360度 3D首振り サーキュレーターの口コミ・レビュー
軽いし、小さいし、音の静かで見た目も可愛いので満足してます。
風の威力も問題なし。
ブラウン・ベージュで統一している部屋に合わせてミルキーベージュ購入。
他にはない色合いで気に入ってます。
全方位しっかり風を送ってくれるし扇風機より優しい風が嬉しい。
弱なら音も気になりません。
オールシーズン活躍してくれそうです。
キャンプに持参しタープ下で虫よけも兼ねて使用しました。
音が静かで周囲にも気兼ねなく使えたのが思いのほか良かったです。
3D首振りサーキュレーターのオススメポイント
全方位に風がいきわたる3D首振り
3D首振りサーキュレーターの最大オススメポイントは、その名の通り圧倒的な可動域でしょう。
聞いただけでは想像しにくいですが「縦に360°スイング回転」という動きをします。
また、一方向に回転し続けるのではなく正面にくると逆回転をし始めるというランダムな動きも特徴です。
さらに、左右の可動域が75°あり、縦横同時に動かすと複雑な動きをしながらあらゆる方向に風を送り込んでくれます。
「抜け目なく全ての方向に風を送ってくれる」と想像していただくと良いかな、と思います。
もちろん、キャンプシーンに合わせて運転は縦のみ横のみでもOK。
例えば、テント内で温い空気がたまりがちなのがワンポールテントです。
夏キャンプでは敬遠されがちな形のワンポールテントですが、3D首振りサーキュレーターを上部へ向け運転させればモヤモヤした空気は外へ排出されるでしょう。
テントに備え付けのエアレーションとの組み合わせで、強制的に空気を排出させテント内での空気の循環向上になります。
また、テント内やタープ下で過ごす時、換気以外にも扇風機代わりで使用したい時もあります。
一般的なサーキュレーターだと、風が来るエリアに家族全員で集まらないといけません。
3D首振りサーキュレーターを取り入れるまでのわが家も、テント内で風が当たらないエリアがありその位置決めでモヤモヤすることもありました。
しかし、3D首振りサーキュレーターなら可動域が無限なのでどこにいても快適に過ごせます。
風がくるベスポジの奪い合いがなくなりストレスフリーで過ごせるようになりましたよ。
高い静音性
3D首振りサーキュレーターのモーターは、日本製のDCモーターを搭載しているので静音性に優れています。
風量は10段階あり、風量1で29dBという静かさです。
目安として、30dBが深夜の郊外、40dBで閑静な住宅地の昼間という感じでしょうか。
わが家の夏キャンプであれば風量5前後で回していますが、「サーキュレーターが動いているかな?」と意識しなければ気にならない程度の音です。
また、昼間であれば、自分達の会話音や周囲のキャンパーさんが設営する音、子供達が遊ぶ声などで全く気になりません。
しかし、音の感じ方はそれぞれですよね。
特に夜間にかけては周囲のキャンパーさんにも配慮した使い方をしましょう。
風力の強さ
3D首振りサーキュレーターは通常のサーキュレーター気流とは異なり、直進性の高い「スパイラル気流」を採用しています。
最大風量が約15.1m³/分というパワフルな風が渦を巻きながら直進するので、テントの隅々はもちろんタープであれば風が外にまで通り抜けるようなパワーで空気を循環させてくれるでしょう。
わが家のogawaロッジシェルターは、縦横が460×350cm、高さが最大で210cmになります。
風量5前後で作動させ空気循環と扇風機代わりとしては充分です。
子供が暑がる時に、一時的に6か7まで上げる感じでしょうか。
さらに、テントやタープを張る場所を木陰の下にしたりメッシュ窓にすると心地良い風が抜けるので、3D首振りサーキュレーター以外の要因を工夫するのも良いですよ。
積載も楽々クリアー
3D首振りサーキュレーターは1.9kg、コードレスタイプが2.2kg となっています。
片手で楽々と持ちあげられる軽量さで、車への積載や持ち運ぶ時のストレスがありません。
さらに、本体背面に取手が付いているので「持ち運ぶためのサーキュレーター」とも言えます。
特に、コードレスタイプであればコードの巻き付けなども考えなくても良いので作業もスムーズに行えそうですよね。
落ち着いたカラー展開
3D首振りサーキュレーターの人気要因となっているのが、カラー展開でしょう。
落ち着いた雰囲気のグレイッシュトーンばかりなので、キャンプの際に生活が出ることなく自然に馴染んでくれるようなカラーばかりです。
ここ数年のキャンプで人気のアースカラーとも相性が良いですよね。
もちろん、キャンプだけでなく日常使いでも部屋の雰囲気を壊さないオシャレさがウケテいると思います。
友人に自慢したくなるようなデザインです。
リモコン操作が可能
3D首振りサーキュレーターにはリモコンが付いており、リモコンのボタンを押すことで本体操作パネルのボタンと同じように操作ができます。
キャンプの時って、ひとしきり活動して一度チェアに座ってしまうと動きたくないですよね。
自宅でもテント内でもボタンを押すためだけに動くのはストレスです。
そんな時にリモコンを使いましょう。
テント内の換気と過ごしやすさを、離れた場所からリモコンひとつでコントロールできますよ。
3D首振りサーキュレーターの残念ポイント
積載時や使用時にちょっと気を遣う
オシャレな3D首振りサーキュレーター。
決してお安い価格でもなくアウトドア用として特化している訳でもありません。
当然、キャンプに行く際の積載や使用時はちょっと気を遣うので、わが家は積載時に購入時の箱を使用しています。
また、小さいお子さんがいる場合だと、日常ではお目にかからない様々なキャンプギアに興味深々というパターンが多いです。
特に、3D首振りサーキュレーターのランダムな動きには必ず夢中になるでしょう。
面白がって周りでワイワイする場合もあるので、安定する場所において落下防止したりお子さんの様子を見守る必要があるかもしれません。
コードありタイプはちょっと面倒
これから購入検討の方にはコードレスがオススメです。
購入時はコードレスの有無を気にしていませんでしたが、キャンプに持参するようになってからは少しだけ後悔しています。
コードありだと電源との距離を考えてサイト内に配置したり、コードに引っ掛からないように配慮する必要があるからです。
逆に、コードレスであればコードなんか気にする必要もなく配置ができて、フリーサイトであってもそのまま使えます。
テント設営時も汗をかくので、キャンプ場に到着した時から真っ先に使えますよね。
まとめ
モダンデコの3D首振りサーキュレーターの推しは、360°スイング回転という全方位くまなく風が行き渡る機能とインテリア家電というだけあるオシャレさでした。
温暖化により夏キャンプの暑さ対策は必須です。
暑さを我慢せず心地良いキャンプライフをおくるためにも、この夏は3D首振りサーキュレーターを取り入れてみましょう。