寝具

キャンプマットがあるだけで寝るときの快適度がグッと上がる!その理由とおすすめ7選!

出典:DOD

こんにちは!yusan campです。

快適なキャンプをするには欠かせない「キャンプマット」。クッション性、携帯性、断熱性に優れた様々な製品が各アウトドアブランドから登場しています。

え?テントのフロアマットだけで十分じゃないの?

いえいえ、そんなことはありません!「キャンプマット」を使えば、寝心地の快適度が格段に良くなります!

そこで今回は

  • キャンプマットが快適な理由
  • キャンプマットのタイプとメリット
  • キャンプマットの選び方
  • キャンプマットのおすすめ製品

の4本立てで、キャンプマットにのみフォーカスした特集をさせていただきます。これからキャンプマットを導入しようと考えている方、必見です!

「キャンプマット」のタイプとメリット

キャンプマットを導入することにより、睡眠が快適になる理由は3つ!

  1. 地面の凹凸を防げる
  2. 地面の熱や冷気を防げる
  3. クッション性が良いので体が痛くならない

アレンジ次第で家のベッドや布団と同じ寝心地を実現することもできます!アレンジは後ほど紹介します。

まずは、「キャンプマット」にはどのようなタイプがあるのか?それぞれのメリットと共に紹介したいきますね。

①ウレタンマット(クローズドセルマット)

出典:THERMAREST

ウレタンなどの合成樹脂製のマットです。断熱性が高いのが特徴。1kg未満の製品もあり、携帯性に優れています、ソロキャンパーや登山ユーザーに人気のあるタイプです。

メリット
  • 軽量、折りたたんで収納できる
  • 広げるだけなので設置が簡単
  • 断熱性が高いので熱や冷気を防げる
  • 比較的価格が安め

②エアーマット

出典:Coleman

ポンプなどで空気をいれて膨らまして使用するマット。クッション性はキャンプマットの中ではトップクラス!サイズが大きい製品もあり、ファミリーユーザーや車中泊ユーザーに人気のあるマットです。

メリット
  • 厚みがあるのでクッション性が良く、寝心地が良い
  • 空気を抜けば収納時はコンパクトになる
  • サイズが大きい製品もあるので家族での就寝に便利

③インフレータブルマット

出典:THERMAREST

自動で空気が入り膨張するマットです。手動で空気を入れるエアマットより準備が簡単です。エアマットほどの厚みはないが、クッション性は良好。空気を抜けば非常にコンパクトに収納できるので携帯性に優れています。

車中泊ユーザー、ソロキャンパーや登山ユーザーに人気のあるマットです。

メリット
  • 自動膨張式なので準備が簡単
  • クッション性が良く、寝心地が良い
  • 断熱性が高い製品があり、熱や冷気を防げる
  • 収納がコンパクトになる

④銀マット

出典:amazon

とにかく費用を抑えたいという方にはホームセンターなどで購入できる銀マットがおすすめです。丸めて収納するので少しかさばりますが断熱性は抜群です!

メリット
  • 断熱性が高い
  • 価格が安い

キャンプマットの選び方

出典:DOD

では、数種類あるキャンプマットの中から、どのタイプを選べばいいのか?選び方を紹介していきます。

キャンプマットの性能で選ぶ

4つのキャンプマットの性能比較と、それぞれに最適なスタイルを紹介します。

価格の安さクッション性断熱性収納性準備の速さ
ウレタンマット
エアーマット
インフレータブルマット
銀マット
  • キャンプ初心者向け:銀マット、ウレタンマット(低価格で全体的な性能のバランスが良い)
  • ソロキャンパー向け:ウレタンマット、インフレータブルマット(軽量、コンパクト収納、機動性重視)
  • ファミリーキャンパー向け:エアーマット、インフレータブルマット(クッション性重視、大きめのテントにも合うサイズがある)
  • 冬キャンプ向け:ウレタンマット、インフレータブルマット(断熱性が高いため)
  • 車中泊向け:エアーマット、インフレータブルマット(シートの段差を解消するため、厚みがあり、クッション性の良いマットが必要。)

上記はあくまで参考です。コスト面や、どの性能を重視するかで選び方も変わってきます。クッション性は個人差があるので、できれば店頭で試してみることをおすすめします。自分のアウトドアスタイルに合った製品を選びましょう。

マットのサイズをチェックしよう

出典:DOD

キャンプマットにもそれぞれサイズがあります。サイズを選ぶ上でチェックするポイントは

  • 体格に合ったサイズを選ぶ
  • キャンプで使用するテントや、車中泊なら車の室内サイズに合わせて選ぶ

クッション性やデザインに気を取られて、意外と見落としがちなポイントなので必ずチェックしておきましょう。

R値(熱抵抗値)をチェックしよう

出典:THERMAREST

R値(R-Value)は断熱性の高さを表す数値です。数値が高いほど断熱性能が高くなります。マットのR値は足し算が可能で、例えばR2の断熱性能のマットを2枚重ねるとR4の断熱性能になります。

R値の季節別目安

  • 2未満:夏
  • 2~4:春、秋
  • 3~6:冬
  • 4以上:オールシーズン

実際の体感は個人差もあるので、心配ならR値が高めの数値のマットを選ぶようにしましょう。

快適度をアップできるキャンプマットのアレンジを紹介!

快適度をさらに上げるキャンプマットの使用アレンジ方法を少し紹介していきます。

コットとキャンプマットは相性抜群!

出典:instagram@bigagnes_japan

コットの上にインフレータブルマットを敷いてクッション性を良くしたアレンジです。クッション性だけではなく、断熱性も向上します。地面からの熱や冷気を防げるので夏や冬のキャンプに最適なアレンジですね!

出典:vastland.jp

コットとウレタンマットの組み合わせです。こちらも断熱性とクッション性を向上させた形ですね。ウレタンマットは、なんといっても準備がスピーディーで簡単です!こちらもおすすめのパターンです。

エアマットとインフレータブルマットで極上の寝心地

出典:instagram@cancha___n

クッション性抜群のエアベッドの上にインフレータブルマットを重ねてボックスシーツでひとくるみにすることで、気持ちの良いふわふわ感のある寝心地を実現!インフレータブルマットは断熱性も向上させます。肌さわりのいいペンドルトンのカバーもポイントです。上級のテクニックですね!

キャンプマットおすすめ7選!

ここからはおすすめのキャンプマットを7つ紹介していきます。

おすすめ①THERMAREST(サーマレスト)Zライトソル

出典:THERMAREST

サイズ51×130mm(S)51×183mm(R)
収納サイズ51×10×14cm(S) 51×13×14cm(R)
重量290g(S)、410g(R)
厚さ/R値2cm/R2
材質架橋ポリエチレン

アウトドアシーンで人気のクローズドマット「Zライト」のアップグレードモデルです。マットの表面にアルミを蒸着することにより、Zライトより断熱性能が20%向上しています。

熱反射板によって蓄えられた体温の熱を利用して体を温める技術「サーマキャプチャーテクノロジー」を搭載。空気を取り込むマットの凹凸がさらに温かさを高めます。マット表面も適度な柔らかさがあり快適です。

折りたたみ式なので準備も片付けも簡単!軽量で収納時もコンパクトになるので携帯性に優れています。耐久性が高く、性能が落ちないので、多少ボロボロになっても使い続けているユーザーも多いです。機動性重視のソロキャンパーや登山ユーザーにおすすめのマットです。

【レビュー】

設営、撤収に5秒かかりません!エアマットのようにパンクの心配がないので安心。

保温性抜群です!夏場はアルミ面を下にして使用し、冬場はアルミ面を上にすると体温が反射して温かく快適です。

ローコットと合わせて使用していますが、底冷えが全くありません。

おすすめ②NEMO(ニーモ)スイッチバック

出典:NEMO

サイズ130×51mm(S)183×51mm(R)
収納サイズ13×10.75×51cm(S) 13×14×51cm(R)
重量300g(S)、415g(R)
厚さ/R値2.3cm/R2
材質ポリエチレン

このマットの最大の特徴は六角形の形状をして表面の凹凸部です。この形状のおかげで凹凸部が潰れにくく、高さもあるので体温の熱を貯めるスペースが多く保温性に優れています。

表面は柔らかい素材、地面側には硬めの2種類の素材を合わせることで快適な寝心地を実現しています。裏面の断熱素材により地面からの冷気もシャットアウト!軽量で折りたためば収納もコンパクトになり、携帯性も抜群です。

先ほど紹介しましたTHERMAREST(サーマレスト)のZライトソルとほぼ同価格、同性能なので比較対象になりますが、店頭で実際に寝心地で比較して好みの方を選ぶと良いでしょう。

【レビュー】

8℃の気温下で砂利混じりのサイトでしたが、地面からの冷えや背中の違和感を感じることなく寝ることができました。

登山でのテント泊で使用しました。60リットルのザックに畳んで縦に収納できました。保温性も抜群でした。

おすすめ③snow peak(スノーピーク)キャンピングマット2.5w

出典:snow peak

サイズ198×77×6.2(h)cm
収納サイズφ20×85cm
重量1.9kg
材質表地:75Dポリエステル、裏地:75Dポリエステルノンスリップ加工、インナー:TPUフォーム

軽い力で開閉可能なバルブで空気の出し入れが簡単!付属の袋がポンプになり、マットの空気量をお好みで微調整が可能です。マットの裏地には滑り止め加工が施されてあり、就寝中のマットのズレを防ぎます。

マットの厚み6.2cmは同カテゴリーの中でもトップクラス!寝心地が抜群です。マット内部にはウレタンフォームを内蔵しているので断熱性も抜群!ベルクロで連結すればダブルサイズとしての使用も可能です。

リペアキットが付属しているので、万が一マットに穴が開いても小さな穴なら修理可能です。スノーピークのコットとの相性も抜群です!キャンプや車中泊にピッタリのマットです。

【レビュー】

他社メーカーのマットより圧倒的に寝心地がいいです!

広げてバルブを開ければ勝手に膨らむし、畳むのも非常に簡単でした。

収納袋がポンプになる機能はいいですね!自分好みの空気量に調整できます。

おすすめ④DOD(ディーオーディー)ソトネノキワミL

出典:DOD

サイズ(約)W138×D208×10(h)cm
収納サイズ(約)W70×D31×31(h)cm
重量(約)7.5kg
材質マット&枕本体:ポリエステル(TPUコーティング)、中材:ポリウレタンフォーム、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)

なんとマットの厚みが10cmあり、アウトドアマットとは思えない「まるで家で寝ているよう」なクッション性の良さが特徴のインフレータブルマットです。マット内部の厚みのあるウレタンと伸縮性の高い表面素材がこのクッション性を実現しています。

エアポンプ代わりになる枕が付属し、好みの空気量に調整が可能です。生地同士の接合には圧着方式を採用し、マット内部への水の侵入を防ぎます。マットの大きさの割に、かなりコンパクトに収納が可能です。他S、Mサイズ有り。

ご紹介したLサイズはファミリーキャンプやミニバンでの車中泊に使用するのにピッタリです!(車種によって誤差がありますので必ずサイズは確認してください。)

【レビュー】

冬キャンプの底冷えも軽減できました。寝心地が良すぎて快適でした。

ふたりで寝ても、寝返りの影響をほとんど受けませんでした。安定感があります。

おすすめ⑤DOD(ディーオーディー)ソトネノサソイS

出典:DOD

サイズ(約)W60×D192×4.5(h)cm
収納サイズ(約)W15×D15×66(h)cm
重量(約)2.4kg
材質マット本体:ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン、シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)

このインフレータブルマットの最大の特徴はポリコットン製のシーツが付属している点です。ポリコットンと言えば、テントにも使われている焚き火の火の粉にも強い素材で耐久性も抜群です。肌触りの良さもポイントです。

さらに内部のスポンジマットは厚さが約4.5cm有り、クッション性にも優れています。裏地には滑り止め加工、マットに付いているボタンでマット同士の連結も可能です。同ブランドのカマボコテントとの相性もピッタリです。他にM、Lサイズ有り。

ポリコットン製のシーツは丸洗いが可能です。マットを清潔に保つことができるので女性にもうれしいインフレータブルマットですね!

【レビュー】

生地の作りがしっかりしていて、シーツの質感も良いです。気持ちよく寝ることができました。

バルブを開けると勝手に膨らむので準備が簡単です。4.5cmの厚さは最初はどうかな?と思いましたが、使ってみるとフカフカで寝心地最高でした。

ポリコットン製のシーツのおかげで夏キャンプでもベタベタせず快適でした。

おすすめ⑥THERMAREST(サーマレスト)トレイルスカウト

出典:THERMAREST

サイズ51×119mm(S)、51×183mm(R)、51×196mm(L)
収納サイズ28×12cm(S)、28×14m(R)、33×14(L)
重量400g(S)、630g(R)、860g(L)
厚さ/R値2.5cm/R3.1
材質ウレタン

サーマレストの高性能インフレータブルマットの中でも比較的リーズナブルでコスパの良いモデルです。

内部のウレタンがオープンセル構造になっている「サーマルフォーム」機能によって空気を取り込む隙間が多いので断熱性能を表すR値が3シーズン使用可能な3.1と高めです。

専用の収納袋にいれれば30cmほどのコンパクトな大きさになるのでリュックに余裕で入る大きさになります。携帯性に優れているのでソロキャンパーやバックパッカー向きです。リーズナブルな価格で高性能のマットが欲しい!という方におすすめのマットです。

【レビュー】

気温0℃の環境下でも地面の冷気をやわらげてくれました。

憧れのサーマレストのマットがリーズナブルな価格で購入できました。断熱性やクッション性も良く快適でした。

自動膨張式ですがある程度膨らんだ後に空気を追加する必要があります。真冬の富士山嶺のキャンプ場で使用しましたが、地面の冷気を抑えてくれました。

おすすめ⑦Coleman(コールマン)テントエアーマット270

出典:Coleman

サイズ約255×189×14(h)cm
重量約7.3kg
材質PVC
対応テントサイズ約270×270cm以上のテント

ファミリーでのキャンプに最適なサイズのエアーマット。手動で空気を入れて膨らますタイプでサイズが大きいので手動ポンプがあると便利です。14cmある厚みのおかげでクッション性が良くフカフカの寝心地で快適に過ごすことができます。

表面がスウェードのような起毛素材で肌触りが良くシュラフの滑りも防いでくれます。底冷えもある程度防ぐことができます。コンパクト収納も可能なので携帯性も抜群!少し重さがあるのでオートキャンプでの利用におすすめです。

【レビュー】

大人2人、小学生2人、家族4人での使用に最適なサイズでした。安定感もグッスリ眠ることができました。

サイズが大きいので空気を入れる時間がかかります。電動ポンプがあった方がいいです。寝心地はフカフカで快適でした。

キャンプマットで快適な睡眠を取ろう!

キャンプマットは快適な睡眠を取るために必須のアイテムです!寝心地が良ければ疲れが取れるので、翌日のアクティビティもさらに楽しむことができますね!ぜひ本記事を参考にして自分のアウトドアシーンに合ったマットを探してみて下さいね。

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東京都在住のおじさんキャンパーです。愛車のポップアップルーフ付きのデリカD5でアウトドアや釣りや車中泊を楽しんでいます。アウトドアの魅力をたくさん伝えていきたいです。