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キャンプ中に熊と遭遇!?効果抜群の対処法と熊対策グッズをご紹介!

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こんにちは!yusan campです。

突然ですが、今年の夏にキャンプ場で利用者のテントが熊に襲われるという事件が発生しました。

熊はテント内にある食料を狙って近づいて来たそうです。熊が捕獲されるまで、そのキャンプ場は閉鎖になってしまいました。

もし、キャンプ場で熊に遭遇してしまったらどうすればよいのか?対処法をまとめてみました。

キャンプ場に熊は出没するのか?

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私の経験ではキャンプ場で熊に遭遇したことはありません。

しかし年に数回はニュースで登山中や山菜やキノコ採りの最中に熊に遭遇したという情報を耳にします。

私自身が実際に仕事関係で山梨県の住宅地からさほど離れていない山間に行った時に熊のワナを見たことがあります。

キャンプ場は山間にあることが多いので、目撃情報や熊注意の看板のある地域では可能性はゼロではないのです。

熊の生態について

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まずは熊の生態を簡単に解説していきます。

熊の一年間の動き

まずは一年間を通しての熊の動きをまとめてみました。

冬眠
冬眠が終わり山菜などを食べる
6月頃繁殖期
虫を食べる
木の実などを食べる

梅雨明け後の夏は熊にとって食料が乏しくなる時期です。虫の巣などを探し回るので行動範囲が広くなります。

夏に熊の目撃情報が多いのはこのためだと考えられます。特に朝や夕方は活動が活発になると言われています。

夏はキャンプレジャーが盛んになる時期です。山間のキャンプ場に現れる可能性もゼロではありません。

熊の能力

熊の優れた能力をまとめてみました。

  • わずかな臭いでも嗅ぎ分ける嗅覚
  • 小さな音でも聞き逃さない聴覚
  • 時速40kmで走れる(100mを7秒ほどで走れる)
  • 木に登れる
  • 穴を掘る為の強い力と鋭い爪がある

大きい体の割に非常に繊細で力が強く、運動能力も高いです。もし、遭遇して追いかけられたら無事では済みません。

対処法は色々とありますが、とにかく熊に遭遇しないことが一番です。

まずはキャンプ時に熊に遭遇しないように気をつけるべき事を解説していきます。

キャンプ場で熊に遭遇しないための対処法

熊と遭遇しないためには熊を引き寄せない為の行動が重要です。特に熊の目撃情報があった近くのキャンプ場では注意しましょう。

事前に熊の出没情報を調べる

キャンプ場付近の熊の出没情報を調べましょう。特に山間部のキャンプ場は必須です。ハイシーズンに人が少ないキャンプ場などは熊が現れる確率が高くなります。注意しましょう。

外にゴミを捨てたり、食料を放置しない

熊が人間の食べ物の味を覚えてしまうとその場所に出没する確率はが高くなります。

生ゴミなどを外に捨てたり、臭いの強い魚を干したりする行動は熊を引き寄せる要因になります。注意しましょう。

テント内での調理や食事を避ける

何故テント内での調理や食事を避けた方が良いのかというと、テントに食べ物の臭いが残ってしまうためです。

ヒグマ対策の話ですが、テントと100m離れて食事をすると効果があるそうです。

食料の保管はテント外で

最近あったキャンプ場での事故は、熊がテント内の食料を狙ってテントに近づいて来たと報道されています。

食料の保管場所もテントから100m離れた場所に保管すると効果があると言われています。海外のキャンプ場ではフードボックスという設備があるくらいです。

他の利用者も多いキャンプ場ではなかなか難しいので、車の中に保管するのも効果的です。

人の気配をアピールしよう

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熊は基本的に臆病な性格を持つと言われています。登山者はクマ除けの鈴をつけたり、ラジオを鳴らして人がいることをアピールして熊が寄ってくるのを防ぎます。

キャンプ場でも人が多い場所には熊が現れる可能性が低くなります。人の話し声だけでも効果があるのです。

実際にキャンプ場の防犯カメラにキャンプ場のゴミ箱をあさる熊の姿が映っていたそうです。この時の時間は人が寝静まった深夜0時だったそうです。事故が起きたのは翌日の同時刻。

この事からも人の気配を熊に感じさせることは重要だと考えられます。就寝中に小さな音でラジオをかけたりスマホで歌をかけたりすると効果があるかもしれません。

  • ラジオの音が大きいと放送内容や音楽に気を取られて熊の気配に気づかない場合があります。注意しましょう。
  • 近年は熊除けの鈴などが効かない新世代の熊も出現しているそうです。完全には安心できません。
  • 孤立した場所でのテント設営は避けましょう。

キャンプ場で熊に遭遇してしまったら?

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もし、キャンプ場で熊と遭遇してしまった時の対処法を紹介していきます。

熊との距離を保つ

熊と人間の間に最低限保つ距離「臨界」は12mです。

この距離より接近すると熊が危機感を覚え、襲ってくると言われています。子連れの熊の場合は最低20m距離を取るようにしましょう。

熊との距離によっての対処方法をまとめてみました。

熊との距離20m以上走らない。熊の様子を窺いながら静かに離れる。
熊が自分の進行方向とは逆の方向に動いている時静かにやり過ごす。
距離が数メートルしかなく熊が気付いている場合熊から目を離さない。熊が立ち去るのを静かに待つ。
  • 熊を驚かさない
  • 慌てて走って逃げない
  • 背中を見せないで後退りする
  • 大声を出さない
  • 死んだフリは効果がない

実際に目の前に熊がいたら体が固まって冷静な判断ができなくなるのが普通です。先程も書きましたが、一番は熊に遭遇しないように行動することです。

熊撃退スプレーを紹介!

熊対策グッズとして有名なのは熊除けの鈴やホイッスル、ラジオなどが挙げられますが熊撃退スプレーなるものが販売されています。有名なスプレーを3つ紹介します。

実際は熊と遭遇したとして冷静に使うことができないと思います。しかし持っているだけで精神的な安心感を得ることができ冷静な対応と行動を取れるようになるかもしれません。

①熊撃退スプレー カウンターアサルト

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アメリカ製の熊撃退スプレー。ナガやジョロキアの約3.7倍、ハバネロの約5倍とも言われている唐辛子を含んだ成分を高圧ガスで熊に噴射します。熊に対して催涙効果や目潰し、鼻や喉に炎症を与える効果があります。

スプレーの最小噴射距離は9m。噴射持続時間は約7秒です。

【レビュー】

このスプレーを持っていると心に余裕ができます。試しに噴射してみたところ5m先までは濃い霧の煙幕が張り巡らされ、2〜3秒かけて拡散していくようなイメージでした。

値段は高いですが万が一の時のお守りと思えば買う価値は十分あります。

②熊撃退スプレー POLICE  MAGNUM

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日本護身用品協会の認定製品です。主成分には催涙効果が最も高い催涙ガスOCと、UVライトで光る特殊な塗料を採用しています。スプレーは強力な噴射タイプで風に強いのが特徴。命中率が高いのも特徴です。

日本国内でも複数の地方自治体、電力会社や林業関係でも採用されています。信頼性の高さは抜群で他のスプレーに比べリーズナブルな価格も魅力です。

【レビュー】

他社製品より軽量で小型化されていて持ち運びに便利です。いざという時のお守り代わりとして携行しています。

一番リーズナブルでコスパの高い熊撃退スプレーです。

③熊撃退スプレー フロンティアーズマン

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世界NO.1ブランドSEC社製の熊撃退スプレーで世界50カ国以上の軍や警察で採用されています。唐辛子に含まれる成分のカプサイシンが2.0%以上と熊対策としては最高の濃度を誇ります。

飛距離は他社製より高い10.5m。遠くからでも安心して使用できます。噴射される霧も他社製より84%多いのも特徴です。

【レビュー】

3年の有効期限付きなのでしばらく安心です。キャンプに携行しています。

実際に使用していないので効果はわかりませんが、唐辛子成分の多さで選びました。山に入る時のお守りです。

万が一の遭遇に備えよう

キャンプ場で熊に遭遇してしまった場合の対処法を紹介してきましたが、とにかく熊に遭遇しないことが一番です。

対策グッズを携行したとしても確実に万全というわけではありません。万が一の時に備えて、できるだけ準備や対策はしておきましょう。

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yusan camp
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東京都在住のおじさんキャンパーです。愛車のポップアップルーフ付きのデリカD5でアウトドアや釣りや車中泊を楽しんでいます。アウトドアの魅力をたくさん伝えていきたいです。