テント

2024年4月6日 /

【30,000円以下】お安い4人用テントのおすすめは?選ぶポイントも紹介!

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出典: photoAC

4人用テントは、ファミリーキャンプや友人同士のアウトドア活動に最適なテントです。

今回は、お安い4人用テントのおすすめについて紹介します。

4人用テントの選ぶポイントについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

4人用テントを選ぶポイント5つ

出典:photoAC

ここからは、4人用テントを選ぶポイント5つについて解説します。

1つずつ詳しく解説するので、参考にしてください。

①サイズ

テント内に十分なスペースが確保されていることが重要です。

4人用テントであっても、個々の寝室スペースやリビングスペースが十分に広いかどうかを確認しましょう。

また、荷物を収納するスペースも必要です。

②耐久性

テントの耐久性は、キャンプやアウトドア活動での安全性と快適性に直結します。

耐久性のある素材や補強された縫製が施されたテントを選ぶことで、風や雨、日光などの外部要因に対して強いテントを手に入れることができます。

③防水性

キャンプ中に雨が降った場合でも、テント内部が濡れることのないように、十分な防水性能を持つテントを選ぶことが重要です。

シームテープが施された防水加工や撥水加工が施された素材を選びましょう。

④通気性

テント内部の通気性は、キャンプをする上で重要な要素です。

通気口やメッシュパネルが効果的に配置されているテントを選ぶことで、蒸れや結露を防ぎ、快適な睡眠環境を確保することができます。

⑤設営のしやすさ

簡単に設営できるテントを選ぶことで、ストレスなくキャンプを楽しむことができます。

カラーコーディネートされたポールやインスタント設営機能を備えたテントなど、設営が容易なテントを選びましょう。

【30,000円以下】4人用テントおすすめ5選

初心者が購入しやすい安い価格帯にある、おすすめの4人用テントを紹介します。

品質とコストパフォーマンスのバランスが良いモデルを選び、初めてのキャンプを快適に楽しむための4人用のテントを紹介します。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)CS ツールームドーム

出典:Amazon

CAPTAIN STAG CS ツールームドームは、前面のひさしを広げ、両サイドを巻き上げることで、広々としたオープンなリビングスペースになることが特徴です。

リビングとインナーテントにはそれぞれ2つのメッシュ窓があり、プライバシーを守りつつ優れた通気性があります。

驚くべきことに紫外線を95%もカットしてくれるため、女性も快適で安全なキャンプを楽しむことができます。

リーズナブルな価格帯のおすすめのテントです。

サイズ (約)220×475×165cm
重量 (約)9.5kg
材質 フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)

インナー:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水・防水)

グランドシート:ポリエステル150D(PU1,000mm)

メッシュ:ポリエステルノーシームメッシュ

ポール:Φ11.2mmグラスファイバー

購入者レビュー

価格も安く10kg以下で狭いが前室があり
気に入ってます。
キャプテンスタングの3本脚タープが前室に
引っかかり前室として使えます。

North Eagle(ノースイーグル) テント アーチ2ルームテント NE1228

出典:Amazon

North Eagle テント アーチ2ルームテント NE1228は、北海道発のテントメーカーです。

ノースイーグルは基本機能とシンプルなデザインを組み合わせが特徴で、コストパフォーマンスに優れた製品を提供しています。

広々としたサイズながらも、簡単な設営が可能で、初心者でも扱いやすいです。

初めてのテントとして選ぶには最適なテントです。

サイズ 本体サイズ:(約)500×278×178cm

インナーサイズ:(約)250×265×170cm

収納サイズ:(約)22×22×62cm

重量 約7.5kg
材質 フライシート:68DポリエステルUV(耐水圧1000mm)
インナー:68Dポリエステル
フロア:PE
ポール:φ11mmグラスファイバー

購入者レビュー

大人二人、子供二人で利用しました。初めてのツールームテントでしたが設営はホントに簡単なのに中はすごく広いですよ。一人補助がいるとなお簡単だと思いますが一人でも設営可能です。ツールームテントの入門または初心者にはオススメします。テントの設営が楽で早く終わるとキャンプの楽しさがグッと上がると個人的には思ってます。ただ通気性は難ありなので真夏の利用はオススメしません。春秋のファミリーでのベストキャンプシーズンにピッタリだと思います。

Coleman(コールマン)テント BCクロスドーム

出典:Amazon

Coleman(コールマン)テント BCクロスドームは、初心者向けのベーシックモデルです。

設営がシンプルなことが特徴で、メインポール2本でインナーテントを立てることができ、フロントポールをセットすれば骨組みは完了します。

フライシートとインナーテントはリングで簡単につなげるだけで、初心者でも迷うことなく設営が可能です。

設営作業がストレスなく素早く完了し、初心者でもキャンプをより楽しむことができます。

サイズ 使用時:(約)270×270×175cm

収納時:(約)直径25×75cm

重量 約10.6kg
材質 フライ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)

インナー:68Dポリエステルタフタ

フロア:210Dポリエステルオックス(PU防水)

メインポール:FRP

フロントポール:FRP

キャノピーポール:スチール

購入者レビュー

キャンプ初心者ですが購入しました。
最初の設置で苦労しましたが、一度やると素早く設置できます。
テントの中も広くて、耐水性もいいです!

FIELDOOR ドームテント

出典:Amazon

FIELDOOR ドームテントは、ファミリーやグループでのキャンプに最適な300cmサイズの大型ドームテントです。

この4~6人用テントは、広々とした前室付きで、300×300cmという大きなインナーテントを備えています。

付属のキャノピーポールを使用することで、前室をさらに広く活用できます。

タープテントがなくても、このテントの前室スペースを利用することで、快適でゆったりしたキャンプができるテントです。

サイズ 本体サイズ : (約)300cm×500cm×180cm

インナーサイズ : (約)300cm×300cm×175cm

収納時 : (約)70cm×19cm×18cm

重量  (約)7.5kg
材質 フライシート : ポリエステル

インナーテント: ポリエステル

グラウンド : ポリエステル

ポール : グラスファイバー

ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)

購入者レビュー

初心者ですが簡単に設営できました。広さも家族4人でゆったりくつろぐのに充分でした。雨が降らなかったので耐水性はわかりませんが、これから頻繁にキャンプできそうで嬉しいです。

山善  プロモキャノピーテント5

出典:Amazon

山善  プロモキャノピーテント5は、広い前室と快適な居住空間になっています。

UVコーティング生地が採用されているのが特徴で、日焼けや雨から保護します。

メッシュポケットとランタンフックが付属し、便利な収納や照明が可能です。

耐水圧は1000mmで、軽い雨でも安心して利用できます。

前室部分の優れた設計により、靴を外に出しておいても安心です。

たたむとコンパクトになるので、荷物が多いファミリーでも安心して持っていけるテントです。

サイズ 本体サイズ:275×435×165cm

収納時サイズ:65×22.5×22.5cm

重量 12.8kg
材質 ポール:グラスファイバー

張り材:ポリエステルタフタ185T

フロア:PEシート

購入者レビュー

キャンプしてみたいけど、一式揃えるのに躊躇している中、このお値段で家族で眠れるスペースを確保して前室もある!ということで買っちゃいました。
組立が難しい訳でもなくしっかり家族四人で寝れたし満足です!ハマるかわからないキャンプなのでとりあえずには充分な商品でした。

まとめ

出典:photoAC

今回は、30,000円以下の4人用のテントについて紹介しました。

4人用テントは小規模なファミリーや友人グループでのキャンプに最適で、設営も比較的簡単なのでキャンプ初心者でも扱いやすいです。

価格も手頃なものから高機能なものまで幅広く、自身の予算やニーズに合ったものを選ぶことができます。

今回紹介したおすすめモデルを参考に、自分に合う4人用のテントを見つけてくださいね!

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独身時代、一度キャンプに行くとやみつきになってしまい、今ではキャンプが趣味で家族でキャンプをすることに幸せを感じています。キャンプのモットーは「楽して楽しむ」です。自己のキャンプ経験を生かして、みなさんにタメになるような記事を発信します!